夏に長瀞を訪れた時、レトロな駅舎が数多く残っていました。
今回は、フリーパスを活用し、秩父鉄道を楽しみます。
お約束フリーパス購入も忘れません。
「秩父路遊々きっぷ」
東武鉄道「羽生駅」から秩父鉄道「羽生駅」への乗り継ぎがタイトな為、
この切符を渡されました。硬券ですよ!
次の列車でもよかったのですが、
入線してた列車がコレだったので急遽乗車。
秩父本線_1000系_1505_羽生発三峰口行
武州荒木駅へ向かいます。
乗車する事、数十分で武州荒木駅に到着です。
が、やっちまったぜ(笑)
マイ影が映りこみ・・(凹)
ラストランを控えた「オレンジバーミリオン」号を見送ります。
さて、次列車まで駅舎を記録します。
駅員氏、出社前だったよう・・、無人駅で寂しい。
駅舎を撮影してると、
7500系_104_熊谷発羽生行が入線。
朝日を味方にし、良い感じに撮れました。(後追い)
程なくして乗車する列車が入線してきました。
秩父本線_7500系_101_羽生発熊谷行
持田駅へ向かいます。
持田駅は2度目の訪駅です。
前回、写真を撮る余裕がありませんでした。
何故なら、ランニング中で、荷物を極力少なくしてたから。
接続時間に余裕があると、
前回見えなかった色々な事が見えてきます。
持田駅で交換するようです。
7500系_1504_影森発羽生行き。
写真を撮ってると、置いてきぼりにされちゃうので急いで乗車します。
秩父本線_7500系_1507_羽生発三峰口行
熊谷駅へ向かいます。
熊谷駅に到着。ラストランに来られませんでした。
熊谷駅では、30分接続待ちがあります。フリー乗車券を購入しました。
ついでに、駅構外にあるスタバで「トール・ノンファット・ラテ」を購入しました。
上陸以来、お世話になってますが、定員さんの「質」が変わってきましたね。
無意味な期待は全くしていないのですが、接客プロ意識の向上を目指すべきだと思いますが・・。
接続待ちの間に、
6000系_急行秩父路2号_1002_三峰口発羽生行き。
と、1508_三峰口羽生行き。(写真無し)
ラテ飲んで温まってると、列車が入線してきました。
秩父本線_7500系_1509_羽生発三峰口行
大麻生駅へ向かいます。
1510_影森発羽生行き。
石原駅で交換で交換後、大麻生駅に到着しました。
大麻生駅「駅長」と色々な話ができました。
「レトロな駅舎が好き」と言ったら、
このお勧めポイントを教えてもらえました。
大麻生駅舎内
駅長氏と雑談していたら、入線してきました。
雑談の影響でシャッターが遅れたわけではありません。
秩父本線_7500系_1511_羽生発三峰口行
駅長に教えて貰った、武川駅へ向かいます。
武川駅は、言わずと知れた貨物駅です。
到着時間が早かったのか?!まだ準備中でした。
武川駅からは、急行で三峰口へ向かいます。
乗車する列車が入線してきました。
と同時に列車交換です。
写真左が、
6000系_急行秩父路4号_1004_三峰口発羽生行き。
写真右が、
秩父本線_6000系_急行1001_羽生発三峰口行き。
急行券も硬券です!!三峰口駅に到着したら「無効印」押印決定ですね。
長瀞駅で交換。
西武鉄道4000系_S2_池袋発長瀞行き。
三峰口駅に到着しました。
約10年振りの再訪!
予定通り、三峰口駅で「無効印」を押してもらい、お持ち帰り。
前回は、
三峰口駅からマウンテンバイクで三国峠をパスハンして、長野県川上村に向かいました。
確か、18キロ近くヒルクラしたような記憶があります。
当時、埼玉県側は砂利道、長野県側は舗装路でした。
そんな余韻に浸ってる余裕はなく、
速攻で駅舎を撮って、羽生方面列車に乗り込みます。
続きは、こちらから秩父鉄道で行く「秩父路遊々きっぷ」_2
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持田駅で思い出しました…35年位前、遠い親戚の叔父さんが持田駅長してたような…駅舎隣の住居スペースに住んでたと記憶してます。あの頃の車両は、三峰口に保管・展示されている「あの車両」でして、内装が木で出来ていて温かみのあるものでしたね。
えぇ!駅長!そうだったのですか!
はい、
その当時の車輌は展示されてますね。
今回は時間がなくて行けなかったのです。
また、次回(汗)行ければと、
行く気満々です(滝汗)