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『bonとpon ふたりの暮らし』bonpon/主婦の友社(2017年11月)
60代ご夫婦のリンクコーデ。可愛い、目からウロコ。
ペアルックは流石に恥ずかしいけど、リンクコーデなら
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赤の射し色がまたステキでした
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『みをつくし献立帖』高田郁/ハルキ文庫(2012年5月)
野江ちゃんの名前を野江内代(のえうちんだい)から取ったって、
へぇー!な驚きでした。
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『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ/早川書房(2008年8月)
幼い頃から外界から隔絶された寄宿学校で暮らしてきたキャシー、ルース、トミーを待ち構える切ない運命を描く。
提供者?介護人?保護官?ヘールシャム?とさっぱり訳が解らず、
読み進むと徐々に明かされる謎。
映画にもなってたんですね。
カズオ・イシグロ氏の『日の名残り』は好きな映画の一つ。
原作者が日系人と知って驚いたな。
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『カソウスキの行方』津村記久子/講談社文庫(2012年1月)
短編3作収録。中でも表題作の「仮想好き」の行方が面白かった。
時々出てくる関西弁がすんなり違和感ないと思ったら大阪出身者の作家さんでしたのね。