最新技術が捉えた太陽の映像、驚きの一言

アメリカ系の雑誌が、太陽表面活動を捉えた、ハワイ州立大学の４ｍ望遠鏡、NASAの宇宙望遠鏡の映像を掲載しているが、技術の進歩が、科学の進歩を促している事が分かる。

 

NASAの宇宙望遠鏡、Solar Dynamics Observatory (SDO)が、紫外線を含めた１０波長の光で捉えた、太陽の表面活動の様子は、驚いたのただ一言。

 

Solar Dynamics Observatory (SDO)の映像１→https://youtu.be/3_ijz9kFy6s?t=7

Solar Dynamics Observatory (SDO)の映像２→https://www.youtube.com/watch?v=HFT7ATLQQx8

 

 

 

 

口径４ｍのダニエル・K・イノウエ太陽望遠鏡は、マウイ島のハレアカラ山頂（標高3055メートル）にあり、2019年に完成したばかり。世界最大の主鏡（対物レンズ）を備えているため、これまで以上に詳細な観測が可能。その４ｍのハワイ島の太陽望遠鏡がとらえた太陽表面の映像。

太陽望遠による映像→https://youtu.be/znBesUwVOok?t=61