気象予報で使っていた、「宵の口」とか「夜半」とかは、時刻を表すのに当節不向きで他の言葉に置き換える事になったそうである。
24時間、不夜城の都会(都会とは限らない)で、どの辺が宵に当たるのか表現上、線が引けないと言う。
深夜、真夜中でも働いたり、遊んだりしている人が多いのでコンビニはじめ24時間開いている店も多い。(昔は盗賊ぐらいだった)(丑三つ時が無いので、幽霊も出ようが無いさ)
グローバル化が進み、夜中に外国(地球の裏側)とやり取りする人たちは、太陽が出ている間が昼で、太陽が沈めば夜と言うのは当てはまらない。世界時計をそばに置いて、仕事するんでしょうな。
爺なんぞの高齢者(高齢者と呼ばれたくない)は、昔ながらの「宵」がよい。「宵待ち草」は、何と言う。「うまいものは、宵に食え」は、何時、喰うたらよか。「宵越しの金」そんなもんあるかてェんだ。べらぼうめ!!