やや久し振りに中古レコードを物色して参りました。
☆ 今回は意外な掘り出しモノを見つけました !
数年前ですかねぇ、、、
『 Trio of Doom 』 というCDをタワレコの試聴器で聴いて 若き日のジャコパストリアスの すっんげ~ ベースに、完全にノックアウトされた記憶があります。 確かそのCDの解説書に、伝説のライブとして「ハバナジャム」という名まえがあり、何故か印象に残っておりました。
たまたま今回は、”米国買い付け品大放出”ということで普段見かけない盤が多く陳列されておりました。
パタパタと眺めていたところ
おっ、おっーー コレかぁ!!
2枚組のVol1とVol2になっており、お目当ての演奏はどうやらVol2に集中している雰囲気です。
いっや~ ジャコ・パストリアス ですねぇ ・ ・ ・
ネットでの評判をみると録音が良くないとのことですが、ハイハイ確かに それは言えますが、、、、それ以上に演奏者と会場の熱気が上回っている印象です!!
☆ そのほか コチラもめずらしいかも?
ギル・エバンスのマンデーナイトOrc.のライブのようです。
大編成バンドの凝ったアレンジものも大好きですから期待できますネ~
☆ コチラは普通の国内盤ですが、バリバリのニューヨークサウンドを期待しまして・・・
ブレッカー兄弟の初期レコードのようですが、、、 ウ~~ン やはり国内盤か! という印象アリ
⇒思いっ切りの感じが削がれてしまっているようでした。
◆ やはりレコードのサウンドは良いですねぇ~
金管の輝かしい響き といいましょうか、パーカッションの突き抜ける感じ といいましょうか、
ア ナ ロ グ な ら で は 風 情 に 心 踊 ら さ れ ま す !