次の甘樫丘に行く前に、水落遺跡と石神遺跡に寄り道。
こちらが水落遺跡。
ここは、TV『ブラタモリ』の飛鳥編を見て、
あれ!こんな遺跡があったのかと、知ったのでした。
駐車場の隣にあったので、車で飛鳥へ行く人は知っていたのかも。
660年に中大兄皇子が漏刻台(水時計)を作ったという『日本書紀』の記述を裏付けた所。
我が国初の水時計の遺跡。
何だか、TVで見た雰囲気と違うような。。。
もっと田園風景の中にポツンとあるように見えたけどな。
この水時計はその後大津の宮に運ばれ設置。
その日が現在の6/10に当たることから、6/10が「時の記念日」となったそうです。
暦や時間の制定は権力者の特徴の一つらしい。
駐車場の所に明日香村埋蔵文化財展示室と野菜の直売所がありました。
ここでトイレも済ませて、すぐ北隣の石神遺跡へ。
え、これだけ
はい、これだけでした。
ここは斉明天皇時代に迎賓館があったとされています。
木簡、須弥山石、石人像、石敷などが出土したそう。
今はこんな田園風景で、長閑~。
あ~、『ブラタモリ』で見たのはこんな風景だったかな・・・
次に到着が、甘樫丘。
は駐輪場に停めて登ります。
飛鳥のほぼ中央にある標高148mの小高い丘。
かつてはこの丘に、蘇我蝦夷・入鹿親子の大邸宅があったらしい。
そして、この丘から大和三山が見えます
ちょっと樹々が邪魔だけど、畝傍山・耳成山・天香久山が見えました~
しばし、山頂で寛いで。。。
と言うか、板蓋宮跡でくっついた草がチクチクし出してセーターぬいで
一つずつ摘まんで取り除きました。
私のが、取れたと思ったら、今度はクニパが藪に足を突っ込んで、
同じ草が今度はどっさりクニパの足に付くと言う。。。
さて、ここでもレイライン
甘樫丘より古墳が一直線に並ぶ「聖なるライン」が見えると。
藤原京の朱雀大路を真南へ延長した線上に、菖蒲池古墳、天武・持統天皇陵、中尾山古墳、高松塚古墳、キトラ古墳が並んでいる「聖なるライン」説が
確認は出来なかったけれど、ロマンをくすぐりますね~。
さて、最後に目指したのは、飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)。
毎年2月の「おんだ祭」が奇祭と知られる縁結びの神社。
残念ながらコロナ禍で来年も神官のみで行われるらしいです。
手水舎もちょっと笑える。
この神社も明るい氣の充満した神社に感じましたよ。
祭神は事代主神・飛鳥神奈備三日女神・大物主神・高皇産霊神の四柱の神様。
本殿・拝殿に、
神楽殿・西良殿。
むすびの神石。
男女のシンボルの陰陽石。陰陽石で安産祈願。
中の社 八阪神社・金比羅神社。
こちらの中にも、陰陽石が↓
ご利益は、家内安全・商売繁盛・開運厄除・夫婦和合・身体健康・生育安全・念願成就等。
むすびの神様として有名で、子宝・安産・縁結びの神のパワースポット
2月第1日曜日の天下の奇祭「おんだ祭」も一度は見てみたいかも。
これにて、そろそろ時間が迫ってきたので、飛鳥駅に向かって帰ることに。
その途中で見つけた、大伴夫人之墓。
藤原鎌足の母、大伴夫人のお墓の円墳です。
そして、この小原の里が藤原鎌足の誕生の地と伝えられているそう。
ふむふむなるほど、と走っていたら、
今度は鎌足の産湯の井戸があるって、見に行くことに。
え?どこに?と、ようく見ると下方に看板が。
降りて行きます。
へ~、鬱蒼としたココ!
水がチョロチョロ流れている音だけが聞こえました。
これにて、一路飛鳥駅を目指して、
ギリギリ17時にレンタサイクルを返却しました。
本当に古代ロマンを感じる飛鳥。
何度訪れても面白いです。
今回も、大急ぎでぐるっと回っただけなので、
また何度でも足を運んでじっくり空気を感じに訪れたいですね。
季節も変えて、次回は春頃に。。。
と、終えるつもりが、
ニュースで奈良高取町の清水谷遺跡で5世紀中頃の最古の人工池跡が見つかったと。
まだまだ発掘調査が進んで興味が絶えませんね。
+++++
ご訪問ありがとうございます。
コメ欄&リアクションボタンは閉じています。
+++++