多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

村山知義のベルリン その2

2012年01月09日 | 村山知義
第一次世界大戦終結から4年、ヴァイマル憲法制定から3年後の1922年、21歳の村山知義はベルリンに1年間滞在した。美術の世界ではキルヒナーやエミール・ノルデらの表現主義が台頭し始めた時期である。 . . . 本文を読む
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