とうとう母が、昼になって朝ごはんをたべていないと言い出した
求職中の主人は家にいて
ここんとこ 両親の朝ごはんのお世話は主人がしてくれている
食べてない!
食べたから・・
食べたのをおぼえている父を巻き込みながら
かるい論争。
な パパに食べさせてもらったから・・・
パパにご飯入れてもらったはずやで・・・
なだめる。
ほんとに食べていなかったら 今頃おなかがすいて
メアリーがしてくれている昼ごはんを悠長に待てないから。
なにげに 炊飯ジャーを開けてみた母。
ほんまや パパが入れてくれたんや。
そこには 炊き立てご飯をど真ん中から掘るパパの痕跡があった