ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

バイオ燃料

2007年04月26日 | 一行法師

20歳を過ぎたころから、バイオ燃料で動いてきました。

地球に優しいバイオ燃料のお陰でオトーさんたちは動いているのです。女性もバイオ燃料の愛用者が多いです。大事な明日の活力の為の、バイオ燃料も入れすぎると、肝臓を悪くしたり、糖尿病になったりします。

バイオ燃料。その名はビール、焼酎、日本酒など。

でも、車には向いてないです。バイオ運転は危険です。


今は昔、「末は博士か、大臣か」

2007年04月26日 | 不思議ニッポン

日本の、青少年から向上心を奪ったのは誰か!

本日の朝日新聞1面コラムで、(財)日本青少年研究所の調査。

日本「偉くなりたくない」8%

日米中韓の各国の中で、日本の高校生は、「偉くなりたくない」と思っている割合は、他国の三分の一程度の8%。むしろ「のんびり暮らしたい」が43%で他国に比べだんとつ。

毎日、 新聞を開けば、あるいはTVをつければ、どこかの企業の偉いさんが、深々と頭を下げて不祥事や事故のお詫びをしている。

一方、島や過疎地にUターンや、Iターンして農山漁に身をゆだね、ゆったりと暮らしている人たちの画面が出てくる。

偉くなって責任ある地位についても、お詫びばっかりしているの見ていれば、若い人たちの向上心も萎えて来る。

「末は博士か、大臣か」子供達も、周りも皆、偉くなりたい、なって欲しいと夢と期待で大人になってきた。

今、偉い人で尊敬できる人が希少種になってきた。

政治家、大臣も偉い人か?尊敬に値するか。学問でも医学博士など「白い巨塔」で見るとおり、子供達の一番あこがれるスポーツの世界もどろどろ、企業もトップのお粗末、伝統の芸能も笑えぬお笑い申告漏れ、IT長者も塀の内外出たり入ったり、他に立派な偉い人のお手本はどこにもない。

「偉い人になりたい」と誰が思う。調査結果は、日本の縮図。

中国、韓国、アメリカの中で大恥かいても、偉い人はなんとも思わずブッシュさんに会いに行った。

良識ある友よ。平成のクラーク博士になって、「ボーイズ ビー アンビシャス」と日本の青少年にむけて、今ひとたび叫ぼう。

放っておけば、日本の企業で働きながら、上司も外国人、部下も外国人で苦労する若者ばかりになる。

   「平成の行く末憂う昭和かな」   吉天子


本日は晴天なり

2007年04月26日 | 一行法師

「本日は晴天なり」

「昭和の日」間近。

かっての「天皇誕生日」が「みどりの日」になり、そして「昭和の日」になって、昭和生まれの昭和育ちも、平成で19年生きています。

海に千年、山に千年。(海千、山千)会社勤め40年、フリー多ァーで10年、思えば遠くへ来たもんだ。

もう一度「本日は晴天なり」。