夫のマイブーム、甘酒。
早々にブームは去るだろうと予想しているのです。
帰宅した夫に
「私は失敗経験があるから作りたくない
是非欲しいなら 甘酒メーカーを買うけれど
それなら ずっと作って飲んでね」といいました。
甘酒メーカーがわからず
「ヨーグルトメーカーに似たのん。ただし甘酒の温度は高いよ。」と説明したのですが
やはり 私に拒絶されたと感じ
おかしな言動になる
1.メアリーも甘酒が好きやし・・・
結婚して神戸にいるのに 滅多に実家にかえらないのに
2.ヨーグルトーメーカーあったはずやと探し出す
そんなの買った覚えない。
カスピ海ヨーグルトブームのときは室温とかでどうにかなっていた
甘酒は設定温度高いんだよ
1.2.の言動はまだ、甘酒関連だからいいのだけど
3.今日は洗い物しないからな 手がひび割れているから
ひび割れているのも知っているし、洗い物頼んだ覚えないし
たまに気が向いたらしてくれてるだけやん。
なんか毎晩やってるみたいやわ。
甘酒を断った私に対する 苛立ちがこうなるようだ。
しかし きっぱり断ってはいない 甘酒メーカーを買う提案はした。
しないからな!で避けることが出来る夫はいいわな
「私がするから。私も指切れているけど、ゴム手袋をして洗うから大丈夫よ」
まあ今のとこと、別にかさついているけど 切れてまではいない。
主婦は避けることができないから
ひび割れがあってもどこの人も 手袋でするわ。
食洗器があったところで、台所周りで水をさわらないなんて出来ないもん。
「私も切れてる」「切れたら手袋」
そういったけど まったく無駄。聞いてないから。
スルーだから。
「そうなんや 手袋があるんだ」と洗い物しなくても 思ってくれるだけいいのですが。
無理ですね。
「なんで指が割れるんだろ」
めちゃ 腹立たしく つぶやく。
そんなん 仕事で紙やダンボールを扱うし
結構寒い職場だし
それに 年もとるし
皮膚の水分、脂分、取られるわ。
こまめなハンドケアよ。
甘酒つくるより
そっちが大事なんじゃ?
まさか甘酒飲んだら 手が改善すると思ってないだろな
「お父さんは、お母さんの何をみて暇やと思っているやろ」
この壬生娘の一言で 私は平常心で居られるのです。