2009年05月28日(木)~31日(日)の4日間、つくば国際会議場を会場に(社)日本気象学会の2009年度春季大会が開催されます。今回も講演者として参加すべく、手続をオンラインで行いました。前回の仙台開催時(2008年度秋季大会)に引き続き2度目の参戦となります。
これまで続けてきた山形県置賜地方の冬季局地風に関する研究は、学会誌「天気」への投稿手続の段階という事もあり、5月の発表ではこのテーマは勿論、使えません。そこで5月の学会では新しい研究テーマで挑む予定です。これ迄の研究成果の新たな地域への応用を試みます。少しずつでも新たな発展や展開、挑戦を続けて行きたいと思っております。
今月15日には「第1回日本気象予報士会研究成果発表会」が東京都内で開催されるようです。生憎こちらに参加する事はできませんが、会の成功を祈念しております。気象予報士一人一人のたゆまぬ努力が、その活躍の可能性を広げる事に繋がると私は思っています。
さて、昨年の秋から参加している熱エネルギーシステムの工学解析プロジェクトも大詰めの段階で最終報告書の取り纏めに入っています。私にとって久々のエンジニアリングだった事もあり、基礎知識についても忘れている事も多かったのですが、これまで気象解析を通じて培った経験が色々と役に立ちました。これからも気象に関する諸問題はさることながら、色々な工学分野にも積極的にアプローチしていこうと思います。
これまで続けてきた山形県置賜地方の冬季局地風に関する研究は、学会誌「天気」への投稿手続の段階という事もあり、5月の発表ではこのテーマは勿論、使えません。そこで5月の学会では新しい研究テーマで挑む予定です。これ迄の研究成果の新たな地域への応用を試みます。少しずつでも新たな発展や展開、挑戦を続けて行きたいと思っております。
今月15日には「第1回日本気象予報士会研究成果発表会」が東京都内で開催されるようです。生憎こちらに参加する事はできませんが、会の成功を祈念しております。気象予報士一人一人のたゆまぬ努力が、その活躍の可能性を広げる事に繋がると私は思っています。
さて、昨年の秋から参加している熱エネルギーシステムの工学解析プロジェクトも大詰めの段階で最終報告書の取り纏めに入っています。私にとって久々のエンジニアリングだった事もあり、基礎知識についても忘れている事も多かったのですが、これまで気象解析を通じて培った経験が色々と役に立ちました。これからも気象に関する諸問題はさることながら、色々な工学分野にも積極的にアプローチしていこうと思います。