播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

入院よもやま話 2 痛いのとがんじがらめ

2023年08月22日 | 神経内分泌腫瘍と診断されました(2023.6.1)

 

切ったら痛い でもがんじがらめも嫌

手術して 終わったら麻酔なんてすぐ切れた。

名前呼ばれて「おわりましたよ」と起こされて

それからが痛みとの闘い。

痛いだけならまだしも、

がんじがらめが大嫌い。

 

酸素マスク 

 顔周りがうっとおしい。

 酸素入って なんか呼吸が楽なんて思えない

痛み止め

 背中に針が刺さっていて、ここから痛み止めが

 入っていくと説明されても

 ほんまに効いてるんかといいたい。

 だって数日後外してもらった際、

 ちゃぷ ちゃぷまだ何か薬液入っていたわよ。

パルスオキシメーター

 指先に挟む大きな洗濯ばさみみたいなもの。

 コロナ禍から 頻繁市場でも見かけるようになったけど

 これって 血中酸素飽和濃度がわかるっていってもね。

 うっとおしい。2年前の子宮の手術の時は

 他の指に付け替えてもいいのよ説明されたが

 この度のはなんと 薄型で指サックみたいに張り付けるタイプのもの。

 身軽なんだけどずっとついていたら嫌になる。

 96~99%あるのがいいらしいけど

 私は良くて95。

 たいてい91.とか92を推移している。

 別に苦しくないけれど、 病室に戻っても

 鼻に短いストローさしてたよね。

 あー 酸素、いらない。

点滴

 こりゃ 仕方ないな

導尿

 これも 仕方ない。 立ってトイレに行けないんだから。

 若かりし頃の外科手術で

 おしっこしたいと訴えたら 尿瓶をあてがわれた。

 これって 寝たまま、意識あるのになかなかでないですよ。

 出たいのにでなくて苦しんでいたら

 看護師さんが導尿で出してくれたことがあった。

 導尿でスッキリした記憶がある。

 

 ずっと点滴なんだから ずっと尿もでる。

 

足のエアーマッサージャー

 この度のは とても快適だったが

 それでも つながれているのには変わりない。

 2年前の また比較になりますが 子宮の開腹のときは

 すごい 音でシューシューいって

 圧力感もすごく ちょっと動かすと

 ピーピーアラームがうるさかった。

 

 血栓予防 大事です。

 

心電図用パッチ

 これは嵩が低いし気にならなかった

ドレーン

 あー 助かった。「出血がほとんどなかったので

 ドレーンはしてません。」こう説明されると

 内申、つながれるのが一つ減っただけでもうれしかった。

 腹腔鏡手術で担当医の腕もよかったのでしょう。

 またまた比較ですが 前の子宮のときは

 退院前日までドレーンが取れず

 つけたままシャワーしてましたもん。

 

がんじがらめの図は 過去記事にも書いております

 

パンツずらして パジャマはあげている

 

手術後

担当医師のみならず

夜勤の看護師

日勤の看護師

それに 手術を担当したもう一人の医師

それをそれぞれ 3回ずつぐらい

お腹を診てくれる。

その度 お腹を見せる。

 

押さえて 聴診器あてて

痛みはどう?

腸の動きは大丈夫ね

お腹の腫れはないね・・・と押さえながら 「うん?・・」なんて言われると

これは「自腹です」腫れではなくもともと(苦笑)

 

一日に何回ずらすことやら

胃なんですが

胃のあたりに3か所

それと おへそを縦切りにして

おへその両側に2か所

計 6か所 (穴が5 少し切ったのが1)

 

おへそとその両側が

とても痛いので パンツのウエスト部分にあたって

痛い。

 

だからずらしてんのよ。

「なんで 上げないの?」って言われてもね~。

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