休憩がてら、お散歩の時に撮影した1枚です。
これまで「Excel-VBA」などで作成してきた科学技術計算のプログラムを、「C#」などのプログラムに少しずつ書き換えています。理由はただ一つ、計算の「高速化」です。
解析するデータ量が膨大になってくることが予想されるので、Excel-VBAなどのインタプリタ系の言語よりもC#やFORTRANなどのコンパイラ系の言語でプログラムを書いた方が良さそうな感じになってきたのです。
アルゴリズムの核となる部分は既に確立しているのですが(実際に既に一通り作ってしまっているのだから)、それでも言語間の特徴の相違などもあり、そう簡単には行かないものです。しばらく、苦戦を強いられそうです。