詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

天皇の戦争<本澤二郎の「日本の風景」(3413)

2019年08月27日 | 犯罪
<「日本最大の暴君」に反響あり>
人間は右も左もない。当たり前の普通の人間が一番だ。そうすると、真実が見えてくる。世の中が見えてくるものである。300万人もの日本人を殺してしまった為政者は、日本の政治史上、最大の暴君である。当たり前の常識だ。その普通国民の常識を声に出さない学者と文化人・言論人に代わって紹介したところ、反響は大きかった。本来は新聞テレビが率先して報道すべき事項で、それによって世界に冠たる日本国憲法は生きるのだが。

 

<当たり前のことで、弱すぎる右翼人士の反論>
 普通の国民が当たり前に、思っていることを声に出したり、活字にする社会が、表現の自由を保障した民主主義の国である。

 敗戦から74年も経った日本である。日本も本格的な民主の国にならなければならないだろう。先人の苦労を無駄にしてはならない。

 ひとつ興味がある。最近知った長周新聞のことである。昭和天皇は日本最大の暴君という事実を、かの進歩的などう認識、活字にしたのであろうか。是非とも確認したいものである。昨夜、この新聞のことを日刊ゲンダイ記者に紹介してみたばかりである。


 掲示板「阿修羅」に掲載された記事に沢山の反響をいただいた。反論・反発の、いわゆる右翼人士のモノはなかった。普通の国民をうなずかせるものはなかった。数千万人の諸外国の人々の命と、300万人の日本人の命を奪った戦争など、日本の過去になかった。それを先頭に立って断行した人物は、本来、国民統合の象徴になってはならなかったのだ。たとえ数々の情報操作をしたうえでも。

 歴史を直視した三笠宮には、その資格があったかもしれない。


<すごい記事を見つけた、アクセスを>
 「日本最大の暴君」の当初の中に、昭和天皇の実像に迫る記事を見つけたので、これを参考までに貼り付けることにした。一見の価値がある。教科書で決して見ることがない天皇の負の数々に驚きふためいてしまう。

 ライターは偽名を使っているはずである。あまりにも、それは日本の知られざる天上界の話題ばかりだからである。この種の記事を、過去に見たことがない凡人ジャーナリストだった証明ともなってしまった。
 このことについての長周新聞の分析なども注目したい。


<作られた幻想に騙されるな、純粋人間が一番>
 歴史は常に勝者の側がまとめた文書でまとめられている。洋の東西を問わない。どこの国もそうだから、それに対する追及とか検証をおろそかにしてしまい、結果的に歴史の真実は闇に葬られてきたが、21世紀はそれまでとは異なるはずだ。

 それは、ある程度の科学と合理主義の衣をまとっているわけだから、負の事実は内外の研究者によって記録され、必ず公開される。昭和天皇の素顔を明らかにする努力が、今後とも不可欠であろう。

 純粋になって視野を広げていけば、凡人でも騙されることはない。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/321.html


<続・戦争未亡人の声も忘れずに>
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/20518347.html

 先日書いた「戦争未亡人の声」は、予想以上に好ましい反響をいただいた。「続・戦争未亡人の声」をなぜか掲示板に転載されなかったが、これはとても大事なことについて書いてあるので、読者と関係筋に目を通してもらいたい。


 伊藤詩織さんは、幸運にも命は助かっているが、戦争未亡人の娘はやくざに殺害されてしまった。背景に宗教団体の存在があることから、捜査当局がひるんでいる可能性も指摘されている。法の支配・法の下の平等は貫徹されなければならない。

 「木更津レイプ殺人事件」は、戦後の第一級のレイプ殺人として性犯罪史に記録されるものであって、犯人の処罰だけで終わりになる事件ではない。「れいわ新選組」の野原善正の出番になるかもしれない。

2019年8月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

十歳になったばかりの秋

2019年08月27日 | 犯罪
十歳になったばかりの秋に、雪が屋根よりも高く降り積もる生まれ故郷の山奥の村から、海辺の町へと引っ越して行った。駅へと全校生徒が見送りに…という慣わしの学校だった。途中の乗り換え駅で食べた蕎麦の味が今でも忘れられない。

海というのは生まれて初めてだった。特急列車まで止まる大きな街だったが、駅前以外はうら寂れたありふれた町だった。海へと小川が流れこむ河口や鷗の鳴き 声が珍しくて、一日中眺めては、そこで顔を洗ってから帰ったりしていた。季節はもう、秋が終わり冬へと駆け足で幕を上げつつあった。

その新しい町には、鰻の寝床のように曲がりくねった映画館や煌びやかな喫茶店等何でもあったが、その町でもやっぱりぼくの家が町一番の貧乏家だった(父が毎晩飲み歩く大酒飲みなので)。

ただこの町ではアルバイトには不自由しなかった・・アスパラガス収穫や測量助手等と何でもやったが、もっとも長続きしたのは近くの牧場からの夕方の牛乳配達で、中二~中三にかけて毎日休まずにだったが…学年トップの成績だった。生徒会役員には二年からついていたが、生徒会長の先輩がいつも横道にそれて、会議が長引くのでハラハラドキドキした。鶏や兎や犬の世話をしながらなので、勉強する時間などまるでなかったが、教科書を一度読むとすべて丸暗記できたので、家に帰ってからの勉強などしようとも思わなかった。

日本低国政官財はとっくに越えてしまった

2019年08月27日 | 犯罪
それ以上飛行機が飛んで行っては
もう引き戻せないという地点がある
真っしぐらに飛んで行くしかない地点を
日本低国政官財はとっくに越えてしまった

米韓貿易協定以来急速に
亡国させられつつある韓国と
いがみ合い操られて憎しみを加速させ
その跡を忠実に辿らされつつある

三木元首相夫人が半官半民組織の賠償で
解決しようとした従軍慰安婦問題は
韓国内で彼女たちが「売国奴」と呼ばれ糾弾され
永遠に解決不可能にされてしまった

これらはすべては
日本をアジアの孤児にして
近隣諸国との友好を阻もうという
狡賢い米国の筋書き通り

原爆のような無差別虐殺兵器で二度まで
人体実験だった国など信じられるだろうか
戦争犯罪の責任がある天皇制や財閥は戦後も継続し
安倍晋三祖父岸信介や読売創業者正力松太郎等は
米国のスパイになる事で死刑を免れた
生きたまま人体実験だった陸軍731部隊はみな
厚生省や医学界で大出世

米国留学後
キッシンジャー教授の忠実な弟子になった中曽根を使い
愛国者田中角栄を冤罪で抹殺
原発を地震津波列島に林立
旧国鉄「民営化」(数千兆円の国民共有財産強盗)以来
小泉自公政権での郵政・高速道「民営化」で吸血完了

原発事故も起きて
原発廃棄物・核兵器廃棄物列島化計画が始動した
あとは原爆のように
違う型での原発事故で人体実験データを取るため原発再稼動

CIAスパイだった右翼の小佐野以来ずっと
逆らう日本人を口封じに抹殺や冤罪だった宗主国米国
冷戦終了後は破壊すべき敵国がずっと
最大仮想的国が日本だったのを誰も知らないのか

小泉自公政権以来ずっと
意図的デフレ不況での日本経済破壊だったのを知らないのか
その総仕上げが小泉時代に拉致問題で売り出したスパイの孫
売国奴の中の売国奴
原発の安全装置を膨大な税金で撤去し
人為的に原発事故起こした安倍自公政権だったのを知らないのか