詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

今日のなう(アメンバーブログのメモ帳)からー

2011年06月11日 | その他
『コンピューター監視法案危険性続き』はー「ここ」仙●というのは、悪徳弁護士の典型。何度殺しても殺したりない・・ナチスのゲッペルス等のような人間と思う。

『国が主導する「遺伝子組み換え食品」の恐怖』はー「ここ」
核兵器といい、原発といい・・あらゆる分野で、地球と人間とすべての生き物の抹殺を試みてきたテロ国家・侵略戦争国家・軍産複合国家アメリカと思う。日本人にできることはと言えばー原爆とい…

『気になる話』はー「ここ」
アメリカから除草剤として枯葉剤を大量に買って、その後ベトナムのダイオキシン被害に驚いて・・日本中の山林にドラム缶を放置し、ベトナム戦争後世界一の奇形児を生んだのがこの国の林野庁という役所とか。それを発表したために…

『川柳 3』はー「ここ」
正直なとこ、今まで賞をもらったのは俳句だけ。でもほとんどの句はもう誰かが作ってるし・・と俳句・川柳からは遠ざかってたのですが。怒りと哄笑とをバネに、新しい川柳・狂句は可能かもしれないなと思いつつあるとこです…

久し振りに気分爽快のブログ記事『マスコミが発狂状態で小沢一郎を叩きまくる、あまりにわかりやすい裏事情。「独りファシズム」より』はー「ここ」
田中角栄や小沢一郎という愛国者は、彼を尊敬してたというヒットラーを毛嫌いしてたムッソリーニに似てるのかも・・

『震災3か月、各地で「脱原発」デモ【TBS Newsi】/脱原発 神戸パレード/京都市役所前』はー「ここ」
懐かしい新宿駅東口を、びっしりと人また人の映像に驚愕した。特筆すべきなのは、警察からの解散命令にもかかわらず、だれ一人その場から離れない…

  詩  やぶれかぶれ(ランボー詩集と中上健次『19歳の地図』を読み返したい気分)

2011年06月11日 | 
やぶれかぶれはケセラセラと違って
なろうとしたって到底無理な心境
いつも間にか
やぶれかぶれとなりつつある自分がいて
やぶれかぶれで廃れつつあるこの国がある

どこかしこにも個性的な石だというのに
誰もが個性的じゃない日本人が増殖し続け
それでもやっぱりぼくらは生き物なので
石をぶつけられたり
原発事故の映像を目にするたびに
「痛すぎるぞ。馬鹿にするなよ」と思わず呟く

やぶれかぶれはもはや
ぼくらすべての運命になりつつある
昔飼っていた山羊のように「メーメー」と
日がな一日川音に包まれて
なんでもかんでもをむしゃむしゃと口にしたい気分


[付録1]
心が震え止まないというのは、頭で理解できたり、感動したりともまるで違う。
ランボー詩集と中上健次『19歳の地図』の原作・映画に十代の頃のぼくの心は震え止まなかった。
まるで地獄へと墜落してゆくような気分、飛んでいたのにずるずると墜落してゆく夢のような情景。
まるで野良犬のように、風に揺らぐ街から街へと、風の向こう側の橋をいくつも渡り・・

♪戟叉の一撃
火の雫
いいとも、けっこうさ

もう一度
探しだそう
永遠を

それはきらめく太陽と海

待ちわびた魂よ
ともにつぶやこう

空しい夜と
烈火の昼の
せつない思いを!♪   (『地獄の季節』アルチュール・ランボーより)

[付録2]川柳
◆春うらら幹事長見守る外資奴隷ーhttp://www.labornetjp.org/news/2011/0607manga 
◆売国奴官気違い菅だけ笑う国 
◆三千世界の官菅殺して朝寝したい 
◆放射線は現在(いま)はまだ安全と増すゴミ(マスコミ)は