先日、主人が乗ってる車の車検でした。
せめてトランクもきれいにして出そうと、後ろをあけて ぎょっ!
人間の頭部がごろっ!
びっくりぽん!
美容院のロットまきとかの練習用の頭。
きれいな姉さんの顔と髪の毛が首から上だけあるやつ。
それも2つ。
なんでこんなものをときいたら
「あ これ まゆみちゃんとこからもらってきた」(主人のいとこの美容院経営者)
ベランダのからすよけに 案山子をつくろうと思ったらしい。
カラスよけは いまのところ CDをピラピラさせて
あっちこっちに張り巡らし
布団も干せない状態で
とりあえず カラスは来ていない
「カラスよけは 大丈夫やん」 (布団干せないけど)
「そしたら その頭部、まゆみちゃんに返しとくわ」
返しとくわといいつつ そのまま数週間放置のまま。
勝手口の外に 生?首ごろり。
これって もらってきたものでしょ
カラスよけの案山子にするくらいだから
屋外で カラスにつつかれて壊れてもいいんでしょ
だから 使わないなら捨ててもいいんでしょ
こういいたいのですが
言う気力がない
だから まだある。
誰もいわない
もらったものを返すという その発想。
また使えたら使ったらいいと思っているのか
その割には 放置も気にならない主人
ここで どうこう言うなら
さっさと捨てればよいと思う私。
カラスが持ってってしまったわ
今日こそ 知らん顔して
ゴミに出そうと思う
家のことは まったく意に介さない主人
しかし 変なものを持ち込んでくる
これを 処分するのが 私の役目
すべてはカラスのせいにしとこう