院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

竹 の 株分け タケノコから若竹へ 七夕祭り

2023年07月04日 | 植物たち

今年の2月、15年も放ったらかしでカッチカチに固まってしまった我が家のシンボルツリー(かなぁ?)である『』の株分けを実施してみました~

 その後の様子なんですが、、

  コチラが今月初め 最新の状況です(7/02)

まあコレだけ見ると、笹のようなささやかな様子なのですが・・

  しかし ここまで育つには五カ月もかかっているわけです。

  株分けした直後(2月3日)の様子はこんな様子でし

元々のカッチカチの 土+根っこ を遠慮なしに木工用の ”ノコギリ” で切り裂いてしまったわけですから、コチラの切り分けられたモノならず 元の本体側も一気に枯れてしまう かも?? と危惧していたのですが、、

 

  二カ月以上過ぎた4月下旬の様子がコチラです(4/21)

ようやく 無事に タケノコ が出てきてくれ ホッと一安心しました~ 

      ウ レ シ ィ ~ 

ベランダ園芸でも野菜や果物を育てて無事に収穫できると本当に嬉しいものです  しかし、それらは多くの場合  十分に品種改良され素人にも育てられるように作られたモノですからネェ・・ 今回は株分けの知識も情報も無い状況でしたから 恐る恐るの作業だっただけに その喜びも ひとしお ですわ

  七夕祭りを前に 破竹の勢い か・・ (7/02)

 間も無く七夕祭りを迎える時期に、青々した美しい笹の葉?というか竹の葉

  果たして此の勢いで一気に『破竹の勢い』で伸びてくれるのか??

 右側に一筋だけ スーッと伸びておりまして、、

  現在は背丈60cm程にまで伸びております!!

先端は葉っぱっぽくなっているので、ハラりと開いてお終いになってしまう のかも知れませんが、、 出来る事ならば 一気にコノ勢いで『破竹の勢い』で背丈を伸ばしてもらいたいものです!!  

かつてコチラの竹の大元が若竹の頃に一日の内に数十cmも伸びた時があったのです。朝一番に急に伸び始めた一筋を見掛けたのが 昼までに10cm以上も伸び、夕方になったら更に10cm以上も伸びた『破竹の勢い』を見た事がありまして  

ぜひまた アノ 破竹の勢いを見せて欲しいと多いに期待するところであります。


竹 の 株分け うまくいったかも・・

2023年04月27日 | 植物たち

久々の園芸ネタですが、、

ウチのベランダでは15年近く前から プランターにて竹を育てております

そもそもは伊豆半島の先端辺りの山奥に 自生している竹を掘り出してきてもらった貴重なモノ(?)でありまして、、  

   コチラは今から十数年前の 2010年5月頃の様子です

まだ この頃は、枝・葉 も若々しく 色鮮やかな 様子でしたネェ~

忘れた頃に水をやる程度で、ほぼ放ったらかし状態ですが 枯れもせずに無事に生きながらえているみたいです  まだ若い内は、毎年GW頃になると フト気付くと 『タケノコ』 が芽を出してズンズン 丈を伸ばしてくれたりもしておりました。何年前頃だったか忘れましたが 一度 試しに タケノコを掘り出して食べてみた事も有ります 案外 美味しかった記憶アリ

ところが近年は狭いプランターの内部は完全に”根詰まり”状態になり、土もカッチカチに硬化してしまっておりました。素人目にも このままでは枯れてしまうだろうと考え、一度根っこから掘り起こして 『株分け』をしなければないと考えておりました。しかし、他の植物の『株分け』は解説があったりするのですが 竹 の『株分け』については解説が見当たりません

どうやら『株分け』の実施は真冬の厳しい寒さの時期に実施するのが正解のようなので、意を決して 今年の2月初旬に実行してみました。案の定 プランターの中は 手の打ちようがない程に細かい根が張り巡らされ、土もカンカンに固まってしまっておりました。とても手持ちシャベル如きでは全く歯が立たず、 仕方なく木工用のノコギリを使って 土ごと根っこを切り裂いてゆきました

作業中はそこら中に土が散らばり 手指も泥まみれでしたので写真は一切撮れず

   黄色の斜線部を切り取って、新たなプランターへ

伸び盛りの部分だけを切り取りたかったのですが、とても そんな小細工は無理そうだったので 思いっ切りよく斜めに半分程を切り出してやったわけです。 

切り取って 大きく穴の開いてしまった部分には新しい赤玉土を入れてやりました。

とにかく細かく張り巡らされた根っこをコトゴトク切り裂いてしまったので、もしかすると一気に全滅(枯れ落ちる)になるかも?と一応の覚悟はしておきました!

