斉藤仁さんが死去 54歳 柔道で五輪2大会連続金メダル
国士舘、斉藤仁先生が亡くなられたとニュースで知りました。
斉藤先生は母校国士舘高校の先輩で、私が国士舘高校一年生の頃に体育の教育実習の先生でした。
当時私は先生の言うことを聞かない生徒でしたので、授業中などふざけていて良く叱られたのを覚えています。
まだ54歳、やり残したことは沢山あるかと思います。
斉藤 仁
1961年青森市生まれ。83年、国士舘大学卒業後、同大助手となりモスクワ世界選手権無差別で優勝。84年のロス五輪で95キロ超級で優勝し、金メダルを獲得した。国内では山下泰裕氏(現全柔連副会長)の好敵手として激闘を繰り広げ、体重無差別の全日本選手権は83年から3年連続決勝で挑んで敗戦。88年に同選手権を制し、同年のソウル五輪で個人としては2度目、この大会日本柔道唯一の金メダルを獲得した。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
《新春の集い》
鎌倉大仏の前にある華正耬にて鎌倉市体育協会の理事会を兼ね、鎌倉市パワーリフティング協会会長として新春の集いに出席させて頂きました。
顧問の先生方、また各スポーツ協会の会長、理事長さまが集まり意見交換や近況のご報告などが出来て、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。
多くのスポーツ協会の話が聞けるこのような場所はとても大事だと思います。昨年からは鎌倉市ではジュニア表彰の部門も設けられました。その記念すべき第一回には、長女がジュニアバレーボール選手権大会で全国出場した功績を称えていただき表彰していただきました。
いろいろなスポーツがありますが、この鎌倉から一人でも多くのオリンピック選手が育つことを願っています。
ご出席されました皆さま、お疲れ様でした。本年も宜しくお願いいたします。
こちらは昨年の新春の集い、顔の色、体の大きさが違います(笑) 2014 新春の 集い