播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

20日(月)法事  行事はいつも大騒ぎ

2017年11月20日 | よしなしごと・日々のつぶやき

広峰山から南側 海を臨む.

 

 

昨日は法事。

夫の母の7回忌と祖母の25回忌。

 

法事に出かけるのはいいのだけど

注意すべきは 夫の酒量。

陰気なお酒ではない。

陽気なのだ。 はしゃぎすぎる。

そして 従兄弟とおしゃべりがしたくて

食事がすんで一旦実家にもどろうものなら

居座る。

 

そんなの 義姉さん、しんどいと思う。

 

それを見越して

毎度 夫は私が何か言うと、悪者だと思っているから

今回は壬生娘にも手伝ってもらって

数日前から 諭す。もしくはお願いする。

 

「月曜日は私は仕事である。 食事が済んだら一緒にすぐに失礼する。」

 

 「僕、一緒に帰らない。 酔いがさめたら 駅まであるいてそこからJRと電車で帰るから・・

先に帰っておいて。」

 

1.あんな この年になったら法事の当主の兄さん夫婦も疲れる。

2.あんな 私たちも夫婦でさっと失礼するのがきれいな行動。

(私だけ先に帰ったら ひどい妻)

3.駅まで歩くと自分でいっても 田舎ゆえまあまあの距離。

4.気を使わせて駅まででも送っていくといわれると 申し訳ない。

 

「な 母さんの言うとおり、夫婦で帰ってきなよ。

母さん運転するし、飲めるし。

そうでないと かあさん別べつの車で行くというわよ。

それで 酔いがさめるまで 実家におるなんて迷惑やで」

壬生娘の応援。

「そんなこと できるのは実家に母が居る間だけ」 もう7回忌よと私。

 

 かつて 夫の実家の親戚の法事には別に行ったことがある。

 

そこまで しゃべりたいか。

居たら一緒にきげんよくお付き合いしてくれる従兄弟だが

帰るとなれば 絶対引き止めはしない。

 

なんともまあ ここまでが 数日前の話し合い。

 

そして当日。

ほんま 自分の事しか考えない。

車を降りたら 私が後ろのお供えやコートを取り出すなんてこと考えずに

すぐに施錠。

そんなこと 見越して私は合鍵を持ってきたが使わない。

「まだ荷物降ろしてないんやけど なぜ閉めるの?」

私の声に、 親戚、苦笑い。

 

無事 お経も済みまして

 

食事会場に無事、移動。

 

しかし

書けば切りがないほど はしゃぐ夫。

それを 適当なところでとめる私。

食事をしながら 夫婦の攻防がはじまるのであります。

 

そこへ 義姉さんが どんどん夫にビールを注ぎに来てくれる。

「○○ちゃん 楽しいから・・・・」ってそんなに飲ませてどうするの

 

まあ 仕事の話になって 個人自営業者の義兄夫婦。

個人自営業ならでの悩みとかやり方とかの話になっても

主人は 余計な口をはさみ、はしゃぎ、

あらま 義姉さん 顔色がだんだん曇る。

自営業のことなら私もよくわかるので

険悪な雰囲気になる前に ストップさせ話題を変える。

 

だからさ 義姉さん そんなに夫にビール注いではダメですよ。

 

ほんと おいしいお料理のはずが

そんな気分にはなれず

時計をみつつ どのタイミングでおいとましようかと。そればっかり。

 

事前の話し合いができていたおかげか

このたびは「もう帰るわよ」に すぐ支度をしてくれたわ。

 

帰宅後、着替えや洗濯物取入れや、夕食の段取りや

なんだかんだ 手早く済ませ、 レッスン開始。

 

夫は?

寝てました。

晩御飯に呼んでも寝てました。

15時から翌朝5時まで寝てました。

すごいです。

 

夫のやっていることには

もう 腹は立ちません。

呆れるか、

反対にうらやましいわ。

家のことを何も考えずに寝るなんてね。

 

そして今夜の食事時

「やっぱり 睡眠は大事や。今日の仕事そんなにしんどくなかった」

そりゃそうだろ 14時間寝たのだから。

今夜も さっさと寝てくださいな。

 

 

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黄色い道

2017年11月20日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

 

父に面会に行く道中

イチョウ並木。

 

 

父より 後に入所して

先になくなっていく方がいままでに何人も。

 

終の棲家になるアットホームな施設なのですが

「病気がないから なかなか死ねないよ~」と訴える父。

ほんまにね

「もっと 生きていて~」とも 言いにくし

「はよ 死ねればいいね」はもっと言えない。

 

「往診の先生が来ても 聴診器当てるだけや。」 ぼやく父。

そりゃ 病気がないんだもの。

 

きのうは 分厚いほうの羽毛掛け布団を持っていった。

 

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みかんが当たった!

2017年11月20日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

19日、清水町の運動会。

抽選で恭一に当たった。

4等 みかん。

 

「高級みかんや!」 一日 はしゃいでいました。

 

お風呂上りにたべた 高級みかん

さぞ おいしかったろ

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