一過性とわかっていても
めんどくさい行動をする主人。
うちの台所が狭いので
本来なら普通ゴミとプラゴミを仕分けるゴミ箱が二つあればいいのだろうけど
あるのはひとつ。
私がゴミ出しのとき 明らかにプラゴミで嵩が高そうなのを仕分けている。
それが なぜか主人が仕分けだした。
それも 市が指定する仕分け方を知らない
仕分け方があるのも知らないと思う 壁に貼ってあるのだが。
袋に「プラ」と書いてあったらいいのである
それすら見ていないかも
食品で汚れたものまで 入れてある
納豆のパックなんて 当然普通ゴミのはず。
僕は仕分けた
役に立った
それだけdeある
パンの袋、普通にゴミにすてたはずの空き袋が出してある
プラゴミの袋にいれてあるならいいが
ゴミ箱の外の下に出してある
それって床にゴミを散らかしているだけ
なんか訳わからんことして
月曜日のプラゴミの日に出すならまだいいが
そんなこと忘れて放置。
「この前 プラゴミ出してと頼んだのに、私が出しといたよ」
「いいや そんなはずない、僕は出したよ。 3袋も」
我が家で1週間にプラゴミが3袋もたまるはずがないのであります
「その3袋ってのは 頼んで出してもらった火曜日の普通ゴミ。
私が言ってるのは月曜のプラゴミのこと」
やっと プラゴミの存在を忘れていて
普通ゴミを プラゴミと思い込んで出したことに気がついたらしい(その時限りであるが)
まあ いろいろありまして
「もう 仕分けせえへんわ」とふてくされた
やった! これで仕分けのマイブームが去る!?
しかしだ
今度は 牛乳パック。 あるはずのがない。
うちでは 魚やお肉は牛乳パックを開いて乾かしたものをまな板がわりにしている。
そんなことしらない主人は 普通ゴミに入れていた。
それをするなら 大ゴミのときに仕分けするのだよ。
もう やめてよ。
挿す花がなかったので 置いていた一輪挿しが 片付けならぬ
捨てられていた。
家庭の中のこと しらないのに
しろうともしないのに
一過性の お役に立ってるだろう的行動は
私や壬生娘にとって うざいだけ。
あぁ しんど・・
「私 もう パパより先に死ぬから。 めんどくさいこと見たくないわ」
「お願い それだけはやめて! 」と壬生娘は叫ぶのでありました。