院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

本格的な 石焼きいも その3 鳴門金時 と 夢ひらく

2024年01月22日 | 食・レシピ

これまでの石焼きいも体験より、次回はホクホク系の品種も試したいなぁ・・と考えておりました。

ネット検索にて、ねっとり系品種とホクホク系品種は明確に分かれておりまして、、

ホクホク系のなかでもウチの近所で 身近に売られているのが  四国の名産品=鳴門金時

 ◎ コチラが 鳴門金時さま でありま~す 

今回は多少奮発して 一袋売り じゃなくて、見るからに形の整った単品モノでございます

このまま 鳴門金時 だけでスタートしても良かったのですが、たまたま別のスーパーに出掛けた時に 全く別の品種が目に付いてしまったので、つい手に取ってしまいました。

 ◎ それがコチラの 夢ひらく 

茨木県産ということですが、今までに一度も聞いたことのない名前の品種です。しかしラベルに『ねっとり なめらか』と書いてあるので、どうやらコチラは ねっとり系なのでしょう  

つまり上記の鳴門金時=ホクホク系とは対極をなすわけですから 比較するには好都合の組合せです

  てなわけで 早速いつも通りに石油コンロにダッジオーブンを載せて小石を敷き詰めて焼いていきます

中央左が”鳴門金時” その他の3本が”夢ひらく”となっております。

当初 どうやって区別したら良いか? 何か識別できる妙案はないかと考えましたが、これ程 見掛けが異なれば どうやっても区別ができますから安心しました~

  いつも通り じ~っくりと2時間かけて焼き上げました

前回の”紅山田芋”のように表面の皮がバリバリに焼け焦げた感じにはなりませんでしたが、十分に美味しそうに焼けました。 恐らくは”紅山田芋”はとにかく糖分が多く、その蜜が皮にまでにじみだして焼け焦げて一層美味しそうになったものと思われます。

 ◎ さっそく ”鳴門金時” の焼き上がりを割ってみますと、、

お、お、お~ 期待した通り ホクホクに仕上がっておりました!!

   いや~ 本当にホクホクに焼き上がり 満足ですわ~

  それに対して ”夢ひらく” はこんな感じ

写真では違いが判りませんが、、 肉眼で見ると 質感がまるで異なり、 ね~っとり した感じに仕上がっております

実際に両者を食べ比べて見ると、その差は歴然でしたヨ

  ”鳴門金時” はホクホクした食べ応えで上品な甘さでした 

  対して ”夢ひらく” は、ラベルに書いてある通りに ねっとりした食感強い甘さが特徴的でありました

いや~ これほど明確な差があるとはビックリでした!!

こりゃぁ 益々 石焼きいも の おもしろさ が 深まってきました~

さて、さて、 お次は どんな品種にトライしてみるか? 

 おたのしみに  乞うご期待

 


本格的な 石焼きいも その2

2024年01月05日 | 食・レシピ

つい先頃、各種道具を揃えスタートした『本格的な石焼きいも』ですが、、

マズは一番の主役たる 『お芋ちゃん』 を探し求めて、近所のスーパーを数軒ほど歩き回ってきました

その結果、コレならば いけるだろう!! と思える逸品に巡り合うことが出来ました~

コチラは普段は滅多に出掛けない、どちらかと云えば ”高級路線” で 少々お高め の商品が取り揃えてあるスーパーで見つけた お芋ちゃん です。

お名前が『紅山田芋』という聞きなれない(私が知らないだけかも?) 種類のようですが、この説明文からすると 相当に期待ができる気がいたします。

 

外観的には 特段の特長は見当たらず ごく一般的な お芋ちゃん です。

  念のため、もう少し拡大してみても

極めて普通の ご様子なのですわ・・

が、何しろ 『すぐに傷みます』と大文字で書かれておりますので、とにかく大至急で調理しなければなりませぬ

ダッチオーブンを石油コンロに載せ、専用の小石を敷き詰め 余熱すること30分

石の表面が90℃オーバーまで上昇しましたら お芋ちゃん を石の上に置きます

前回は、甘みを増すために 焼く前に ”一晩塩水に付けておく” という  嘘か本当か まるで定かではない情報を信じて実施。果たして その影響かは不明ながら、焼いている最中からベチャベチャ感が顕著になってきており ましたので今回は一切塩水に浸けてはおりませぬ

