な~んて 書くと、 鉄道マニアの廃線オタクかと思われるかも
いや ぜんぜんそうじゃなくて
でも すぐ近くにあって、いつも買い物途中、車からちらっと見るだけで
自転車でも、歩いてでもいける距離なのに見に行っていなかった廃線跡。
中部中学校から飾磨工業高校の西側、今は遊歩道になっている
飾磨港線(播但線の姫路~飾磨港)あと。
廃線を見たいのでなくて どんな遊歩道になっているか見たかっただけ。
旬彩蔵へ買い物途中にいってみました
車止めはおそらく 枕木の転用。
自転車で通り抜けてしみじみ眺めている人もいたよ。
南から北側をみています
歩道橋は 飾磨工業の校舎からグラウンドをつなぐもの。
グラウンドと校舎が線路で分断されていたなごり。
いまも これ現役のようです。
体育のたびに渡っているのね。
山電の網干線の下をくぐって
すぐに今度は 中部中学校西側の100メートル直線トラック。
陸上部は校舎敷地外ですがここも使っているそうで。
そして 北側の出口。
いつもその先の車道を車で通っているので
ここも 枕木の転用なんて知らなかった。
そんなこんなの 地元探検でした。
飾磨港線あとは 道になったり
浜国道より南側では草むらになっているところもある。
なんとなく 懐かしく街の歴史をたどるのもまた楽しですね。