これまでも健康に関する本を何冊も紹介してきましたが、今回も良い内容だと思います。
果たして一般受けするかといわれれば、多少?という感じもありますが、自分の身体は自分で守るんだという意識をお持ちの方にはスンナリと受けいれられるのではないかと思います。
実はコチラは、お客様から読んでみなさいと手渡された本だったわけなのです。
表紙うらの一文を読んでいただくと、おおよその内容がお察しいただけると思われます。
我が国の医療体制の抱える問題を紹介しながら、医療に依存し続けるだけでなく、自らが御自身のからだを認識し健康に結び付けようという意識を解説してくれています。
一方コチラは 医療からは距離をおいて、自らの健康は自分でつくってゆくという能動的な方策を取り上げています。
そうです、アノ有名な作家さん ご本人の健康法を解説してくださっているのです。
かなり濃密な印象を受ける内容です。
『つよいカラダでなく』 という言葉が 相当に効いてます。
きつい不快症状や不調に苦しまれていらっしゃる方も、いちど目を通されたらいかがでしょうか。 なにかしら お気持ちから安らぐきっかけが見つかるかも知れません。