昨日の休日は、先週雨で中止になったツーリングのリベンジデーで、
先週の日記では、
「晴れで決行と、雨で中止からの自宅でのんびり、そのどちらの結果で満足しているのだろうか?」
と書いておりました。
さて、その結果はといいますと…
天気は申し分のないほどの晴れ!
私はツーリングには行きませんでした。
では、中止だったのかといいますと、
そうではなく、予定通りツーリングは決行。
そう、つまりは、言い出しっぺの私が欠席。
というのも、昨日は急遽奈良は橿原神宮まで向かっていたのです。
到着すると、報道陣をはじめにものすごい数のひと!ひと!ひと!
そう、昨日は両陛下が神武天皇陵ご参拝のためこちらへお越しになられるということで、
その歓迎のために多くの方々が集まられたというわけなのです。
ですので、おなじく私たちも!
だって、この機会を逃すともう二度とお会いすることは出来ないでしょう?
ですので、ツーリングをキャンセルし、家族総出で電車に乗って向かったわけなのです。
(=^^=)ゞ
で、当初は駅前に陣取っていたら何とかなるだろうという考えでいたのですが、
いやはや、そんなに甘いものではなかった!
なんせ、そういう場所はすでに満員で立ち入ることすら不可!
まあ、早い人は日の出前から場所取りしていたとのことなので仕方ないか。
そんなわけで、場所を探して歩くものの、沿道もすでに人で埋まっており、
結局は神宮内の最後の方で何とか確保することができました。
でも、私たちの到着後もどんどんどんどん、次から次へと人が増え、
最終的には、反対側にも同様な人だまりが形成されることに。
さすがにすごい人気だ~!
てなわけで御到着を待つものの、情報では1時間ちょいの待ち時間。
その間、やることもなく、ぼ~っと立ち尽くしておりましたが、
場所によっては、整理係の警察官の方が、注意事項と合わせて、
様々なネタ話を披露し笑いを取っていたりしていたので、
ああいう場所なら、待つ間も結構楽しいだろうなとか、
ちゅうか、さすがに関西の警察官やなぁ~、どこの組織にもああいう人おるもんやなぁ~。
とか…
てなわけで、そんな手持無沙汰の時間でしたが、
そんな退屈をしばし吹きとばしてくれていたのがこの手の集団!
おお~!白バイ白バイ!
捕まるのはいややけど、やっぱかっこええな~♪
え~!黒のサイドカー?!
初めて見たけど、めちゃくちゃかっちょええやん~!
誰が乗るの?いったい誰が??
てなわけで、気が付きゃ一般車両の通行が途絶えたなと思っていると、
「まもなくこちらに来られますので、その位置より前に出ないようにお願いします。」
とのアナウンス!
もうすぐか?!
背伸びして前方を見ると…
来られた~!
先頭の白バイが見えたので、慌ててカメラを用意し、
「え~っと旗は左手、カメラは右手…」
と、あたふたしていると、あっという間にお車は目の前に!
天皇陛下~!
美智子妃殿下~!
もうね、こういう時って余裕もなんもないよね。
「天皇陛下万歳!」と叫ぶはずだったののに、旗を振る、シャッターをきる、目で追う。
と、この3つの動作で精いっぱい!
ほかの方々も同様だったようで、声はほとんどなく、旗を振る音だけが一斉にバサバサと、でした。
(旗は、紙製のものが当日無料配布されていたのです。)
で、通過された後、沿道の人々がみな一様に、
「テレビで見るよりお若かったね~。」
とか言っているんで、私もつい、
「そう、予想以上にお若かった。だから別人に見えましたよ。」
と、つい口にしたのです。
するとまたほかの方が、
「美智子さんはやっぱりおきれいやったね~。」
というではないの!
あれ?
美智子妃殿下のお姿見えた??
ここで、私の中にむらむらと違和感が。
そこで慌ててカメラの画像を確認すると…
あ~!
わしが必至で目で追いかけたんは全く違うひとやった!
なんとまあ、私がシャッターを押した後慌てて目で追った姿は、
この、両陛下の前に座るSPの男性!
だって、後部座席のスモークガラスでお二人の姿が全く認識できていなかったから、
あれ?この人だれ?
あれ?でもみんな喜んで手を振ってる?
あれ?あれれ?ああいうお顔やった??
あれれれ???
と、頭の中が、「?」でいっぱいのうちに通過されていたのですよ。
そういうわけで、ちゃんと撮影は出来たものの、
肉眼では拝見することができなかったので、
なんちゅうか、本中華…
(=^^=)ゞ
立ち疲れ、歩き疲れた時には、こういう茶店屋さんが一番一番♪
てなわけで、一服後はせっかくだからと橿原神宮をお参りに。
とても良い天気で、先ほど待っている間に日焼けした顔に冷たい風が心地よい。
奇麗に敷かれた砂利道を歩き本殿へ。
周囲に緑が多いこの場所は空気が本当にきれいで、
私はとあるものたちを見つけて大はしゃぎ!
