院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

アルカリ乾電池 TESCO製

2012年09月27日 | 通販・買い物

     ☆ ビ ッ ク リ で す !

〇 恐らく、コレ以上安い電池は見つからないでしょ~

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英国では有名なスーパーマーケットの ” T E S C O ” テスコ の電池なのです。近所の食品マーケットでワゴンにごっそりと山積みされておりました。

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単一タイプの2本組と、

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単二タイプの2本組がありまして、どちらも同一価格でした。

そこらのホームセンターあたりでは、アルカリ乾電池の単一タイプだと安くても1本が100円くらいだと思います。したがって2本組となると200円くらいじゃないですかねえ・・・

もう一度、いち番上の写真をご覧いただくと、単一タイプ2本組が4セットと単二タイプ2本組が2セットとなっております。なので普通なら全部で1000円位になると思うのですが、、、

  ナ ッ 、 な っ 、   な  ん  と 

                全部で たった174円でした!!

どれでも29円という信じられない値段で販売されておりました~

    いや、はや、なんとも ビックリする値段ですネ 


健康づくりリーダーの会 会員の募集

2012年09月25日 | 健康・病気

杉並区民の方々にはお馴染みの『広報すぎなみ』に、杉並健康づくりリーダーの会に関するご案内が掲載されました。

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多くのみなさまが、我が身の健康について関心を深めておられます。こんな時代だからこそ・・・ (黄色の矢印に注目)

詳しくご覧くださいませ~

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さらに、お伝えしなければならないのですが、、、

実は健康づくりリーダーの会に参加いただくには、マズ 地域大学を受講していただかなければなりません!

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健康づくりリーダーの会についての解説もあります。

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今秋に開催される講習会は、申し込みが必要なのです。その締め切りが  ナント 今週末9/28なのであります!!

ご興味のある方は、この機会をのがすこと無く スグにお申し込みくださいませ~


ortofon MCA-76 MCヘッドアンプ その3

2012年09月20日 | オーディオ

■ 通販にて手配しておいたコンデンサ類が届いたので、再びヘッドアンプの整備作業をしました。

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 この部分は通常使用にては恐らく関係ないだろう(かつての4chレコードをかける時の超高域をカットするフィルター)と考えられるので交換しなくても構わないのでしょうが、うっかりパーツを発注してしまったので交換しちゃいました。

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タンタルコンの色が赤色だったのが、青と黄色に替わりました。

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〇 別の角度から見ると、、、

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上が交換前、下が交換後になります。

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〇 これまでに交換したパーツは

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パーツ交換を終えた全体は、こんな感じ

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当初は電源部も全部交換するつもりだったのですが、Trとコンデンサを交換したところ異常に出力電圧が上がってしまい動作不能になってしまったので慌てて元に戻したってわけです。

さて交換後のサウンドは、、、

 ☆ ますます高域の抜けが良くなりました!!

コレまでの経験によれば、新品のパーツが馴染むには半年くらいかかる気がしますので、本当のサウンド変化を確認するのは相当まだ先のはなしです。   昨年、半年以上かけてオーバーホールしたMcIntoshのC34Vは、このところ本調子がでてきて絶好調になってきました!!

 相・変・わ・ら・ず・ レ コ ー ド は い ー で す ね ~


アナログ礼賛 クインシー & チック・コレア

2012年09月15日 | アナログ礼賛

厳しい残暑が続くなかですが、、、 ortofonのMCヘッドアンプがやってきて、再びアナログ熱が加熱中です!!

現行のMCカートリッジはDENONのDL-103だけなのですが、ヘッドアンプからMcIntosh C34Vを経由すると、これまでとは次元の異なるサウンドになって聴こえてきます。

そこで ・ ・ ・  前々から欲しいと思っていたレコードを一気に入手してしまいました。

■ クインシー・ジョーンズ の 73年の録音ですかね

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残念ながら国内盤で~す。  

が、しかし、、保存状態がよく盤面もジャケットも超美品です!

