シンガポール2日目。
朝食の後は、そのままチャイナタウンまでぶらぶら散策。。。
今回のシンガポールでは、16年・18年前と街がどれだけ変わったのかを見るためにぶらぶら散策です。
あれ
この新加坡佛牙寺龍牙院(ブッダ・トゥース・レリック寺院)は16年前にはなかったよね。
うんうん、2007年5月に建ったらしい。
このお寺は、唐王朝時代の建築様式。
1階の大ホールには弥勒菩薩像が。
左右の壁に並ぶ100体の仏像と、それを囲む極小の仏像と。
大ホールでは地元中華系シンガポーリアンの法要を執り行うのでしょうね。
ここで、地元の人がペットボトルに水を入れてたので、
真似して私も水を入れておきました。
こちらは如意輪観音像。
その前にあった水晶玉をグルグル皆触ってたので、それも真似っこ。
ここの3階は仏教博物館「龍華展覧館」と舎利の展示室となってて、
4階に仏陀の歯を祀る聖なる光のホールがあり、
屋上はランの咲く庭園になってるとのことでしたが、上がりませんでした。
このチャイナタウン界隈、随分開発が進んだようですが、
観光資源としての保存にも力を入れて、”保存開発”となったらしい。
こんな標識もあって、古い建物も残しつつ進められてます。
因みに↓建物は図によると、2NDトラディショナルの建物と言うことですな。
タンジョンバガー周辺の見るべき建物たち。
気にしつつ、散策しましょう。
テンプルストリートの奥に建つ、ピープルズパークコンプレックス。
この建物インパクトあるでしょう~。
18年前に来た時見てビックリしたクニパ(笑)
この写真では写ってないですが、構造にな部分有り。
それに薄っぺらくて横広い建物で、風圧大丈夫なん!?って。
前回は気になりながらも遠巻きに見ただけだったので入ってみましょう。
建物の下層階はローカルSCとなっています。
2階には旅行会社が沢山入ってて、
3階はマッサージ店が多い。
せっかくなので、足マッサージを。
「足のマシサージ」・・・残念(笑)
カタカナ間違うお店は怪しいので、
隣のテオチュウミンの方に入ったつもりが、
結局間違ってる方のお店になぜだか入ってしまってました(笑)
長年気になってた建物に入れてご満悦なクニパ。
↓構造がおかしいと言ってた部分はココ(建物の両脇)。
住んでる部屋の下が空間って怖くない?
”保存開発”で色鮮やかな張りぼての建物も多いチャイナタウン。
18年前にはなかったMRT駅が出来て、行きやすくなったのは嬉しい。
今回、何度も足を運んだチャイナタウン。
18年前には夜食事に来て、帰りにタクシーがなかなか拾えずに難儀しました。
MRT出来てて良かった。
この後は、ランチを食べにリトルインディアに移動ですが、
そちらもMRT駅が出来て行きやすくなりました
そんな18年前の旅行を探したら見つかったょーーー
今とさほど変わらず、18年前も賑わってますね。
ピープルズパークの建物には「珍珠坊」の字がまだ入ってない。