福島県本宮市でマンホールカードを収集しました。
今回は、福島県二本松市で配布されているマンホールカードを収集します。
また、駅至近「檜物屋酒造」で日本酒を購入する予定です。
前回レポートは、こちらから
遅延等なく進み、二本松駅に到着。
二本松市観光案内所(JR二本松駅構内)でマンホールカードを配布しています。
福島県流域下水道_表
福島県流域下水道_裏
前回訪れた時、「みどりの窓口」で駅スタンプが押印できたのですが、みどりの窓口が無くなってました。
スタンプを悪戯されると思ったか?!不審者扱いされた「みどりの窓口」今となっては、よき思い出(笑)
二人して悪い眼つきで、自分の事をずっと見てましたね。相手にしなかったけど。押印する旨、申告無しがダメだったのか?!今となっては分かりませんが・・。
あの時の職員、今何してる。あっ、押印のお礼は言いましたよ。
さて、そんな思い出で一杯な二本松駅を出場、駅至近「檜物屋酒造店」へ向かいます。
東北本線「二本松駅」駅舎
戊辰戦争で散った二本松少年隊の像。
また、東北本線「二本松駅」跨線橋にも掲出されてました。
東北本線「二本松駅」跨線橋_渡り部
現代風な漫画チックに描かれてますが内容は重い。時間に余裕がある方は是非一読。
駅を背にして歩くと、
グレースケールマンホール_カードと記録忘れ。
突き当たりを左折し、クランク道を抜けると「檜物屋酒造」が見えてきました。
が、大天狗酒造に続きお休み(凹)今回はツキに見放されました。ガッカリし過ぎて記録忘れ。
来た道を戻ると神社の隣に酒屋があります。帰りに購入決定です。
約200m位北へ進み、和菓子屋信号を左折します。
マンホールカード入手しに「にほんまつ観光城報館」へ向かいます。
予習によれば、数キロと余裕な距離ですが、
結構な勾配(Max勾配は15%超えてると思われ)、地形図も合せてチェックする事をお勧めします(笑)
付近に掲出してありました。
史跡二本松城跡_二本松城大手門跡
激坂を登る事数百m、見覚えのある建屋が眼に入りました。
とある番組で見たことあるような建屋です。振り返ると、
どれ程の勾配か!分かりやすいでしょう。
やはり、某番組で紹介されたカフェのようです。予習不足でした・・、知ってれば予定に入れたのですが。
カフェを過ぎると、程なくピークに到達です。日陰で涼しい、暫しクールダウン。
これまた激坂を下ると、大きな建屋が見えてきます。
「にほんまつ観光城報館」何となく安堵、ミスするとあの坂を登り返す事になりますから(笑)
情城館1Fは、二本松城に関する展示品。有料エリアもありました。
配布場所2Fへ向かいます。
受付で、マンホールカードを入手しました。
福島県二本松市_マンホールカード-表「二本松市歴史観光施設【にほんまつ観光城報館】にて入手」
福島県二本松市_マンホールカード-裏
駅前通りで見かけた図案ですね。
【にほんまつ観光城報館】裏手が二本松城址なのですが、激坂効果(?)で疲労困憊、来た道を戻ります。
登りながら、気になった場所で、桜を記録しました。
二本松市歴史資料館
久保丁門跡出土「礎石」桜を記録のはずが、礎石の記録に。
久保丁門跡出土「礎石」説明板
二本松藩「丹波家上屋敷跡出土の石垣材」
二本松駅に向かい、グングン下ります。
目印の和菓子屋信号が見えてきました。
店前(玉嶋屋)を通りと、客が頻繁に出入りしてました。
羊羹の周りが砂糖で固められた、少し風変りな羊羹を購入しました。
とても美味しい羊羹でした。(写真撮り忘れ、とっくに完食済)
さて、次は日本酒購入です。
「地元の酒屋」、目的の日本酒も購入できるでしょう。
目的の日本酒に加え「大七酒造」が醸す日本酒も並んでました。
わが地元ではお目にかからない、恐らく地元でしか流通しない日本酒だと思われ。
両方購入しようと考えたのですが、大七酒造が醸す日本酒は「生酒(非加熱)微炭酸」とデリケートな酒。
運悪くクーラーバックなし・・、
店主は大丈夫です!と太鼓判を押してくれましたが、嫌な感じがし見送り。
(店主を信用できなかった訳ではありません)
予定通りの日本酒を購入しました。すみません、写真ありません。飲む前に落ち着け(笑)
「檜物屋酒造」こしき峰_特別純米酒
県産美山錦100%_精米歩合55%、日本酒度+4
前評判は全く見ずに購入する自分。
飲んだ後、答え合わせの意味合いで評判をチェックします。
今回は、全く皆さんの舌と合いませんでした。
とても甘く、バナナの上に上白糖を塗したようなテイストでした。
アイスバケットで冷やしながらでないと甘さが加速。
大概、生酛や淡麗辛口なテイストが多いから、新鮮で美味しく頂きました。
これにて、二本松市でのミッション終了。
二本松駅へ戻ります。
入場しますが、タイミング悪し!膨大な待ち時間が発生!
駅見学します。
二本松駅「ホーム」北方面を望む
対向ホームより跨線橋を望む_相変わらずレトロな跨線橋が活躍してました。
と、そんな時、
仕業番号不明_EH500-31
何もする事がなくなりました(汗)出場し駅前のコンビニへ向かいます。
二本松駅に乾杯!続いて、
乾杯!生酛造りはどんな状況下で飲んでも美味しい!温め冷やす必要なし!素晴らしい。
生酛造りを飲み終える頃入線。遅延等無く予定通り最寄り駅に着する事ができました。
白河市⇒須賀川市⇒本宮市⇒二本松市と巡ってきました。
予定通りマンホールカードを収集する事ができました。
マンホール設置場所まで調べる事ができず、空振りもありましたが致し方なし。次回の楽しみに温めておきます。
久方ぶりに購入した「青春18切符」ですが、暖機運転が必要なようです。
お終い。
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