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国内盤なんで日本語解説書が同封されていたのですが、我らがジャズの大先生 油井正一氏が書いておられます。

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オモシロいことに油井先生の解説文には、このアルバムに関する記述はほとんどなく、クインシーとの関係のみを詳しく書いておられます。

何はさておきましても、 ”Along Came Betty" です。この曲が聴きたくて入手したようなもんですから!! ベニーゴルソンの名曲です。参加メンバーも豪華な連中揃いで、アレンジも凝ったつくり、そのうえ録音も気張っていらっしゃるので聴き応え十分です。ヒューバート・ローズは、また格別にうまいですナァ~  

   こ り ゃ ぁ ・ ・ ・  良いです   レコードが良い 

        アナログだからこそ、、、 より良いです

(高域の抜けですかね? シンバルの音とか管楽器の倍音成分など まるで違います)

■ 次なるは  チック・コレア  78年の録音ですね 米国盤です。

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彼の数あるアルバムのなかでも、あまり話題にも評判にもならないですが、あたしゃコレが一番好きです。

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前々からCDは持っていたのですが、もうひとつサウンドが冴えないので数年前から米国盤のレコードが欲しいと思っておりました。

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こちらは盤面が良好ではありません(ヤフオクで格安にて落札)が、、、

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バランスウォッシャーで十分に清掃し盤面を整えて いざ試聴してみますと ・ ・ ・

 またしても い ー で す ネ ェ

 

 CD と は 別 も の で す 

スティーブ・ガッドはこんなにもシンバルを連打していたのか!

なにしろ、どのレコードでもCDと比較するとドラムのサウンドがまるで異なっております。 とくにシンバルが! きっと古い時代のシンバルは新しいモノとは材質が異なる?せいか、太くてぶ厚いアタックと余韻が残りますからねえ、それを再現できるのはアナログの特権じゃないかと感じております。

  ☆ 今回の2枚は本当に満足のできるレコードでした。

いやはや 益 々、 一 層 、 深 み に は ま り 込 ん で ゆ く アナログワールド 

    この先 秋に向け さらに 深みに沈みゆく~


米国より宅急便  CARDAS と WATTGATE

2012年09月09日 | オーディオ

☆ やや久し振りに米国から荷物が届きました。

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コチラとしては もっと安価な発送方法をお願いしたのですが、どうしても国際宅急便でなきゃダメ!というので、仕方なく高価な運賃を支払ました。そのお陰で先方の発送通知から二日ほどで到着しました   ハ ッ エ ー 。

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荷物内容の記載などは、本当に適当なコトが書いてあるようです。

■ 内容はこんなモノだけです。

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 〇 もう少し詳細をご披露しますと・・・

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またしても CARDAS社製のケーブルやプラグなどです。

それに加えて WATTGATE製のACプラグとインレットです。

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今回は運賃が高くついてしまったので随分割高になってしまいましたが、一部国内では手に入り難いモノもあるため仕方なしということで納得しときます。

さ~て これらのパーツを利用し何をするかは後日発表いたします。(ご存知の方々なら一目瞭然の素材です、そのまんまです。)


ortofon MCA-76 MCヘッドアンプ その2

2012年09月05日 | オーディオ

毎度ながら、異常にゆっくりしたペースでのメンテナンス作業ですが 、 、 、  ボ・・チ・・ボ・・チ・・と進めております!!

前回のチェックで、スイッチ周囲が接触不良っぽいので マズはそこから取り掛かることにします。このスイッチは『ヘッドアンプ電源ON』と『ダイレクト(要するに電源は入れずにダイレクトに出力)』の切り替えになっており、モロに信号が通過しております。

☆ ☆ 非 常 に 重 要 な 接 点 な の で す ! !

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この奥に見える、3接点が3回路連動している細長いスイッチです。

■ で、外してみますと、、、

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こんな様子になりますネ~

■ さらにスイッチを分解してみますと・・・

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いささか無理矢理って感じもありますが、、、

■ 接点となっているピンを外してみますと

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年代の割には接点はキレイですネェ~ (McIntoshのC34Vのスイッチとは随分と様子が異なりますネ、北欧のモノは繊細で美しい雰囲気があります)

■ シューも取外しますと、

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  ☆ 全然キレイです!!!  美しーい!! ☆

■ 接点を清掃いたします。

Photo_5余り変化は見られないかも?
てな具合で、わざわざ分解・清掃する必要はほとんど無かった感じでした。

再び組み上げて基板のまま配線し、音だしチェック。

  ヒ ッ エ ~ ~ 

☆ 完全に、確実に、レベルアップしました!

 これぞ   コレこそ   アナログ サウンド

今まで何を聴いて喜んできたのか? という位の改革です。

とにかく、これまでとは完全にレベルの違うサウンドが表現されています。 全然ちがうとは、この事か!!

こうなると、どうしても上級(上質)のMCカートリッジが欲しくなります。

しかし、MCヘッドアンプという単純なアンプを加えるだけでコレほど素晴らしいサウンドを聴かせてくれるとは、、、

ますます一層深みにはまってゆくアナログワールド

   いったい何処まで深みがあるのだろうか ・ ・ ・ ・