朝の連続テレビ小説「エール」の終了が近い。終了間際に福島を訪れた。古関裕而がこの町で暮らしたのは18歳までだが、「ふるさとの山、川」は心に存在し続けた。
町のなかは「エール」一色だった。また夜の福島は飲食店が花盛りだった。 . . . 本文を読む
銀座の町のまんなかで、現代デザインの巨匠・永井一正の作品展をみた。91歳のアーティストの生物と一体になったデザインと自然観・芸術観にあふれることばは、奥ゆきが深かった。また、たまたま銀座5丁目から7丁目の5軒のギャラリーをみる機会があった。 . . . 本文を読む
イージス・アショア配備計画撤回以降、自民党が強烈に推進する「敵基地攻撃能力」保有論。その危険性3つを明らかにする講演を聞いた。来年1月発効する核兵器禁止条約に批准することが、日本にとって最短・最安の本当の「ミサイル防衛」になる。 . . . 本文を読む