   株分けした 新たなプランターがコチラ

果たしてコノ小さな竹が春頃には一気に目覚めて みる見る間に アレよアレよ と急成長してくれるのでしょうか~??

  いかにも 心細く、今にも枯れてしまいそうな風情です・・

 

それから2か月半ほど経った4月下旬 近所のスーパーでも『タケノコ=筍』が売られる時期が来て

   ふとプランターを見ると、、

  新芽と云いましょうか、 タケノコ と云いましょうか、、 

     可愛らしい芽がでてきました!!

     いや~ コレを待っておりました 

恐らく、この先は気温の上昇に伴い ある時から爆発的に急成長(正に破竹の勢い)してくれる だろうと思います

   で、幸いな事に元々のプランターにも

根こそぎ切り裂いてしまった部分からコチラにも新芽がでております 

   青矢印ですが判りずらいかも

あとから、よく見て分かったのですが、画面の右上角 ちょうどプランターの内角にも既にヒョロっと伸びてる新芽も出ておりました~

過去の経験からすると、うまく成長軌道にのって 一旦伸び始めると 一日で30cm以上も伸びたりするので 、そりゃあ もう 破竹の勢いですヨ!!

  楽 し み だ わ ~


初 チューリップ しかしチョイ残念

2020年03月25日 | 植物たち

 桜が満開となりました!

近所の公園では 例年通りにシートを敷いて 楽しいお花見を楽しんでいらっしゃる方々もいましたネェ~

そんな春爛漫の陽気につられたのか、、、

                   ウチの極小ベランダのチューリップが咲いてくれました!!

ひと月前頃に 発芽だけしたチューリップの球根を入手し 地味に開花を待っておりました。

なにしろチューリップは 初めてだったので、どのように開花するのか とっても楽しみに水やりを続けてました。

少しづつ"つぼみ"が膨らんできたのですが、ちっとも茎が伸びてこなくて ひょっとして茎が伸びないまま地面で咲いてしまうのか?!と不安でしたが、、、

 

最後の2,3日で一気に茎が伸びて、無事大きな花を咲かせてくれました 

                   ヤ  ッ  タ  ー

                                良   か   っ   た   ~

 

が、しかし・・・

チョット待てよ、、、 

せっかく赤色と黄色のコンビネーション色合いの美しい種類を選んだのに、

実際の花は ほぼ赤色一色の普通の花じゃないか!!!   な ん や ね ん

イヤハヤ、なんとも残念なことですわ~

 

 

こうなったら残りのもう一株に期待するしかないですネ!

コチラも新種?なのか いささか見慣れない色合いの種類だと思います。

 

 

まだ"つぼみ"状態ですが、これから どのような花が咲いてくれますやら、、、

  な  ん  と  も     楽  し  み  な  こ  と  で  す  !!!

 


遂に開花 温帯睡蓮 オドラータ はたまた ウォーターポピー か?

2019年10月12日 | 植物たち

 昨年5月に植えた オドラータ が遂に開花しました!!

昨年の5月に小さめの植木鉢に植えて、メダカ鉢の底に入れたわけですが、、、

去年の夏には待てど暮らせど 一向に開花の気配はなく睡蓮はムツカシイものだなぁ・・ と考えておりました。

今年になって、この夏にこそは咲かせてやろうと 伸びすぎた枝葉を切り取ったり、日当たりをよくして、さらに一年ぶりにハイポネックス(植物の肥料)を与えたりしました。

しかし この夏もダメで、つぼみらしきを水面に出すのですが 開花ではなく葉っぱになってしまったりでガッカリでした。

ところが10月になって、やっと猛暑が落ち着いてきたと思ったら なんだか再び つぼみ が出てきました。

当初は またいつも通りの花かと思わせといて葉っぱが開くのだろうと思っておりましたら、少し大きくなった時点で 先端が少し白っぽく見えるようになりました。

 

コレはひょっとしたらと思い 注意深く観察することに!