(詳しくは、また後日の日記にて。)
で、お参りをし、おみくじを引きました。
で、この後奥さんと娘は、お見送りもするということでしたが、
私は留守番している犬たちの世話のため一足早く家に戻りました。
先週の日記では、
「晴れで決行と、雨で中止からの自宅でのんびり、そのどちらの結果で満足しているのだろうか?」
と書いておりました。
さて、その結果はといいますと…
天気は申し分のないほどの晴れ!
私はツーリングには行きませんでした。
では、中止だったのかといいますと、
そうではなく、予定通りツーリングは決行。
そう、つまりは、言い出しっぺの私が欠席。
というのも、昨日は急遽奈良は橿原神宮まで向かっていたのです。
到着すると、報道陣をはじめにものすごい数のひと!ひと!ひと!
そう、昨日は両陛下が神武天皇陵ご参拝のためこちらへお越しになられるということで、
その歓迎のために多くの方々が集まられたというわけなのです。
ですので、おなじく私たちも!
だって、この機会を逃すともう二度とお会いすることは出来ないでしょう?
ですので、ツーリングをキャンセルし、家族総出で電車に乗って向かったわけなのです。
(=^^=)ゞ
で、当初は駅前に陣取っていたら何とかなるだろうという考えでいたのですが、
いやはや、そんなに甘いものではなかった!
なんせ、そういう場所はすでに満員で立ち入ることすら不可!
まあ、早い人は日の出前から場所取りしていたとのことなので仕方ないか。
そんなわけで、場所を探して歩くものの、沿道もすでに人で埋まっており、
結局は神宮内の最後の方で何とか確保することができました。
でも、私たちの到着後もどんどんどんどん、次から次へと人が増え、
最終的には、反対側にも同様な人だまりが形成されることに。
さすがにすごい人気だ~!
てなわけで御到着を待つものの、情報では1時間ちょいの待ち時間。
その間、やることもなく、ぼ~っと立ち尽くしておりましたが、
場所によっては、整理係の警察官の方が、注意事項と合わせて、
様々なネタ話を披露し笑いを取っていたりしていたので、
ああいう場所なら、待つ間も結構楽しいだろうなとか、
ちゅうか、さすがに関西の警察官やなぁ~、どこの組織にもああいう人おるもんやなぁ~。
とか…
てなわけで、そんな手持無沙汰の時間でしたが、
そんな退屈をしばし吹きとばしてくれていたのがこの手の集団!
おお~!白バイ白バイ!
捕まるのはいややけど、やっぱかっこええな~♪
え~!黒のサイドカー?!
初めて見たけど、めちゃくちゃかっちょええやん~!
誰が乗るの?いったい誰が??
てなわけで、気が付きゃ一般車両の通行が途絶えたなと思っていると、
「まもなくこちらに来られますので、その位置より前に出ないようにお願いします。」
とのアナウンス!
もうすぐか?!
背伸びして前方を見ると…
来られた~!
先頭の白バイが見えたので、慌ててカメラを用意し、
「え~っと旗は左手、カメラは右手…」
と、あたふたしていると、あっという間にお車は目の前に!
天皇陛下~!
美智子妃殿下~!
もうね、こういう時って余裕もなんもないよね。
「天皇陛下万歳!」と叫ぶはずだったののに、旗を振る、シャッターをきる、目で追う。
と、この3つの動作で精いっぱい!
ほかの方々も同様だったようで、声はほとんどなく、旗を振る音だけが一斉にバサバサと、でした。
(旗は、紙製のものが当日無料配布されていたのです。)
で、通過された後、沿道の人々がみな一様に、
「テレビで見るよりお若かったね~。」
とか言っているんで、私もつい、
「そう、予想以上にお若かった。だから別人に見えましたよ。」
と、つい口にしたのです。
するとまたほかの方が、
「美智子さんはやっぱりおきれいやったね~。」
というではないの!
あれ?
美智子妃殿下のお姿見えた??
ここで、私の中にむらむらと違和感が。
そこで慌ててカメラの画像を確認すると…
あ~!
わしが必至で目で追いかけたんは全く違うひとやった!
なんとまあ、私がシャッターを押した後慌てて目で追った姿は、
この、両陛下の前に座るSPの男性!
だって、後部座席のスモークガラスでお二人の姿が全く認識できていなかったから、
あれ?この人だれ?
あれ?でもみんな喜んで手を振ってる?
あれ?あれれ?ああいうお顔やった??
あれれれ???
と、頭の中が、「?」でいっぱいのうちに通過されていたのですよ。
そういうわけで、ちゃんと撮影は出来たものの、
肉眼では拝見することができなかったので、
なんちゅうか、本中華…
(=^^=)ゞ
立ち疲れ、歩き疲れた時には、こういう茶店屋さんが一番一番♪
てなわけで、一服後はせっかくだからと橿原神宮をお参りに。
とても良い天気で、先ほど待っている間に日焼けした顔に冷たい風が心地よい。
奇麗に敷かれた砂利道を歩き本殿へ。
周囲に緑が多いこの場所は空気が本当にきれいで、
私はとあるものたちを見つけて大はしゃぎ!
(詳しくは、また後日の日記にて。)
で、お参りをし、おみくじを引きました。
で、この後奥さんと娘は、お見送りもするということでしたが、
私は留守番している犬たちの世話のため一足早く家に戻りました。