神科郵便局_
神科郵便局_風景印- 砥石(戸石)・米山城跡、 陽泰寺総門(山門)、米山城の焼け米
山並みパターンが逆(凸凹凸)だと思いますが、
砥石・米山城跡を表現しているようです。
趣がある城下町に、海野氏菩提寺_陽泰寺がありアクセス良好ですね。
総門がリアルに表現されています。
海野氏は、現在の東御市周辺を納めていたイメージです。(勿論個人的に)
少し調べみると、海野氏と真田氏の繋がりも分かりすっきりしました。
真田氏は海野家の一族だったようです。
前後しますが、陽泰寺総門(山門)に「州浜」模様瓦が装飾されており、海野一族家紋だそう。
「白米城伝説」と言い伝えられた伝説が元になっているのでしょうか?!
柳田国男_論文「木思石語五・白米城伝説」から引用します。
**-ここから-**
天文年中、村上義清が武田勢に攻められ水の手を断たれた時、
馬の背中から兵糧の米を浴びせ、水が幾らでもあるように見せかけ、
敵を油断させ、その間、越後へ落ちて行ったと伝えている。
今も焼き米が出るという。
**-ここまで-**
「上手く押印できるかな?!」と、
何度も試押印を繰り返し、丁寧に押印して頂きました。
長野殿城郵便局へ向かいました。
にほんブログ村
にほんブログ村
スタンプランキング