今年の多田謡子反権力人権賞は、4つのうち2つが外国人差別反対の団体と裁判関連だった。日本社会に根深く存在する差別排外主義。過激な極右グループや会長自ら社内でヘイトをする企業が存在する。それに立ち向かうのはとても勇気のいることだと思う。 . . . 本文を読む
今年の大河ドラマ「青天を衝け」の主人公は渋沢栄一だった。渋沢は明治・大正の実業家として、91年の生涯に1000以上の会社や学校、協会と関わった。そこで東京のさまざまなところに足跡が残る。また飛鳥山公園の大河ドラマ館で、テレビ番組ならではの展示をみた。 . . . 本文を読む