気分的には もっと石を かき分け かき分け して、お芋ちゃん をすっかり焼けた石の中に 埋め込みたい のですが、、 何しろ小石達は90℃前後の高温ですから、のんびりゴソゴソと石を触っていたら火傷しそうな気もしますので そうそうゆっくりもしてられません。それに長時間ダッチオーブンの蓋を開けたままにしておくと、石の温度が下がってしまい焼き上がりに影響が出そうなのでゆっくりしてられません

もう一つの狙い として、皮の焼き加減を重視したかったわけです。と云うのも 前回の初トライでは焼き石の温度低下を嫌うおかげでダッチオーブンの蓋を閉じたままにしておりました・・  その結果 お芋ちゃん の内部も表面の皮もベッチャベチャになってしまった!! なので今回は、塩水にも浸けず、蓋は半開きにして水蒸気を逃がし、出来るだけ パリパリした皮の焼け焦げホックホクの内部 を 目指すことを狙った

  その結果がコチラ

   どうですか~ かなりホクホク感がでてきておりますヨ~

ただし表面の皮の焼け焦げ感が物足りないですネェ

恐らくは、ウチで用意した”石油コンロ”の調理温度がイマイチ低いのでしょう、きっと  

ダッチオーブンの内部の小石がmax90℃程度なので コレがもう少し上昇できれば、もっとハッキリ焼け焦げが出来るんじゃないかと予想してます。

  しかし、ご覧の通りの ”したたり落ちるような蜜” に成っておりまして、、

  その甘さたるや 物凄い甘さでありまする 

         トロッ トロッ ですわ~

 

まだまだ研究の余地が十二分にありますが、二回目にしてこれだけの甘さが体験できるとは嬉しい誤算か!

甘さだけは強烈な手応えが得られましたので、次回は内部のホックホク感に挑戦したい と考えております

その為には お芋ちゃん の品種にもこだわらなければならないでしょうネェ~

   お楽しみは続きますヨ・・

 


本格的な 石焼きいも に挑戦

2023年12月26日 | 食・レシピ

いよいよ年の瀬も迫って 慌ただしくなってきましたが、、

コチラは の~んびりと、久し振りの ”食べ物” ネタ ですわ~

世間では、せっかく楽しみにしていたクリスマスケーキが悲惨な状態になって届けられた とか悲しいニュースが聞こえておりますが、、

コチラは 昔ながらの『石焼きいも』に挑戦しております!!

何ゆえ、いきなり 『石焼きいも』 かと申しますと、、  前々から調理も出来る”石油ストーブ”が欲しくて、毎年 冬になると 手頃なモノはないかなぁ~と物色しておりました。そうしたところ ネット検索で ”石油コンロ” なる商品を発見し即刻ゲットと相成りました!! 

だいたい 石油ストーブ で煮炊きする というと、円筒型をした対流式石油ストーブという商品となり 結構大きなサイズになってしまい、置き場所や保管場所を考えると なかなか購入に踏み切れませんでした。今回ゲットした ”石油コンロ” は、そのサイズ感が 昔々お婆ちゃん家にあった 炭が燃える火鉢 にそっくりな様子で 妙な郷愁感も漂っており なごみます。

煮込み料理やお餅を焼く程度ならコノ ”石油コンロ” さえあれば十分なんですが、、

コチラもまた妙なこだわり と云いましょうか、ココ数年来の『焼いも』ブームもありまして 出来る事なら 本格的な石焼いも にも挑戦してみたい という妙な願望が沸き起こりまして、ダッチオーブン石焼き用の小石までもついでに入手したわけです。

