台風時は不要不急の外出はしないようにと
姫路防災ネットからメールは来るけれど
昨日は台風の雨の中、あちこち行っておりました
メアリーが朝からおなかが痛いというもので
今まで緊急を要するような症状なんてなかったからどうしよう、
救急車呼ぶほどでもないし、
近くの中央病院は断られたし
しかし 祝日ですよ。
やはりここかと、夜間、休日救急センターへ朝8:30受付を狙って行ったら
風雨の中たくさんの人が。
診察してもらって
お腹をおさえられたら
すぐに、紹介を書きますと
そのまま 新日鉄病院に運び、入院。
多分1週間くらいで帰りそうですが
入院させたら、また家に戻り、支度を整えてまた病院へ。
生徒さんが同じ病院に入院中なので突撃お見舞いも。
台風の中、いったものですから びっくりされました。
主人が家にいて両親の世話をしてくれたから
わたしもバタバタと出来ましたが
夕方家に帰ったら、
途中経過はメールで簡単に主人に連絡はしていたのですが、
母はどうせ役に立たないと思って何も知らせてくれない、とか
いじけておりますし、
父は、とても大変な病名を言うし、
主人にいたっては 日ごろの不摂生が・・なんてこと言うし
そんなわけなかろ、 悪くなるときは突然来るんだよ。
休日だし救急医とちょっと話しただけで、
とりあえずの入院に、病名なんかすぐ教えてもらえるものですか
とにかく痛いのおなかがね。 なんでみんな病名を聞きたがるのですかね。
と
帰ってからの方が大変でしたわ。
しかし 新しくしたといえども
建て増しした病院は やれ新館だ本館だ、連絡通路だとかで
歩きやすいものの、病院内を歩くだけで本調子の足でない私は疲れていました。
救急室から入院病棟へ長い道のりをストレッチャーに着いていき
さて帰るとき、院内で迷子になりそうに。
うそ~来た道を帰ればいいんだろ?
私は主人みたいに方向音痴とは違う、周囲を見ながらあるいているからと
普段から娘たちに豪語しているものですから
一瞬焦りましたが、よくよく考えると
行きは救急室、検査室を経由して、いわゆる関係者しか歩けないところを
進んで行ったようです。
帰り、やたら関係者以外立ち入り禁止に出くわして気がつきまして、
今度は院内表示をみながら無事駐車場まで。
ほんとよく歩きましたよ。
ここへ前に来たときは、28年前、メアリーの出産の時でした。
もうその時の病院の面影は微塵もなかったです。
休日救急センターから新日鉄病院に連れて行く時も
「最短経路で運んであげるからね」(パパみたいに迷わないからね)と
車にナビもないし、スマホ検索も目がしんどい。
行き先が決まったら会計しながら、道順を脳内ナビしていました。
もう、これも私の性分ですね。