アマオケや合唱団のコンサートを3つ聴いた。どこもレベルが高い。管楽器だけでなく弦楽合奏のレベルも上がってきた。指揮者や客演のハープなどにも見どころ、聴きどころがある。特筆すべきは、観客の多さだ。開場時間に数十人が列をつくっている。日本のアマオケ、合唱団の未来は明るい。 . . . 本文を読む
高齢者にとっても「仕事」は重要だ。生活のための収入源のひとつということもあるが、どうもそれだけではないようだ。最終的には、人は何のために働くのかという「哲学」的な問題にまで行き着く。 . . . 本文を読む
1970-80年代のポスターやテレビの広告は、三船敏郎の「男は黙ってサッポロビール」のポスター(1970)、「DISCOVER JAPAN」(国鉄 1971)など、たしかに広告が社会をけん引し、夢をみせてくれた。
そのころのビジュアルやCM音楽を視聴できる博物館が汐留にある。当時と比較すると広告の力は衰えたかもしれないが、政府イベントや政権PRでは威力を増しているかもしれない。 . . . 本文を読む