何しろ、ダッチオーブンなどと云うキャンプ用の調理なべ もコレまでは一切触れたことも無く、知識はゼロですから、説明書を読みながら 恐る 恐る の作業ですわ~

また石焼いも用の小石も初めての利用ですから、説明書に従いまして 丁寧に水洗いして日光で乾かす という手順をとっておりますヨ

さらに、更に、、

肝心の お芋ちゃん も下ごしらえが重要であるという記事を見ましたので塩水に一晩漬けておく という準備もおこたりなく実行いたしました~

  いよいよ石油コンロに着火し2時間ほどの焼き調理をスタート

石焼いも を 甘~く するには、低温でじっくり時間を掛けて調理することが一番重要である らしいので温度計も準備  但し、コチラの赤外線温度計は 本当に正しい計測 が出来ているのかは極めて疑わしい状況ですから、あまり信用はしていないのですが、、

だいたい 高い部分で90℃チョイ、低い部分で80℃弱程度なので、恐らくは石焼いもとしては手頃な温度になっているだろうと思います。

途中 30分ごとに芋を四分の一回転(すなわち90度)させる という作業も忘れず実行。 

なのですが、、

途中から、いささか予想外の状況が発生してきました!!

と云うのも、時間が経過し 内部まで熱が浸透してくると、お芋の表面の皮もブヨブヨになり触ると剝れるやら、全体に柔らかく成りすぎて持ち上げるのも一苦労という ありさま

どうやら せっかくの熱を逃がしたくない気持ちから ダッチオーブンの重い蓋をキッチリ閉めていたのが災いし、水分の蒸発を阻害した事で ベチャベチャ状態になってしまったようでした~ 大失敗じゃ~

しかし、2時間じ~っくり低温で焼き上げたことで 大量の蜜が溢れだし 甘さはしっかりでていました!!

まぁ 初挑戦にしては及第点かなぁ・・ という程度の出来上がりでしたネェ~ 

また今回はスーパーの一番安い一袋百何十円の お芋ちゃん でしたから スジが多かったりもしました。なので次回は、いわゆる有名な実績のある高級ブランドいも を入手し リベンジを図りたいと考えております

イヤハヤ たかが 石焼いも

  されど中々に奥が深い感じ~


地産地消? ふぞろいなみかん達 練馬産

2018年11月29日 | 食・レシピ

どうも最近の くだもの には何かしら不自然さを感じてしまいます。

やたら糖度が高くて、確かに甘くて美味しいのですが、、、

子供のころ、毎年 冬になると みかんを段ボール箱で購入してました。その頃のみかんは、一つ一つに個性があり 硬いのや柔らかいのがあったり、酸っぱいのも甘いのも混じり合っておりました。

ところが最近のみかんは、味が画一的な感じがしたりとか、食感(かたさや柔らかさ)も均質な感じがします。上手な表現じゃないですが 工業製品のような画一的な雰囲気を感じるのです。

そんななか練馬区のお客様から地元産のみかんを頂戴しました。

地元産も究極の地産地消といいましょうか、ご自宅の庭にあるみかんの木から収穫したものだそうです。

これらは形も大きさも不揃いで、見栄えにもそれぞれに個性があります。

このように外観だけでも十分に楽しめるのですが、果たして お味はいかがなのでしょうか???

 

実にみずみずしく、ちゃんと酸っぱさも含んだ 頃合いの甘さで 昔ながらのみかんの味がしました。

      美  味  し  い  で  す  ! !

 

住宅街の自宅庭でも美味しいみかんが出来るのですね~     ごちそうさま~


韓国のお土産 韓国のり どでかいパッケージ

2018年11月06日 | 食・レシピ

お客様より韓国のりを頂戴しました~

       それが、それが、、、

                異常に大きなパッケージだったので紹介します。

うっかり比較するモノを写し込むのを忘れてしまったので コレだけでは想像するのはムツカシイかも知れませんが、

なんと横幅が40cmを超えているんです!!!

その方の説明によりますと、韓国の人々は感謝のお品を渡す場合 大きいほど喜ばれる?というのです。

かつては 我が国でも、お中元やお歳暮 はたまた結婚式の引き出物も必要以上に大きなモノ(=毛布やら大鍋やら)を頂戴して、却って困惑してしまったような時代もありましたが、、、 ひょっとすると韓国ではいまだにそのような風潮があるのかも??

