小雨降るなか、久しぶりに代々木駅東口の長生館湯に行ってみた。
行ってビックリ5月末で廃業だという。建物は築80年、いまの経営者になって50年の歴史をもつ銭湯である。 . . . 本文を読む
参議院文教科学委員会の審議2日目の5月24日(木)、都教委包囲・首都圏ネットの第7回国会前集会に参加した。東京都では累計400人にもなる教員が、改善研修中という理由だけで、講習を受講できず自動的に失職になりかねない。講習の内容も体制もこれから考えるというような乱暴な法案を通すわけにはいかない。 . . . 本文を読む
井上ひさし「私はだれでしょう」(集英社「すばる」2007年3月号)を読んだ。憲法が公布された時代のNHK脚本班分室と放送用語調査室を舞台にしたこの作品、憲法9条改正の波がひたひたと押し寄せる60年後の現在、われわれ一人ひとりに問題を投げかけるシナリオである。 . . . 本文を読む
「俺は、君のためにこそ死ににいく」(製作総指揮・脚本 石原慎太郎)を渋谷TOEIでみた。理由は有田芳生氏がいうような反戦映画かどうか確認するため。戦争賛美の映画ではないにしても反戦映画とはいえない。靖国賛美の映画であることは間違いないと思った。 . . . 本文を読む
5月14日には国民投票法が成立、15日はイラク特措法が衆院を通過した。共謀罪は現時点では委員会審議入りが決まっていない。しかし、衆院法務委員会では少年法改正、更正保護法で強行採決が繰り返されており、国民が慣れたところで提出される危険がある。 . . . 本文を読む
5月10日(木)夜、開催された「危ないぞ教育3法」緊急学習会に参加した。安倍極右総理の号令により2月6日に文部科学大臣が中教審へ審議を要請してから、わずか1ヵ月後の3月10日に答申が出た、速攻手抜きのこの3法案。参加者からは「こんな法律が成立すれば教員希望者が激減する」という声が・・・
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雑誌のスクープとして、特定の人物を対象とする「疑惑」報道を目にすることが多い。
その場合、スクープが信用するに足るものかどうか見分ける「メキキになるためのワザ」とは何か。山口正紀さんのワザを紹介する。 . . . 本文を読む
連休明け、涼しい風が吹く夕方、第5波・国会へ行こうアクションに参加した。辻本清美衆議院議員から「護憲の町内会をつくろう。最低10人集まれば近所のスーパーの前でビラ撒きができる。足もとから、生活のなかから運動を広げることが重要。地域の草の根として地道な運動を繰り広げよう」との提起があった。 . . . 本文を読む
「ためしてガッテン」は毎週水曜8時から放映している、今年13年目に入るNHKの長寿番組である。この番組の司会を10年務める小野文惠アナウンサーの「聞いてガッテン! テレビの舞台裏」と題する講演会が開催された。 . . . 本文を読む