多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

「区民スポーツの日」に高齢者スポーツを考える

2018年10月29日 | Weblog
区民スポーツの日に、5キロジョギングを走った。50歳以上壮年の部で、昨年に続き2回目の出場だった。この機会に高齢者のスポーツについて考えてみた。年寄の冷や水にならないよう、ほどほどの運動を続けるのがベストだと思う。 . . . 本文を読む
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入院の日々

2012年06月21日 | Weblog
今年の冬、ある夜、救急車で突然入院することになった。長期入院は生まれて初めてで、いろいろ貴重な体験をした。病院には不思議な風習や「ルール」がいくつもあった。 . . . 本文を読む
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役者だねぇ!井上さん

2012年06月04日 | Weblog
第8回ラ・フォル・ジュルネで井上道義指揮オーケストラ・アンサンブル金沢の「ペーターと狼」(プロコフィエフ)を聞いた。朗読も井上さんだったが、発音明瞭、指揮もわかりやすかった。このまま講談の会に出てもだいじょうぶな出来栄えだった。 . . . 本文を読む
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急展開する光が丘学校跡施設問題

2010年02月25日 | Weblog
学校跡施設を、公共的施設なり民間企業なり用途を変えるには「一団地の住宅施設」という現在の都市計画を変える必要がある。2月16日と21日に「都市計画の見直し」に関する懇談会が開催された。意図的なのか、無知なのか、区の説明には数々の疑惑があり、住民に大きな不信感を抱かせた。懇談会は怒号が渦巻き、抗議のため住民が行政の席に詰め寄る異様な幕切れとなった。 . . . 本文を読む
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菅孝行が語る「越境者・佐野碩の軌跡」

2010年01月05日 | Weblog
佐野碩は戦前のプロレタリア演劇演出家だが、1931年に日本を出国しソ連でメイエルホリドの演出助手を務め、スターリンにより国外追放された後、メキシコで近代演劇の種を蒔いた。日本にいたときにはダダの村山知義とも近い関係だった . . . 本文を読む
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地震の非常持出袋には、入れ歯と補聴器を!

2009年09月11日 | Weblog
大地震が発生すると想像もつかないことが起こる。5年前の新潟県中越地震のときは、山が動き、川を埋め、市道に流木があふれた。3日3晩不休で対応した当時の小千谷市長が、「痛切だったトイレ問題」「非常持出袋にまず入れるべきは入れ歯」など、市民の動きや行政の対応を振り返り、教訓を語った . . . 本文を読む
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古賀俊昭都議(日野市選出)の策謀

2009年06月16日 | Weblog
敗訴した増田都子さんの「分限免職処分取消等請求訴訟」の判決に注目すべき一節がある。「本件戒告処分の理由となった本件資料の都教委への発覚の経緯に都議会議員が関与していた事実」という文言である。この議員は、古賀俊昭都議(日野市選出 自民党)である。 . . . 本文を読む
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区議会陳情の顛末

2009年04月10日 | Weblog
「練馬区議会に日の丸を掲揚してほしい」という陳情は3月に終わった区議会定例会で継続審議となり、幸いいまも日の丸は掲揚されていない。しかし日本会議の支部がある中野区議会では日の丸掲揚が採択されてしまった。7月12日(日)投票の都議会議員選挙で、日本会議地方議連所属の候補が1人でも多く落選することを祈りたい。 . . . 本文を読む
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紙上討論「ノ・ムヒョン大統領への手紙」4

2009年01月30日 | Weblog
1年あまり7回の紙上討論授業を行い、生徒自身はどういう感想を抱いたのだろうか。最初のころは反発した生徒もいた。しかし自分の頭で考え、自分の意見を他人に伝わるよう表現する訓練を続けた結果、感想は変わっていった。 . . . 本文を読む
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紙上討論「ノ・ムヒョン大統領への手紙」3

2009年01月20日 | Weblog
ノ・ムヒョン大統領の3.1演説を読み、生徒から賛否両論の意見が出た。同じ学年の生徒の意見に対し、さらに紙上で意見が交わされ考えが深まっていった。 . . . 本文を読む
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紙上討論「ノ・ムヒョン大統領への手紙」2

2009年01月13日 | Weblog
ノ・ムヒョン大統領の3.1演説を読み、生徒から賛否両論の意見が出た。同じ学年の生徒の意見に対し、さらに紙上で意見が交わされ考えが深まっていった。 . . . 本文を読む
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紙上討論「ノ・ムヒョン大統領への手紙」1

2009年01月06日 | Weblog
増田都子さんの分限免職のそもそもの原因は2005年の「ノ・ムヒョン大統領への手紙」事件だった。そこで増田さんの九段中学での社会科授業はいったいどんなものだったのか、4回シリーズで紹介したい。 . . . 本文を読む
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紙上討論とはどんな授業か 4

2008年01月04日 | Weblog
紙上討論は生徒が自分の頭で考え、自分の意見を表現する授業である。その意義を当時の中学校学習指導要領に則して、列挙する。 . . . 本文を読む
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紙上討論とはどんな授業か 3

2008年01月01日 | Weblog
すべての生徒が初めから紙上討論授業を受け入れたわけではない。「他人に自分の考えが知られるのは恥ずかしい」「作文はめんどい」と反発する声も多かった。生徒からの強烈な批判もあったが、生徒がどのように紙上討論を受け止め、その姿勢が変化していったのかを追う。 . . . 本文を読む
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紙上討論とはどんな授業か 2

2007年12月15日 | Weblog
米軍基地不要論、有用論の2派に分かれた論戦が繰り広げられた。さらに討論を続けると「私が考え、あなたが考えた以上の、共通の新しい第三の意見」が出てきた。 . . . 本文を読む
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