久々のニュー・諺(ことわざ)。吉天の言葉遊び。
「胃食充」の問題は、本能の問題ではない。仕事に直結する。
吉天の場合、人にあって話をするとき 事前に、胃の腑を食で充たし、ゆったりとした気持ちで対面する。腹が減っては戦が出来ぬと申すではないか。すきっ腹では、どうしても おどおどして話に自信が持てないし、いらいらして相手に不快感をあたえ、まとまる話もまとまらない。
堂々として、鷹揚にかまえて話し合える。国会での党首会談などは「胃食充」のうえ臨むべし。吉天が党首会談するわけではないが。
「胃食充ちて礼節を知る」 あっ、ちょっと無理があったかな。