『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

何という一週間(くだらない記録)

2007年03月27日 03時12分03秒 | 日々の出来事
はぁ・・・やっとパソコンの前にゆっくり座る事が出来るささやかな幸せ

怒涛の一週間を終えて、手が再びドラえもんになってはいるものの、無事なのが不思議。
きゃぁ、私ってまだ若かったんだわ

つまらない話になってしまうので申し訳ないのだけど、ざっと振り返ると・・・

 20日火曜日
かぁちゃん、3泊のショートステイに出発、前日ゆるゆる○ん○が続いて、
また下血か・・・と心配したけど何とか無事。
いつもの薬に加えて、痔、吐き気止め、解熱剤の座薬を念の為に持たせる。
その後、週末に妹に来てもらう予定なので、かぁちゃん家の大掃除。
夜、愚息から「熱が下がらん!荷造り出来ん!」のSOSメール

 21日水曜日
荷造り用品の調達の後、ぺこちゃんの病院へ。
いつもは日に2度だけど、しばらく一度しか行けない事を重々に説明。
ご機嫌よく納得してくれたけど、いつもより余計にお喋りが止まらない。不安なんだね。
14時半に病院を出て、背の君と駅で落ち合い、一緒にⅠに下宿先へ。
*注:背の君はカメラやノートパソコンを手荷物で持ち帰る為だけに参加
見捨てたい気持ちは分かるが、ほんとに見捨てて帰りやがっ・・・帰っちゃった
怒りに任せて荷造り開始。Ⅰはゲホゲホやりながらマスク着用で参加。
・・・うつしたら、ただではおかん
その夜は、そのままダンボールに埋もれて布団に包まって仮眠。

 22日木曜日
14時からぺこちゃんのお風呂だったので、朝のうちに家に引き返す。
ぺこちゃん、少々不機嫌かと思いつつも翌日荷出しなので、構っていられない。
15時に病院を出てそのまま下宿先へ向かう。
これが最後の下宿行き・・・なんて郷愁に浸る暇はない。

この日はⅡの卒業式。当然同級生や後輩たちの卒業式。そして当然さよならパーティ。
Ⅰにも声がかかっても仕方ない・・・わなぁ・・・
下宿先の各部屋からは案の定、若者たちの笑い声。いいなぁ、いいなぁ
その中でおばちゃん一人、ひたすら荷造り。
物を捨てないのは我が家の血筋だけど、いる物なのかゴミなのかわかんねぇ
でもって、追い込みに入った夜中の突然のサプライズ(詳細は後日
なんだぁ?なんだぁ?と思いつつ、先が見えたのは明け方。
2時間だけ取りあえず仮眠。

 23日金曜日
11時に荷物の引き取り完了。時期的に混載便しか取れず荷受は明日との事。
引っ越し屋さんの兄ちゃんをいじって遊ぶ
その後部屋の拭き掃除。「発つ鳥跡を濁さず」を掛け声にⅠをこき使う
かぁちゃんがショートから帰って来るので、タイムリミットとの戦い。
最後の仕上げをⅠに任せてタクシーを捕まえて電車に飛び乗る。
ぎりぎりセーフ・・・戦いに勝った爽快感をゲット
ついでに手がドラえもん現象復活・・・腫れて痛てぇ
かぁちゃん、笑顔で帰宅。何事もなかったようで、ひたすらほっとする。
かぁちゃんがうとうとし始めた頃に、大急ぎでぺこちゃんの病院へ。


 24日土曜日
春休みに入って、救いの神の妹達がやって来た!!
荷物を入れる場所を作る為に我が家の掃除・・・違う・・・スペース作り。
その後、ぺこちゃんの病院へ。
予定時間をオーバーして荷物が届く・・・時間の許す限り掃除。

だって、今日は!だって今日は!!28年ぶりの同窓会
行けない・・・行かないつもりだったけど、今度いつあるかは分からない。
無理を承知で夜の部だけ顔を出す事にしたのだけど、まさか・・・まさか・・・
あんな事になろうとは・・・

・・・と言う事で、すぐに後に続きます。


ドタバタになった原因は、かぁちゃんのショートステイが希望日に取れなかったから。
忘れていたのではなく、これまでは2ヶ月前に予定を組んでいたのだけど
それが難しくなりつつある。希望日を取る為には3ヶ月前に予約して欲しいって。
けどね、けど・・・文句を言ってはいけないのだろうけど、
三ヶ月後の予定なんて、誰が分かるの?
誰かに会いたくても、売れっ子スターじゃあるまいし、
3ヵ月後の予定なんて聞けないよ・・・
無理やり私の(ショートの)予定に合わせるしかないので無理が生じる。
誰だって卒業式の日くらいは、ゆっくり友と語り合いたいに決まってるよね。

それよりも、本当に突然に必要な場合は・・・どうなるんだろう?
ショート先は今は一件だけだけど、もう一件確保すべきなのかなぁ。
かと言って、また一からは気が重い。

・・・我慢すればいいだけの話なんだけど、やっぱり我儘・・・だよね。

そしてもう一つ、我が家の男どもに告ぐ!
いいかげん「私に言えばなんとかなる」と思うのはやめい
よばれてとびでて ジャジャジャジャ~ン
なんて~のは私が自由な身であればこそだ。
言われれば、意地だけでやってしまう私も悪いが

頼む・・・私にだって限界はある・・・。

・・・って、素直に言えばいいんだけど、やっぱり意地でも言えない














コメント (4)
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