中国語だと何となく意味が推測できるのですが、ハングル文字はまったく推測できずですわ。

この巨大な一袋には 韓国のりが10枚ほど入った個別包装が20個もはいっております。

コチラは味付けも薄く 油も少ないです。以前も韓国のりを食べたことがありますが、もっと油がギトギトで 味付けも濃かった記憶です。ひょっとすると時代にあわせてアッサリ 軽くしてきたのか、単にメーカーの違いなのか、、

なんだか過去の関係がイロイロとあるようですが、食文化のうえでも平和に友好したいものですねぇ・・・


秋の訪れ 生栗 クリ 甘い ホクホク

2018年09月21日 | 食・レシピ

つい このまえまで猛暑だの酷暑と、暑くて耐えられないキビシイ日々だったのですが、、、

さわやかな涼しい秋が来てほしかったのですが、一気に20℃にも満たない肌寒い雨降りの日々になりました。

そんな折ですが、秋の味覚といえば クリですかね~

毎年 秋のおとずれに併せてスーパーの棚にはネットに入った生栗が並べられます。

ここ数年来、毎秋に生栗を入手し調理するのですがいつも失敗ばかりでした。

冷蔵庫でしばらく寝かせて「甘さを増す」だとかアレコレ工夫をこらして調理してみるものの、一向に成功せず おいしい栗は天津甘栗を購入するしかないのか・・ とも考えておりました。

そこで、ネット検索で調理方法をアレコレ検討し 今回ゆきついたのが 

①圧力鍋を使用する

②塩水でゆでる      の2点でした。

一粒、一粒 十字に切り込みを入れて、圧力鍋で10分ほど茹でてみると、こんな感じに

そして、ここからが一番の難関 = 皮むき(鬼皮と渋皮) !  

これが非常にキツイ!!

茹であがりの まだ熱い内なら 簡単にスルッと剝けたりするのですが、少し冷めてくると皮が硬くなって 更には 渋皮と実がくっ付いてしまい全然剝けなくなります。

これには本当に辟易でした~

しかし、そんな場合にも再び熱湯でチョットだけ茹でるとむき易くなりました

指先の爪を痛めながらも、なんとか剝ききりました。

これだけの苦労を重ねた結果、まあまあ美味しい栗になってくれました。

が、しかし、、、 これ程の手間と苦労をかける位なら、簡単に天津甘栗を購入する方が良いのかなぁ~って気にもなりました。


お気に入り ドラゴンフルーツ おいしい

2018年09月11日 | 食・レシピ

近所のスーパーでも たま~に 見かけるようになったのですが、、

きっと南方系の国に出掛ける方には お 馴 染 み なのかなぁ・・・

ご存知ない方には、奇 妙 で 手に取るのも遠慮したくなるような外見です。

コチラが南方系の果物のひとつ ドラゴンフルーツです!

実は、このドラゴンフルーツは2個で180円でした!!

と云いますのも 少し前に、とある韓国系食材スーパーで安く売っているのを発見。

先日その近所へ出掛ける機会があったので、用事を済ませた後に迷わず そのスーパーに立ち寄りました。

ベトナム産ということで、果肉の色が白(ピンク)と赤があり 赤の方が値段が高いのでした。

さらにウレシイ事に 少し熟成が進んだモノが半額になっていたので2個で180円でゲットできました~

初めて食べるときは、どうやって切るのかも分からずだったのですが、要領としてはマズは縦でも横でも とにかく真っ二つに切ってしまう。

そうすると例えばアボガドみたいに指先で皮と果肉を引きはがす感じで簡単に果肉が取り出せます。

その、あっさりとした淡い甘さがいいんです。

ここ最近の果物っていうと品種改良?とかで、やたらと甘いフルーツばっかりです。それは、それで結構なことなのでしょうが、、、

でも たまには うっすらと甘い な~んてのが、かえって美味しい!!

