エミール・ガボリオ ライブラリ

名探偵ルコックを生んだ19世紀フランスの作家ガボリオの(主に)未邦訳作品をフランス語から翻訳。

「オルシバルの殺人事件」販売開始

2018-06-17 22:25:13 | オルシバルの殺人事件
今までアップしていたものに訂正・修正を加え、
Kindle版「オルシバルの殺人事件」を販売しています。

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4 コメント

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ルコック第2弾 (弾十六)
2020-07-16 03:44:53
やっと『ルルージュ事件』(Le Pays : 14 septembre – 7 décembre 1865)を読み終えました!
波乱万丈の大ロマン!
牟野さまのおかげで、続く『オルシバルの殺人事件』(Le Soleil : 30 octobre – 20 décembre 1866.
~ publication simultanée - Le Petit Journal : 30 octobre 1866 – 6 fevrier 1867.開始は同じなのに終了日が違う…)が容易に読むことが出来て嬉しいです!
ありがとうございます!(値段も破格!ありがたいです!)
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R: (牟野 素人)
2020-07-18 19:22:40
弾十六さん、
コメントを頂いてたのですね。ありがとうございます。ちょっと個人的に大変なときでして、気づきませんでした。どうも失礼しました。
値段が破格ですか、ありがとうございます。こちらの気持ちとしてはゼロ円でも構わないのですが、アマゾンがそれでは商売にならないので最低価格というのを設定していまして、それに沿っているだけのことです。ご購入いただき、ありがとうございます。
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素晴らしい作品 (弾十六)
2020-10-18 09:12:37
やっと読了。日本語がきれいで流麗な翻訳。実に読みやすかったです。
本作は中盤までの捜査編と過去の因縁話と最後の捕物が上手に配置されてて、実に充実した物語。前半はわりとゆったりして、怒涛の後半のコントラストも素晴らしい。
ありがとうございました。次作『ファイルナンバー113』も非常に楽しみです。
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Unknown (牟野 素人)
2020-10-18 10:38:37
弾十六さん、
いつも有難うございます。楽しんでいただけて何よりです。やっぱりルコックは魅力的ですね。彼が登場するとエネルギーが漲る感じがします。ルコックものの未邦訳がもう見当たらないのは残念です。他の作品もそれなりに面白いですが・・・。
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