しばらく前から考えていたものの、なかなか実行に移せなかったのが「CDプレーヤの改造」です。
何をどうするのか?
CDにはデジタル信号が記録されていて、CDプレーヤはそれを我々の耳で聞き取れるアナログ信号に変換してくれます。
その際に基準となる基本信号がマスタークロックなのですが、今回はより正確な信号を造ってくれる基板に付け替えるわけです。ところが元々CDプレーヤのメーカーでは、そんな部分を交換するようにはしてないですから、多少強引に改造してしまうわけなのです。
なんで?という気もしますが、 オランダの熱心なオーディオ専門家が製作したという基板なのです!
まずは、この基板を動作させるための電源を作製しなければなりません。
完成するのは、いつの日になるやら、、、、
以前4/25のブログでも紹介しました『気象病』という病気に関して、あらたな発見がありましたのでお知らせします。
その気象病というのは、気温や湿度が大きく変動すると、体調をくずしたり、炎症(痛み)が増したりするという症状でした。
これは、前々から気になっていた症状なのですが、 、 、
ある方の愁訴(不調の訴え)は、曇りや雨降りの方が体調がよく、快晴になるとアレコレ不調症状がでてくるというものでした。
晴れると気圧は高い、すると空気の量(酸素)が多い。 ⇒ 同じ呼吸でもより多くの酸素が体に取り込まれる。 ⇒ 交感神経が優位になる ⇒ 白血球の顆粒球が増える ⇒ 顆粒球が活発に働き大量の活性酸素をだす ⇒ 体内の組織が損傷される ⇒ 炎症(痛み)が発症する
と 少し難しいカラクリですが、気圧と自律神経(免疫)が絡み合って からだの不調をつくりだしているわけでした。(個人差があります!)
とくに、秋口のスッキリ晴れ渡った日には 痛み(炎症)が発症しやすい!ということです。
そんな経験をお持ちの方は、ぜひ自律神経のバランスを気にかけてみてください。
私のクラシック音楽の先生から、素晴らしいCDをプレゼントしていただきました。(遠慮なく頂戴してしまいました!)
とうとう、バッチならぬ
バッハです。
まさか、自分がバッハを聴くなどとは思ってもおりませんでした。
ゴールドベルグ変奏曲をチェンバロで弾いております。(4分ほどの曲を32種類にもバリエーションしてゆくのです)
そして、 、 、 師いわく 『このフランス盤が素晴らしいのです!』 とのこと。
実際に聴いてみると、あまりの録音の良さにビックリでした。
ひょっとするとチェンバロというのは録音・再生のしやすい楽器?なのかもと思ったりも(勘違いかも知れませんので)しますが、これはタダモノではないと感じました。
ご興味のわいた方は、一度お確かめにお越しくださいませー
数週間まえに御紹介した「カラヤンのアダージョ」に続き、アダージョの第二弾であります。
実のところ、カラヤンのは余り好みではなくって せっかく二枚組の豪華版だったのですが、その後はほとんど聴いておりません。
しかし !! これは良いで~す
やっぱり アダージョに未練があり、あれこれ探したところ発見しました。 アルビノーニという17世紀の作曲家の作品をはじめとしたゆったりした作品を集めたもので、フランスのパイヤール管弦楽団の演奏です。
もともと美しいストリングスが聴きたくて、マントバーニーとかヘンリーマンシーニとかイージーリスニングといわれるジャンルを探してきましたが、どうやら本物はクラッシックにあるな とようやく気付いて参りました。
まだまだ続くヨ 快 適 音 楽 追 求 の 旅 路
今年もホテイ竹のプランターに、竹の子が出ました!!
手前の3本は、昨年の春 竹の子として芽吹いた(?)ものが、アレヨという間(10日ほどでしたでしょうか)に2m以上に伸びたものです。
昨年は合計で6,7本の竹の子がでてきて、最初の3本を残して後から出てきた竹の子は収穫してサッと茹でて食べました!
どうやら今年はでてきた時期も遅いようだし、1本しか出てこないので 不作の年なのかも知れません。
しかし昨年は順調に次々と出てきたのから、思い切って古い竹を根元から切ってしまえたけれど、今年は新しいのが1本だけとなると、去年の3本をどうするのか(そのまま残すか、思いきって切るか)判断がむつかしいところです。
もし竹について御存知のかたがいらっしゃいましたらアドバイスをお願いします~。