 

いやはや、とうとう  遂に 開花してくれました。

 

が 、 し か し 、、、

 

これはオドラータではなく、単なる ウォーターポピー ですネ

開花してくれたのはうれしいことながら、美しいオドラータではなかったのは残念至極であります。

ひょっとすると、オドラータも条件が揃わなければ単なるウォーターポピーになってしまう?のでしょうかネェ・・・

 


ベランダ園芸 花に害虫 アブラムシ ブルースカイ粒剤

2018年04月13日 | 植物たち

施術室のベランダには、四季を通じて花を咲かせております。

春になってナデシコも元気になってきれいな花を咲かせ始めてくれました。

ところが、ところが、、、  水やりの際に間近でよく観察すると・・・

    アッリャ~

   小さな黒い粒々が葉っぱや花つぼみに沢山くっついております!!!

実は、この前に とても気に入ってた大輪パンジーに無数の黒い粒々がくっついてしまいビックリしました。その様子から恐ろしい害虫なのだろうと考え、他の花に移らないように苗ごと処分してしまいました。

どうやら、その恐ろしい害虫がナデシコに移ってしまったのでしょう!!

ここで初めてネット検索して、この害虫の正体が アブラムシ だと判明しました。

で、このアブラムシの駆除には何が良いかと検索するうちにコチラにたどり着きました。

園芸肥料で有名なハイポネックスから発売されている ブルースカイ粒剤です。園芸用の害虫駆除薬とは思えないような素敵なパッケージです。個別包装になっており、ますます駆除薬という印象が薄いですネ~

使用方法とか使用量の解説もパッケージ裏面に明確に記載されております。なんでかパッケージデザインが妙に洒落ています!

このナデシコは小さな鉢植えですから、1~2gほどを土に撒いてみました。

果たして どれくらいで効果が表れるのか不明ですが、とにかく黒い粒々が消え去ってくれる事を祈っております!!!

 


夏 イチゴの収穫 摘芯 大きく実らせたい~

2017年07月23日 | 植物たち

このところの真夏日や猛暑日の影響?もあってか、ベランダのイチゴの成長が順調です!!

とは言え、大きく 真っ赤に 実らせるのはムツカシー です。

 たまたま 知らない間に 大きく 真っ赤に 実ったことはありましたが、意図して何か手を加えて 大きく実らせるには どうしたら 良いのでしょうか?

というわけで、先日 ある友人にイチゴの摘芯について尋ねてみました。 その方は小学校のころ ご両親がイチゴを露地栽培しておりイヤイヤながら収穫の手伝いをやらされていた というからベテランと判断したのですが、、   結局イヤイヤの手伝いだけだったので、摘芯についてはご存知なかったのでした。

現状では、このように ひとつの茎から複数の花が咲いて、実がついてゆくのです。

それで、一粒が少しづつ大きくなってゆくのですが、、

それ以外にも 小さな実がついたり、花が咲いたりするわけです。

ここでは A の実が育ちつつあるのに、Bの小さな実や Cの実も 一本の茎から伸びております。で、更には その先には

このような にぎやかな状態になっております。

Aの少し大きくなった実と、その周囲には B や C の実ができており E の花まで咲いてたりするわけです。

こういった場合、そもそもの A の実だけを大きく育てるには どうしたら良いのでしょうか?

というわけで、明確な解決策(摘芯ですかね?)を確認することなく、思い切った行動をしちゃいました~

余分な茎も、小さい実も、咲いてる花も、容赦なく ひと思いに切ってしまいました!!

さて、果たして、、、

これで あの 一粒が大きく 真っ赤に育ってくれるでしょ~か~

暑さのなかにも ささやかな お楽しみが ありますネ


初夏 イチゴ ピュアベリー 夏姫 豊作かも?

