このところ交換を繰り返ししております ターンテーブルMICRO DQ-7の出力信号=フォノケーブルですが、、、
ついに 『 真 打 』 の 御 登 場 です!!
昨年スピーカケーブルを同社のprimary400にして以来スッカリその魅力の虜になってしまった AET社 の H C R ラインケーブル Type=A (シールドタイプ)で~す。
たまたま昨年末、秋葉原のガード下電気街にある某H電気に立ち寄った際、偶然このケーブルが3mほど在庫があり無理矢理譲っていただいたものです。
フォノケーブルの先端には、つい先日英国から取り寄せたカルダス社のRCAプラグを使用しました。やはりAETの線材は他社製品とは異なり微妙なしなやかさがありますネ! シールド構造も随分凝っている印象でした。
工作については、コールド側配線を直接プラグ筐体にハンダ付けしなければならないので結構苦労しちゃいます。この点は過日の台湾aec社のネジ止め式プラグは実に作業がラクでしたけどネ~
てなわけで、新たなフォノケーブルへの交換が完成しました。ケーブル外被を保護するためメッシュチューブを付けたかったのですが持ち合わせが無かったので、熱収縮チューブで我慢しておくことにしました。
で は 早 速 試 聴 し て み ま す と 、、、
さ ・ ・ ・ す ・ ・ ・ が ・ ・ ・
AETは 期 待 を 裏 切 り ま せ ん !!
● こうきて欲しい! と思うように 鳴り響いてくれます。
● 特に高域の伸びが 実 に 素 晴 ら し ~ い
● 勿論低域の引き締まりもガッチリです
● レコードに刻まれているサウンドをしっかり再現してくれます
このHCRラインケーブルは既に過去製品でもあり一番ローコストのケーブルです。それで、ここまで満足できるサウンドだとすると、今後もしAET社の上級クラスのケーブルを試すチャンスが到来したらどうなるのでしょうかネェ~
ますます お 楽 し み が増えて参りました~