何時も聞いているBayFmのスタジオが成田空港ターミナル内にあります。
放送日に合わせ見学に行ってきました。
直接向かっても面白くないですから、
成田線「駅スタンプ」を収集しながら向かいました。
順調に乗車し、
常磐線1327M_上野→勝田行きに乗車。
下り常磐線へ乗換え、我孫子駅を目指します。
我孫子駅、定刻到着しました。
ここで成田線(我孫子支線)へ乗換えます。
成田線(我孫子支線)827M_我孫子→成田行
乗換え時間が3分とタイトだったのですが、
同ホーム上に待機してました。乗車すると直ぐに発車です。
我孫子駅を出発した列車は住宅街の中を抜けて行きます。
単線です、東我孫子駅で725Hとすれ違い。
まず駅スタンプ収集に向かった駅は湖北駅。
1970年(昭和45年)12月_駅舎を改築したようです。
45年経過しているようには見えませんでした。
成田線_湖北駅‐第2種駅名標
成田線_湖北駅‐ホーム_中央に荷物置きでしょうか?!初見です。
駅スタンプ押印へ向かいます。
成田線_湖北駅‐駅スタンプ_野鳥と手賀沼の駅
スタンプは改札窓口氏に出してもらいます。
試印してくれたのですが、あまり状態よくなかったです。
押印を見入る視線に、マイスタンプ台で押す事を躊躇してしまい、
こんな印影になってしまいました。←一言断ってマイスタンプ台で押印すべきでした(凹)
手賀沼が近いのですね、
以前、自転車の練習会に混ぜてもらった事がありました。
練習後、鰻を食べて帰った記憶が・・。
次駅、小林駅へ向かいます。
と、今回最大のミス(笑)恥ずかしながら、
逆走しちまったぜ(笑+爆)
駅近くの郵便局に来た訳ではありません。
早朝で営業時間前でした(笑)
これも何かの縁(意味不明)ゆっくりと見学させてもらいました。
シンプルなホーム構造です。
それもそのはず、
列車交換だけの信号所として開設され、
1950年、旅客駅として開業したそうです。
自分の凡ミスで、小林駅へは行けなくなりました(涙)
東我孫子駅から、
成田線735H_上野→成田行
新木→布佐→木下駅と停車して行きます。
下車するはずだった、
小林駅を名残惜しく見送りつつ、成田駅を目指します。
そうそう、
新木駅を過ぎると難読すぎる駅名が多くなります。
木下駅(きおろし)、安食駅(あじき)、下総松崎(しもうさまんざき)・・、
時刻表を眺めつつ、
車掌氏のアナウンスに耳を傾けました。
定刻時間に成田駅へ到着。
駅スタンプ押印へ向かいます。
成田線_成田駅‐第2種駅名標
成田線_成田駅‐駅舎・第1種駅名標
成田線_成田駅‐駅スタンプ_国際空港と名刹成田山新勝寺のある駅
4方向に線路が延びており、
同一路線という珍しい形態となっている成田駅。
スタンプは改札窓口で押印する事ができます。
糸屑が絡まっていて、印影よくなかったですね。
さて、成田駅から「滑河駅」へ向かいます。
成田線1529M_千葉→鹿島神宮行
乗車率、40%位で空いてます。
成田駅を出発すると、長閑な景色が続きます。
約14分の乗車で滑河駅に到着しました。
成田線_滑河駅‐ホーム_相対式ホーム2面2線のさっぱりとしたホーム。
以前、4線だったのでしょうか?!
ホームは古そうでしたが、駅舎は更新されてました。
成田線_滑河駅‐第4種駅名標
成田線_滑河駅‐駅舎_全体を撮りずらいですねぇ・・、
成田線_滑河駅‐第1種駅名標
成田線_滑河駅‐駅スタンプ_「小御門神社」(別格官弊社)と三重の塔
スタンプになっいる神社ですが、
駅から2.5キロとボリューミー!
体力温存を優先、見送りました。
駅近くに下総郵便局があります。
風景印をもらいに、駅通りをテクテク歩きます。
下総郵便局_滑河駅から300mと助かります。(若干登り基調)
.
下総郵便局_風景印‐龍正院仁王門、梅の花を描く
角位置に押印してもらい、滑河駅へ戻ります。
ホームへ入ると、交換するようです。
交換した列車は、成田線1528M_鹿島神宮→千葉行
成田線2435M_成田→銚子行
写真手前の列車に乗車。
下総神崎駅へ向かいます。
約6分乗車し、下総神崎駅へ到着しました。
成田線_下総神崎駅‐第2種駅名標
成田線_下総神崎駅‐ホーム(銚子方面を望む)
成田線_下総神崎駅‐駅舎
駅係員にスタンプを出してもらいます。
成田線_下総神崎駅‐駅スタンプ_神崎大橋・酒蔵・新神神社と神崎の大クス
ベテランと見受けられるスタンプが出てきました。
管理がヨイのか?!スタンプ状態良好でした。
さて、
目的の成田空港へ折り返さなければ!
成田空港第一ターミナルへ向かいます。
続く。
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