院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

中国製工具

2010年03月30日 | ニュース

二三日前に中国で、ドク入り餃子の犯人が逮捕されたというニュースがありましたネェ~、いかにも外交的工作という気配を漂わせており、サッスガ中国という感じです。

そこでウチにある有能?な中国製品を紹介いたしましょう

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これは電気工事関係で使用する圧着ペンチといいまして、電線の端に端子を圧着(金属管を押し潰して電線と端子を固定接続)する道具です。国産品も数社から沢山種類が販売されているのですが、なぜか妙に高価なのです。

私の場合はステレオのスピーカケーブル等を自作する場合に使用するだけなので年に何回か(ひょっとすると数年に1,2回?)の利用頻度だろうと思いますので、なかなか高価な工具を購入するのをためらっておりました。 ところがたまたま通販サイトで安く販売されているのを発見し、また指が勝手に動いてしまいました。

ちょうど先般、小型スピーカを購入しケーブルに関して試行錯誤をすることになったので早速使用してみましたが、、、、

Ng 一気に8個ほど端子を圧着したのですが、途中からラチェット(段階的に角度を固定する機構)の効きがおかしくなり、最後にはラチェットが効かなくなり開きっぱなしになってしまいました。 しかしながら少し閉じればラチェットは効くので、安い中国製だから(国産品の1/5位)からこんなものかと、すんなり納得できました。

でも少し気を取り直してよく観察してみると、工具先端の挟み込む部分のガタツキが左右で異なることが判りました。その部分には+ネジで締め付けられるようになっているので、試しに増し締めしてやると あーら不思議 ラチェットが効く様になりました。  

いやはや、中国製品でも悪いばっかりでもないかなぁ と、ちょっと認識を新たにいたしました。


ハワイツアー

2010年03月29日 | 社会・経済

海外旅行もここまで安くなったか! 

あくまで知り合いの方から聞いた話ですが、 ナント! ファーストクラス(飛行機)でホノルルの高級ホテルに泊まる4泊6日のツアーが、二十数万円ということです。これは本当に驚きでした。

私の感覚では、ビジネスクラス搭乗のハワイツアーが近年やっと二十万円台になってきたところじゃないかと思っていました。 ただし、6月出発の中華航空とのことですが、いやはや価格破壊もここまで来たかという印象です。 空港からホテルまでは豪華リムジン(例の長~い自動車らしい)で送迎(ハワイじゃ普通かも?)らしいです!

ファーストクラスの座席とか機内サービスというのは、いったいどんなものなのでしょうか?その方からの体験記を楽しみにしておきます。 


安いCD

2010年03月27日 | 音楽

Photo 95年に発売されてクラッシックとしては大ヒットとなった『アダージョ カラヤン』の総集編?とでもいうのでしょうかベストセレクションという、豪華2枚組のCDです。

で、これが中古ショップで、420円でした。

元々クラッシック音楽には興味がなく、唯一近代フランスのラベルとドビュッシーだけは気に入った曲があり数枚のCDは持っておりましたが、カラヤン指揮のベルリンフィルといっても、縁遠いモノと決め付けておりました。

ところが最近になり、「こころ休まる心地よい音楽」を追求するなかで、モーツァルトから始まり徐々にクラッシック音楽にも食指を伸ばしてきておりまして、試しに購入してみるのに手頃なCDを物色したところ見事に、この格安CDに巡り会いました。 多少独特の録音かな?って感じもありますが、かなり立派な(そりゃそうでしょう)ものでした。

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こちらは同時にやはり試しに買った「オーボエ」のCDです。タイトルは英語ですが裏面の曲紹介とかはドイツ語らしくほとんど解読できず!でしたが 630円 なので購入しました。

これがとっても良い音(録音)なのでビックり

実は最近気付いたのですが、独か西独製のアナログ録音のCDに良い音が多いようです(ただし極めて個人的な好みとして)。これはクラッシックに限らずジャズにも同様の傾向があるように思います。 とういうわけで二十数年前に購入して忘れていたようなCDを聴きなおして、その素晴らしい音にビックリすることも多い此の頃です。

 


悲しい出来事

2010年03月26日 | ペット

このところヤケに寒い日がありますね。 三寒四温といいますか、春を目前にした寒さの最後のあがきみたいなことでしょうか。

うちのベランダの白メダカ達も、日々の気温変化に対応するのに四苦八苦しているようにも見受けられます。 昨日の冷たい雨に比べると、いくらか温かくなったかなあという本日でしたが、ちょっと悲しい出来事が起きてしまいました。

昼間には少しだけ日照りもあり、メダカ達はマアマア元気に泳いでおりました。そこで、この二三日は寒くて泳いでもなかったのでエサを控えてましたから、たまには「おやつ」でも奮発してやろうと普段とは異なるエサをやりました。

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左が「おやつ」、右が普段の「エサ」です。

細かくて判りづらいですが、「おやつ」はスジ状で長い形態をしており方向によっては「エサ」よりも総じて大きいものになってます。これが悲しい出来事の原因ではなかったかと推測しております。

昼間に「おやつ」をあげた時には、大きいの(3年目くらい)も昨年夏産まれた小さいのも普段通り元気に泳いでパクパク食べておりました。 

その後夕方に ふとメダカ鉢を覗いてみると、 もしかすると小さいのが死んでる?? ってことになり大慌てでじっくり観察してみました。すると「あーなんてこった!! 2尾も小さいのが亡くなってる!!」   これまでも、たまには亡くなることはありましたが一度に複数尾も亡くなったことはなかった。 あくまで推測ではありますが無理に大きなエサを食べようとして何処かに詰まってしまったのじゃないかと思います。

いやはや大変申し訳ないことをしてしまいました、なにとぞ成仏してくださいませ。 


小型スピーカ

2010年03月25日 | オーディオ

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お客様が施術中に、最適なステレオ音場が得られるように小型スピーカを用意しました。

当初は高さ30cm以内という基準で探し始めたのですが、コレダ!というモノが見つかりませんでした。オーデイオ専門店でも興味をそそられるモノが無く時間をかけてじっくり探すかなと思案しておりましたが、たまたまのキッカケで高さ33cmの本品を購入しました。

米国のNHT社(Now Hear This)のSB3というモデルです。ピカピカの塗装といい、スピーカ自身の力強さに魅き付けられてしまいました。10年くらい前に主にホームシアター用のスピーカとしてステレオ雑誌などでも高評価を得ていたモデルです。たまたま同社の旧モデルをショップで試聴して好印象を持っていたので実機での試聴はせずに決めました。

Jmnht_2  到着したSB3を既存のJM826上に仮置きして試聴してみました。  『ウーン、、、なるほどネェ~』という感じで、少々意気消沈してしまいました。

どうやら過大なる期待を抱いていた(勝手に自分の理想を思い描いてしまった)ために少々ギャップを生じてしまいました。

なにしろ一番の課題である極小音量でもハッキリしたキレイな音を期待して、さらには外観からパンチも併せ持った音だろうと想像していたので、少々意気消沈でした。

今後しばらくは試行錯誤(主にスピーカケーブルとアンプの選定とセッティング)を重ねまして、少しでも理想に近い音にしましてみなさまに御披露させていただこうと思っておりますので、楽しみにお待ち下さいませ。