娘婿＆猫 ある土曜日のくつろぎ風景

猫好きで

学生時代も野良猫を手なずけるために

またたびをもって歩いていたほどのゆうさくさん。

 

昨年我が家にきたジジィの小さいころは

ゆうさくさんともよく遊んだのですが

あれから1年最近は、生意気なヤンチャ猫になりまして

まず　おじさんが好きではないのです。

 

ゆうさくさんと、外で出会ったら

「なに　こやつ　くせもの」てな態度で

シャーッとうなって茂みにいくとか・・

自分は猫がだいすきなのに

飼い猫なのに

小さい頃可愛がったのに

「まるで　野良を適当な名前で呼んで手なづけている変なおじさん」のように思えて情けないらしい。

 

それがですよ、昨日の夜

ゆうさくさんが、寝転がっていたら

ジジイが暖を取りにそっと自然に懐にやってきた

添い寝して　うれしくてうれしくて仕方ない図。

 

ちなみに　鈴乃はテレビ鑑賞中

恭一も変な姿勢でテレビ。

 

腕枕で　脱力モード

 

されるがまま

帰ろうと腕を抜いても

くつろぎのあくび。

 

ジジィよ寒いあいだだけでも

寄り添ってあげてね。

 

ジジィ 徒然 猫の近況 11月初旬

 

4日　すずめを捕まえました

このあと　口をあけたら

すずめは逃げました。ご安心を。

警戒心のない小雀でした。

さっきまで洗濯機の中を探検してたんだ

 

昼間はあたたかいから

外の室外機の上でのび～

だって母さんは庭にずっといるから　僕もさみしいので

 

 

コガネムシの幼虫の写真が出てきます　幼虫ゆえに　要注意　なんてね

プランターの土の整理をしていたら

わんさと。　プランター3個ですが1個だけに団体さんがいました。

使い古した土から取り除いて、肥料やバークを混ぜてまた使えるようにしなきゃと

座り込んでの作業に

ジジィが昼寝からさめて

しばし、幼虫とあそんでおりました。

バケツからとりだして　遊ぶだけですが

食べたりはしません。

うっかり目を離すと　この幼虫、結構土にもぐるのが早い。

根きり虫なので退治しないとね。

みんな集めて　ゴミにだしました。

 

孫をさがせ！

 

3日は小学校の音楽会。

主人と聞きにいってきました。

 

さてさて　1年生の出番。

ちいさいかわいらしい頭が並ぶが

どこに恭一がいるかわかんない。

これが女の子なら

何列目の何番目とかだいたいの情報をくれるのだが

（娘の小学生のときはそうしてくれた）

よく見えるメガネをかけていったが

体育館の後ろのほうの席ではわかんない。

女の子ならてっぺんにリボンでもつけるのだが。

瞬間通路を前に移動して孫を確認。

 

そして　じじばばあるある、自分の孫だけを見る。

見たんだがどうも様子がおかしい。

そわそわしている。

指揮者を見ていない。

♪あのね～♪なんて歌のところでみんな首をかしげて

振り付けしているのに

孫は棒立ち。そわそわ。

 

なんなんだ

鍵盤ハーモニカは一生懸命やってるようだったが

そういえば、歌は保育園、幼稚園のころから興味なく

まわりばかり気にしてなんか小さい声で歌っていたような。

 

帰ってから壬生娘に聞いて事情がわかった。

学校に出かける前、なにかしらで叱ったらしく

その言葉が

「もう　音楽会には聞きにいかないから！」

 

もう　やめてよ

その言葉で

恭一はステージから一生懸命親を探していたらしい。

幼稚園の遊戯室ならまだしも

体育館では無理だろう。

ほんとに　登校前にそんな言葉で叱らないでほしいわ。

 

「お父さん、お母さんを探さないで

こっち（指揮の先生）を見てね」なんて注意は

幼稚園までの注意だろうね。

たとえ　先生がそういったとしても

そわそわ恭一だったろうな。

 

しっかりせい！

朝顔棚おろし 長い間たくさん咲いてくれてありがとう2

比較的暖かかった、3日・4日で

たんぽぽルーム南側の朝顔棚を下ろした。

ここが結構手間がかかる。

グリーンカーテンを毎年するつもりで

ネットを張る手間を省こうと南側と東南角、西南角も

大工さんに金網を組んでもらった。

それが裏目に。

ネットならネットごと切って引きずり降ろすと簡単なのですが

金網に巻きついているのはいちいち　はさみで切って手で巻きをほどいて

屋根にも金網をしてもらっているから　もうしっかり巻きついているので

引きずり降ろしもできない。

脚立にあがって狭いところで　ふぅ。

それでも頑張った。

 

頑張らないと出来ないグリーンカーテンならやめようかと気弱になるけど

たぶん　来年またやってるだろう。

昨日と一昨日で降ろしたオーシャンブルーは宿根草。

蒔かなくても生えて来るのですよ。

 

とりあえず　今年はグリーンカーテンの朝顔さんありがとう。

 

そして今から　柿の木の落ち葉としばし向き合わねばならない。