日本新記録

僕と藤川さんが７４級M2にエントリー、丁度ウォーミングアップをしていると、隣のBコートでは木場さんが試合を行なっていました。

木場さんは先日の鎌倉ベンチプレス選手権大会でも、日本記録に挑戦し成功させていました。

しかし鎌倉大会は非公式なので結果としては残りません。

そして見事に、本番のジャパンクラシック選手権大会で３本とも成功させて優勝、日本新記録樹立しました。

おめでとうございます。

 

 

 

第１試技　８０kg　難なく成功！！

第２試技　８３.５kg　日本記録に挑戦！見事成功！！

第３試技　８５kg　　更に日本記録更新！！

 

何度も研究を重ねて自分に合った究極なフォームにたどり着きグングン記録を伸ばしています。これからももっと上を目指して記録更新してくださいね。

そしてもう一人の主役！湘南BP藤川さん

練習ではとっくにM2日本記録以上の重量を成功させていたので、今大会では確実に記録更新すると皆んなが思っていました。

 

第１試技でいきなり日本新記録となる１７０kgスタート。これは軽く成功！！

第２試技では１７２．５kgを申請！！なんとこれも軽く成功！！

第３試技　１７５kg　これは残念ながら失敗。

しかしこの大会で本領発揮して日本新記録更新！！御目出度うございます。僕と同級生で長い怪我からの復活、そして記録を更新！並大抵の努力ではなし得ない偉業を成し遂げました。素晴らしい活躍、おめでとうございます。

同年代の選手の活躍を見て、まだ諦めてはいけないと自分自身に言い聞かせました。

大会に出ることで、新たな気持ちで練習に打ち込むことができました。

結果は結果として受け止めて、プラス思考でトレーニングを継続させていこうと思います。

今回大会参加できたことも、みなさんと練習することで気持ちが切れずに頑張ることができました。トレーニング仲間に感謝です！！

 

 

 

力及ばず

試合に向けた練習は大してしていませんが、頚椎に負担がかからないフォームをいくつか行なってきました。

最終練習で現状何キロ押せるか試すと、１３５kgが限界。

試合後に三土手大介さんから、練習通りの重量が試合で成功することが出来たのだから、それは結果として良いことだと言っていただきました。

練習不足もありますが、昨年よりも１０kgもパワーダウン。

帰宅後、嫁はんに結果報告すると、「もういいんじゃない？十分やってきて結果を残してきたんだからやめれば」なんて助言？を受けました。

バリバリ君　BBGYM酒井会長の試技

セコンドに付かせていただきましたが、試合運び、勝負の駆け引きがとても上手。第三試技では競技人生初のリプレイス。それでも最後まで果敢に攻めました。試合内容によっては一発逆転が狙える内容でしたがバリバリ君にとって初の表彰台を逃した試合となりました。

二日目。ハリーと湘南BPメンバーから正雄さんの速報が届きました。

正雄さんは、試技前にバーベルシャフトを握る癖があります。正雄さんに気合が入る瞬間です。

体重差で２位と聞きました。徐々にパワーを取り戻しています。

怪我を乗り越え、不調の中でもベンチプレス競技に真剣に取り組む姿勢は、見習わなければなりません。

唯一、コラボメンバーでメダルをゲット！！

おめでとうございます。

ドーピング講習会

パワーリフティング競技大会に出場するには、ドーピング講習会の受講が義務付けられています。

これを受講しないと試合に出場することができません。

バリバリ君、俺勉強嫌いなんだけど。と言うと

そんなもん、俺も嫌いやし〜。

 

睡魔に襲われながらも、最後まで頑張りました。

栃木県真岡市開催 ジャパンクラシック

埼玉の蓮田SAで、ヒッチハイクをしている二人を見つけました。

どうせ一人だったので栃木県真岡市まで144.3km、所要時間合計1時間31分、彼らを乗せて行きました。

真岡駅でバリバリ君と待ち合わせてました。

バリバリ君「こいつら誰やねん？」

ヒッチハイクで乗せてきた〜。こんな感じで紹介。この後にもう一度、真岡インター入口まで送迎。

彼ら無事に仙台に着いたかな？

真岡駅にはSLが展示されていました。

横浜ＤｅＮＡ、 ４連勝で１９年ぶり日本シリーズ進出！

横浜ＤｅＮＡ、

４連勝で１９年ぶり日本シリーズ進出！一発攻勢で阪神に続き広島にも下克上

筒香君、２本の本塁打！！約束どおり横浜本拠地でので日本シリーズ。

５回、２点本塁打を放つＤｅＮＡ・筒香＝マツダスタジアム（撮影・鳥越瑞絵）【拡大】

　（セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第５戦、広島３－９ＤｅＮＡ、ＤｅＮＡ４勝２敗、２４日、マツダ）セ・リーグ３位のＤｅＮＡが、同２連覇の広島に逆転勝ち。４連勝で対戦成績を４勝２敗（広島のアドバンテージ１勝を含む）とし、リーグ優勝した１９９８年以来、１９年ぶりとなる日本シリーズ進出を果たした。３位チームが日本シリーズに出場するのは２０１０年のロッテ以来２度目で、セでは初。２８日にヤフオクドームで開幕する日本シリーズでは、パ・リーグを２年ぶりに制したソフトバンクと対戦する。

　レギュラーシーズンで優勝した広島に、１４・５ゲーム差をつけられた３位からの下克上だ。昨年１勝４敗（広島のアドバンテージ１勝を含む）で敗れた相手と同じ舞台で激突。今季、１３勝１２敗でセで唯一、広島に勝ち越したＤｅＮＡが前年のリベンジに成功した。

　先発の石田健大投手（２４）が一回にいきなり２失点。二回に宮崎敏郎内野手（２８）の左越えソロで１点を返すと、アレックス・ラミレス監督（４３）はその裏、三嶋一輝投手（２７）を投入。“鬼継投”で勝利を奪い取った前日の第４戦に続き、早めの継投で勝負に出た。１点ビハインドの三回、桑原将志外野手（２４）の左翼ポールを直撃する２ランで３－２と逆転すると、筒香嘉智外野手（２５）が五回にバックスクリーンに２ラン、七回には左中間スタンドにソロをぶち込み２打席連続弾。チームを勢いづけ、八回は梶谷隆幸外野手（２９）が右越え２ランをたたき込み、一発攻勢で広島の息の根を止めた。

　ファーストステージ（３試合制）では、セの３位チームとして史上初めて初戦黒星から２連勝し、同２位の阪神を撃破。“伝説”となった雨中での第２戦では、泥だらけになりながら４時間３５分の激闘を制し、広島とのファイナルステージへ駒を進めた。“マシンガン打線”と称された１９９８年を彷彿とさせる破壊力抜群の強力打線を武器に、パ王者のソフトバンクに挑む。

 

筒香君、故障をしていることを隠して挑んでいました。よくここまできましたね。

筒香父さん、ご連絡ありがとうございます。

日本シリーズでは、横浜で🍺😄祝勝会やりますよー♬