さて、先日お話ししたように「唾液腺嚢腫」になってしまったへちまさん。
その後も腫れは大きくなったものの、固く張った感じから、柔らかいものに変化し、
薬が効いてきたのかと思っていたのですが…
翌朝、へちまを留守番させたまま私たちが散歩に出かけ戻ってみると、
血~ぃぃぃ~?!
辺り一面に血が飛び散り、その横でご機嫌に動き回っているへちまさんの姿が?!
なんとまあ、例の嚢腫(腫もの)が破裂してしまったみたいなのです!
(柔らかくなっていたので、自分の後ろ脚で掻き破ってしまったのか?)
しかし、当のへちまさんは、うっとうしいものが無くなったのですっきりしたのか、
「ん?何か問題でもあるへちか?」
と、まるで人ごとのようにすまし顔!
とはいえ、傷が大きく開き出血もしているので大慌てて獣医さんへ!
そして診てもらった結果、やはり皮膚は大きく裂けており、
その大部分が壊死していたとのこと。
そういうわけで、今後の方針として二つ提案がありました。
一つ目は、このまま専門医まで走り精査の上手術。
もう一つは、投薬と消毒をしつつ今回の破裂後の経過を見、
再度唾液腺の詰まりがあるようならば、その時専門医まで走る。
とはいえ、へちまは高齢のため手術の麻酔がかなり危険なため、
しばらくの間消毒に通うこととなり、ただいまも奥さんが病院へ連れて行っております。
「なんか巻かれたへち…」
そんなわけで、ハラハラさせ通しのへちまなのですが、
本人はいたって元気で、今朝もご飯をしっかり食べ、
しかもその際には、周囲にいる子たちに全員に大きな声でケンカを売るほど!
で、その後満腹したのかいつものように、
長椅子に顔をこすりつけて練り歩く「ご機嫌歩き」をしたのち、
肩で風を切って辺りをうろついていたのですが、
「きゃん!」
と悲鳴を上げたかと思うと、大慌てていつもの寝床(椅子の上)まで駆け上り、
そこで丸くなって寝てしまいました。
おそらく、ご機嫌で首を振ったりしていたから、
その時傷口が痛んだのでしょうね。
だから、最初から意地悪せんとおとなしくしとったらよかったのに。
自業自得やで。
「違うへち!」
何が違うの?
「へちは意地悪されたへち!」
え?
だって、ほかの子誰もなんもせんかったやん?
「見えない子が意地悪しに来たへちな!」
とまあ、こんな感じで、へちまは一応見た目は元気です。
どうかこのまま治まりますように。
と、思っていたら今度はミニー?!
騒動はさらに続きます。
その後も腫れは大きくなったものの、固く張った感じから、柔らかいものに変化し、
薬が効いてきたのかと思っていたのですが…
翌朝、へちまを留守番させたまま私たちが散歩に出かけ戻ってみると、
血~ぃぃぃ~?!
辺り一面に血が飛び散り、その横でご機嫌に動き回っているへちまさんの姿が?!
なんとまあ、例の嚢腫(腫もの)が破裂してしまったみたいなのです!
(柔らかくなっていたので、自分の後ろ脚で掻き破ってしまったのか?)
しかし、当のへちまさんは、うっとうしいものが無くなったのですっきりしたのか、
「ん?何か問題でもあるへちか?」
と、まるで人ごとのようにすまし顔!
とはいえ、傷が大きく開き出血もしているので大慌てて獣医さんへ!
そして診てもらった結果、やはり皮膚は大きく裂けており、
その大部分が壊死していたとのこと。
そういうわけで、今後の方針として二つ提案がありました。
一つ目は、このまま専門医まで走り精査の上手術。
もう一つは、投薬と消毒をしつつ今回の破裂後の経過を見、
再度唾液腺の詰まりがあるようならば、その時専門医まで走る。
とはいえ、へちまは高齢のため手術の麻酔がかなり危険なため、
しばらくの間消毒に通うこととなり、ただいまも奥さんが病院へ連れて行っております。
「なんか巻かれたへち…」
そんなわけで、ハラハラさせ通しのへちまなのですが、
本人はいたって元気で、今朝もご飯をしっかり食べ、
しかもその際には、周囲にいる子たちに全員に大きな声でケンカを売るほど!
で、その後満腹したのかいつものように、
長椅子に顔をこすりつけて練り歩く「ご機嫌歩き」をしたのち、
肩で風を切って辺りをうろついていたのですが、
「きゃん!」
と悲鳴を上げたかと思うと、大慌てていつもの寝床(椅子の上)まで駆け上り、
そこで丸くなって寝てしまいました。
おそらく、ご機嫌で首を振ったりしていたから、
その時傷口が痛んだのでしょうね。
だから、最初から意地悪せんとおとなしくしとったらよかったのに。
自業自得やで。
「違うへち!」
何が違うの?
「へちは意地悪されたへち!」
え?
だって、ほかの子誰もなんもせんかったやん?
「見えない子が意地悪しに来たへちな!」
とまあ、こんな感じで、へちまは一応見た目は元気です。
どうかこのまま治まりますように。
と、思っていたら今度はミニー?!
騒動はさらに続きます。