初めてベンチプレス競技大会に出場してから15年になります。当時は極真空手の補強で練習していたベンチプレスも、いつの間にかどっぷりとはまってしまい、体重も増えて扱う重量も当時では想像もしていなかったレベルまで到達し、ここ最近は自分自身、心のどこかで達成感みたいなものが見え隠れしているように思う。
このような状況下、更に記録を伸ばすことが出来る人は本当に素晴らしいと思うし、そう言った人が「達人の域」へ達するのかもしれない。
俺もそこに行きたい!
モチベーションを維持し続けるのは難しいが好きなことを納得するまでやり続けたい。まだ試合で目標の180kgも成功していないのにあきらめる訳にはいかない。
しかし、だんだん身体が思うように付いて来ないところが辛いところです。