詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

光太郎は 戦争中に宮沢賢治を慕って花巻に疎開。彼のすき焼きについての詩は、日本詩の食部門での最高

2019年08月26日 | 犯罪
「スケトウ」タラ・・この湯豆腐をポン酢で食べるとなまらいい酒の肴に!ドジョウ用の穴を豆腐に沢山開けた地獄鍋も旨いけど。

冬のおやつはもっぱら助宗の干したの。窓に山ほど干してあるのを、学校から帰ってくるとゲンノウで叩いて・・マヨネーズと唐辛子でが、また酒の肴に最高!

北海道の我が家の正月で最も楽しみだったのが飯寿司だった。ほとんどの魚介類が可能なんだけど・・特に好きだったのがハタハタと宗八鰈と鮭の飯寿司。骨ごと食べられるのは飯寿司くらいだし、野菜(人参、大根、生姜、キャベツ)も色々入れるの貴重な冬の野菜供給源だった

僕の親父はかなり強度のアル中だったので、。いつも髭もじゃで・・よく外で寝てたり、刑務所に入ってたので、冬になると雪の中の父を掘り起こしに行ったり、病院に連れて行ったりだった・・でもとても子供好きの優しい父だった。

冬になるといつも湯たんぽ代わりの父と一緒に寝て、温かくてぐっすりと眠れた。髭もじゃで、酒臭いので・・しょっちゅうアイヌに間違われて話しかけられて、憤慨してた父だった。

原発再稼動や米軍の身代わりの侵略戦争を防ぐには、原発や米軍・自衛隊基地周辺での大地震が最良策?
政府要人や自公議員宿舎で多くが犠牲になってもらうし かなさそう…現実的案はー
①国連で「敵国条項」を根拠に国連統治を依頼 
②イラクやフィリピンやアフガンのように地位協定を廃棄して米軍追い出し

福島県で連想するのは…詩人で彫刻家の高村光太郎の妻智恵子。光太郎は 戦争中に宮沢賢治を慕って花巻に疎開。彼のすき焼きについての詩は、日本詩の食部門での最高傑作…

賢治同様に、関東大震災が出発点の詩人の山之口獏や金子 光晴好きが何故日本では少ないのかが疑問。もう教科書に載ってないのか?

一九四五年、広島と長崎に原爆が落ち、敗戦が必至となった夏に“あいつ"は突然、特攻隊員に任命された

2019年08月26日 | 犯罪
私はATGで観ました。寺田農が「はまり役」だったこと、大谷直子の初々しさが印象的でした。
内容紹介
★キネマ旬報ベスト・テン日本映画部門 1968年度 第2位
昭和二十年・夏。太平洋に忘れられた“あいつ"の青春
東宝で『日本のいちばん長い日』(67)で政府と軍上層部の八月一五日を描いた岡本喜八監督が、自宅を抵当に入れてまで作りたかった渾身の作品。自らの戦争体験を基に、前作で欠落した部分を描いた自身の代表作。
【STORY】
一九四五年、広島と長崎に原爆が落ち、敗戦が必至となった夏に“あいつ"は突然、特攻隊員に任命された。1日だけ外出を許された日、“あいつ"は久しぶりの町で色んなものを見た。古本屋の老いた夫婦、女郎屋の太ったおばさん、タコツボの中の少年たち、そしてセーラー服の少女。「俺は死ねる! これで死ねる! 」守るべき祖国ができたのだ。そしてドラム缶に入れられ太平洋に放り出された“あいつ"は、何日も何日もただポッカリ浮いていた。疲れ果てたあげくに東京湾の汚わい船を空母と間違えた“あいつ"は、汚わい船の船長に終戦を知らされる・・・。
-https://ameblo.jp/kees-popinga/entry-12507783973.html