2017年06月25日 | 植物たち

恐らくは3年前くらいに30cm角プランターに植えた2種類のイチゴですが、、、

特に手入れすることもなく思い出したときに水をやり、たまに肥料を撒くといった程度の適当な状態ながら、梅雨前からポツポツと花を咲かせてきました。

植えた当初は 花が咲いたらフワフワしたモノで受粉の真似事をしましたが、、、 

今では何をするでもなく様子を眺めていたら 結構 おいしそうなイチゴが実ってきました~

これまでは実が成りだしても、大きく育つ前に変になってしまったり、赤くなる前に縮んでしまったりと、なかなか大きくおいしそうなイチゴは成りませんでしたが、、、

どうやら今回は、これまでになく立派?な 大きく おいしそうなイチゴが実ってきております。

そもそも、2種類の苗(ピュアベリーと夏姫)を植えたのですが、今となっては どちらがどっちなのか判らない状態です。

このあと タップリと太陽を受けて、赤く大きくなって欲しいのですが、生憎と本格的な梅雨入りとなりシトシト雨降りが続くので 果たして? うまく育ってくれるでしょ~か~

もっと赤くなるのを待つか そこそこのタイミングで食べてしまうか、、、  収穫のタイミングの見極めもムツカシイところです。


イチゴ 夏姫 再びの結実 二年目

2016年07月08日 | 植物たち

梅雨の真っ只中というのに36℃を超える猛暑になったり、相変わらず異常気象が続いておりますが、、、

拙院のベランダにて栽培(?適当に肥料と水をまいてるだけ・・)しているイチゴの夏姫さんが再び結実しております。

しかしながら昨年は、結実し小さい状態から既に赤くておいしそうな赤い色合いになっていたように思うのですが、今回は白っぽく あまりおいしそうには見えませんねぇ~

きっと もっと真面目に手入れをしていれば色合いも良くおいしそうになるのでしょうけれど、いかんせん植物のお手入れは結構むつかしいもので、つい億劫になり日々の水やりとたまに肥料をやる程度になってしまいます。

どのくらいまで大きくなったら収穫すればいいのか? このタイミングが非常に難しいわけですね

もっと大きくなるまで待っていると、それ以上には育たず縮んできて まずそうになったりします。

やっぱり赤く大きく実るには、たっぷりの太陽と水と適切な栄養(肥料)が重要なのでしょうねぇ~

はやく お味見 してみたいものです!!


イチゴ ついに収穫 夏姫 ピュアベリー

2015年05月20日 | 植物たち

今年は4月、5月と晴天が多く、ベランダのイチゴも順調に成育してくれてます。

はじめにピュアベリーの方に先に実が生りだしたのですが、夏姫にもちゃんと実が生りはじめました~

そして結実してから十日ほどで、ついに念願の収穫と相成りました!

 コチラが5月17日のピュアベリーの様子です

同じ日の 夏姫 の様子です。色がまだ白っぽくて 果たして赤くなってくれるのか心配でした。

 

  白っぽかった 夏姫 も5月20日にはすっかり赤く色付いて、とうとう収穫することにしました!!

おいしそ~

3月endに苗を植え込みして おおよそ二か月かかって、ついに念願の収穫ができました。

わずか 二粒 だけですから お味見も一瞬にして終了

両方とも、中身が全体的に赤い(普通のは中心部が白いですが)のが驚きでした!!  もしかすると肥料の種類とかやり方によって全体が赤くなってしまう?のかも知れませんが今のところ不明です。

肝心な お味は、、、  酸味が強く甘みが少ない    要するに見た目ほどは美味しくなかったわけでした~

こういった体験をすると、つくづく農家の方々の御苦労に頭が下がりますネ~


イチゴ 開花から 結実 ピュアベリー 夏姫

2015年04月30日 | 植物たち

 

● 4月初旬に植え付けした二株のイチゴが順調に育っております。

当初は若干値段が高かった『ピュアベリー』にて先に開花が始まり、やっぱり値段の差が収穫の差に表れるのか と考えておりましたが、、

十日ほど遅れたものの『夏姫』にも急速に花が咲いてきて、どうやって受粉したら良いのか判らないまま 脱脂綿で花のなかをフワフワしておりました。

一斉に開花して喜んでいたところ  今朝になって花の様子を見ると、、、、

 

  なんと!  お見事!!

        花の中心部分が膨らんできております!!!

    なるほどネェ・・・

イチゴって こうやって花の中心部分が膨らんで果実となるわけなんですね~

花の状態から どのような展開を経て実になるのか?全く想像ができませんでしたが 実際に結実してみると、なるほどネェ・・・ 正にごもっともという印象です。

となると、ひとつ花が咲くと やっとひとつの果実になるということですネ

   ならば 沢山 花が咲いてくれるよう ドンドン肥料をまいてやりましょうか~

  次は どうしたら大きくて甘いイチゴに成るかが勝負どころです!!