 


謎の缶詰 クマ 大和

2018年02月08日 | 食・レシピ

昨年末に頂戴した 謎の缶詰 「クマ 大和」 すなわち 熊肉の大和煮 です。

お客様にご披露したりと、じっくり じらしてきましたが、、、 このほど遂に意を決してオープンすることにしました!!

少しでも美味しく頂けるように湯煎して温めてみました。

あっけなくパッカッと缶が開きまして、、、

見た目は特に特徴もなく、牛肉とも鯨肉とも区別もできないような 至って ふつう の感じ。

このまま食しては熊さんに失礼だろうと思い、せめてもの敬意を表して お皿に盛り付け(移し替え)てみました。

さて、お味はいかに?

ひとくち、ふたくち と食べてみましたが、特に野生動物のワイルドさ は感じられませんでした。

    しかしながら、後味に若干の " 獣 臭 さ " を 感じた気がしました~

さらに食後しばらくは顔が少し火照るような感覚もありました。(恐らくは気分的な効果かも)

結局のところは 特に野生動物を食らったという感覚はなく、おいしい大和煮を頂いたという感じです。

    ど う も    ご 馳 走 様 で し た ~


貴重な缶詰 "クマ 大和" 熊の大和煮 缶詰

2017年12月23日 | 食・レシピ

        ★  お客様から 非常に珍しい缶詰を頂戴しました。

缶トップには『 クマ 大和 』とメモのような手書きがしてあります。

と、言うことは、 コレはもしかして、ひょっとすると、、

    こんな感じの  野 生? の ク マ  が入っているのかも?

種明かしをすると、くださったお客様のお知り合いが 北海道で御自身が撃って仕留めたクマを自分で解体し 欲しい部分の肉だけ持ち帰り 工場で缶詰にしたものだそうです。

20年も前ですが、北海道の秘湯めぐりでアチコチを車で走り回ったことがあります。その時各地のお土産屋で結構見かけて、そのうちに買おうと思いつつ結局入手できなかったのが『クマのカレー』でした。あいまいな記憶ですが、確か クマのカレーと 対になって 鹿のカレー が一緒に並べられてたような気がするのですが、、、 どうだったかなぁ・・・

その時を思い出して、スグにも開缶して食べてしまおう とも思うのですが、なかなか貴重な品物ですから 今しばらくは皆様に披露し、思いっきり想像を膨らましてから そのうち開缶することにします。

今どきの缶は、裏面はちゃんとプルトップになっております。

      なので開けるときは一発ですわ~       


秋の味覚? 殻付き落花生

2017年12月01日 | 食・レシピ

少し前の話題ですが、、、

スーパーマーケットで"生の殻付き落花生"が売られておりました。普段なら目に留めることもなく素通りするところですが 何故か手に取ってしまいました。

さて、どうやって食べましょうか?  過去に一度も生の落花生を調理したことがありませんのでネット検索で調べたところ、どうやら 茹でる のがポピュラーのようです。しかし、以前に千葉の方から茹でた落花生を頂いたことがあり、水っぽくて もうひとつだなぁ・・・と感じたこともあり、別の方法をとることにしました。

マズは殻のまま日干しして乾燥させることから始めたわけです。

ちょうど晴天が続いていたので一週間で、かなり乾燥したと思われます。

乾燥しているせいか 殻もカリッと割ることができて、どんどん豆(落花生)をとりだしてゆきます。意外にも中身(豆)がしっかりと詰まっており、これなら きっと 美味しいに違いないと期待がたかなります。

それからフライパンで20分以上も『 乾 煎 り 』しました。焦がさないことが重要らしく 常にゆすっておりました~

果たして、この程度で良いのか? わからないまま 一応 乾煎りを完了

多少焦げがある位で、なかなかの頃合いかと思いますが、、、

炒り方が足りない?のか薄皮は全然むけません。

なので薄皮つきのままですが、確かにピーナッツの味がしております!!!

ほんのりと甘さもあり 食べだすと 止まりません。 美味しいです!!