昨日の明け方、こんな感じの嫌な夢を見ました。
路面電車に乗り地元の駅に着いた私は、
家に帰る途中の池で、赤いドジョウを捕まえているおばさんを見ました。
何をしているのだろう、とそう思い見ていると、
おばさんは、そのドジョウを持ったまま少し移動し。
そしてその移動先には半分水に沈んだ犬の姿が。
どうも、おばさんはその犬にドジョウを食べさせようとしているようです。
そこで私が、なぜそのようなことをしているのか尋ねると、
もうずいぶん前に池にはまってしまい出てこれないままで、
かといってその子を抱き上げる力はないので、
せめて何か食べさせようとしていたのだとか。
そこで、その犬を見るとかなり弱っているようだったので、
急いで家に連れて帰り、体を温めてやらねば、とそう思い、
私はそのまま池に飛び込み、抱え上げ、水から上がり、
そして、思わず大声でこう叫んでいました。
「リキ!リキ~~!」
と、ここで私は目を覚まし、
気が付くと丸めた布団を思いっきり抱きしめていたのです。
で、我に返り、夢でよかったな…と思いながらも、
同時にこうも思ったのです。
「でもなんでリキなんだ?」と。
確かにリキという名前の犬はいますが、それらは
かいせいさん家のトイプー、とかつて近所にいた甲斐犬。
そして叔母の家のビーグル
この3頭。
だからもう一度、
「なんでリキだったんだ?」
と。
ですが、その夢実がとても嫌な感じだったので、
そのことは誰にも言わずいつも通り起きてそして店に出ました。
その後出店準備をしているとそこに叔母が通りかかりこう言うではないですか。
「うちのリキちゃん昨日から危篤になってん…。」
え?
じゃ、もしかしたらあの夢はその知らせやったん?
リキは年齢不詳で叔父に引き取られてきた子です。
ですが、おそらくは昨年旅立ったうちのジョイとそう変わらないから、
ただいま14~6歳のシニアさん。
だから最近は会いに行っても、ほとんど寝てばかりで、
気づくとしっぽを振り挨拶してくれる程度でした。
とはいえ、食欲も十分まだあり、散歩にもよく出ていっていたと話を聞いていただけにショック!
だからどうなっているだろうかと心配しながらも、
その後叔母から連絡が無かったので、それは無事とのことだろうと解釈しておりました。
そして今朝、叔母から電話があり、ドキドキしながら聞いていると、
幸い昨晩峠は越えたようで、本日退院できるとのこと。
とはいえ、ただ今右半身がマヒしており、今後後遺症として残る可能性があるとのこと。
だから、これからしばらく不自由な生活になりそうです。
でも取りあえず、一安心。
来週の休みにはお見舞いに行こうかと思っております。
幸か不幸か、ジョイのために買ったけど使えなかった紙おむつがまるまる新品で2ケースあるから、
それをついでに持って行こう。
がんばれレリキ君!
路面電車に乗り地元の駅に着いた私は、
家に帰る途中の池で、赤いドジョウを捕まえているおばさんを見ました。
何をしているのだろう、とそう思い見ていると、
おばさんは、そのドジョウを持ったまま少し移動し。
そしてその移動先には半分水に沈んだ犬の姿が。
どうも、おばさんはその犬にドジョウを食べさせようとしているようです。
そこで私が、なぜそのようなことをしているのか尋ねると、
もうずいぶん前に池にはまってしまい出てこれないままで、
かといってその子を抱き上げる力はないので、
せめて何か食べさせようとしていたのだとか。
そこで、その犬を見るとかなり弱っているようだったので、
急いで家に連れて帰り、体を温めてやらねば、とそう思い、
私はそのまま池に飛び込み、抱え上げ、水から上がり、
そして、思わず大声でこう叫んでいました。
「リキ!リキ~~!」
と、ここで私は目を覚まし、
気が付くと丸めた布団を思いっきり抱きしめていたのです。
で、我に返り、夢でよかったな…と思いながらも、
同時にこうも思ったのです。
「でもなんでリキなんだ?」と。
確かにリキという名前の犬はいますが、それらは
かいせいさん家のトイプー、とかつて近所にいた甲斐犬。
そして叔母の家のビーグル
この3頭。
だからもう一度、
「なんでリキだったんだ?」
と。
ですが、その夢実がとても嫌な感じだったので、
そのことは誰にも言わずいつも通り起きてそして店に出ました。
その後出店準備をしているとそこに叔母が通りかかりこう言うではないですか。
「うちのリキちゃん昨日から危篤になってん…。」
え?
じゃ、もしかしたらあの夢はその知らせやったん?
リキは年齢不詳で叔父に引き取られてきた子です。
ですが、おそらくは昨年旅立ったうちのジョイとそう変わらないから、
ただいま14~6歳のシニアさん。
だから最近は会いに行っても、ほとんど寝てばかりで、
気づくとしっぽを振り挨拶してくれる程度でした。
とはいえ、食欲も十分まだあり、散歩にもよく出ていっていたと話を聞いていただけにショック!
だからどうなっているだろうかと心配しながらも、
その後叔母から連絡が無かったので、それは無事とのことだろうと解釈しておりました。
そして今朝、叔母から電話があり、ドキドキしながら聞いていると、
幸い昨晩峠は越えたようで、本日退院できるとのこと。
とはいえ、ただ今右半身がマヒしており、今後後遺症として残る可能性があるとのこと。
だから、これからしばらく不自由な生活になりそうです。
でも取りあえず、一安心。
来週の休みにはお見舞いに行こうかと思っております。
幸か不幸か、ジョイのために買ったけど使えなかった紙おむつがまるまる新品で2ケースあるから、
それをついでに持って行こう。
がんばれレリキ君!
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