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西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

絶景 マチガイ なし 斜面の家

2023年02月25日 | まち歩き

海のそばで生れ育った方々にとって 海辺の景色は見慣れた日常であり とりたてて感慨をもって眺める事もないのでしょうけれど、、 

海から離れた土地で育った者にとっては、海水浴やら魚釣りや 沖合を進む船を眺める等、わざわざ出掛けてゆき解放感・爽快感を感じる ” 特 別 感 ” のある場所だと思います。

海に浮かぶ淡路島と巨大な吊り橋を眺める景色が気に入って この地に引越して1年半が過ぎました~

昨年の夏には地元海岸にて『海水浴デビュー』も果たしました  千葉の九十九里とかの遠浅の海水浴場とは全く様子の異なる ” 急 深 ” には驚かされましたが!!

当初 引っ越す前に一番の気掛かりだった、せっかくの景色も見慣れてしまうと感慨も薄らぐ なのですが、、 幸いなことに今の所は見慣れることなく 毎回 新鮮な爽快感で眺望を楽しめております。 

折々に、更なる『絶景ポイント』を探して歩き回ったりもしてます。 なかでも駅から5分ほどの高台丘陵は 近所では一番のお気に入りスポットになっております。

海のシーンも、まじかで波音を聴きながら眺めるのも良し、山の斜面から遥か彼方に大海原を眺めるも良し と色々な楽しみ方もあるわけですが コチラはその中間的な感じですかネェ・・

 ◎ その素敵な絶景スポットに只今 住宅が建築中であります

元々は その絶景スポットの道路わきに 外に張り出した宅地?が作られてあり、私がコチラに越してきた時から 放置されて草ぼうぼうの状態でした。何故 放置されているのか全く想像できませんでしたが、もし ココに家を建てたら さぞ眺めが素晴らしいだろうナァ とは漠然と感じてはおりました。

先日やや久し振り(真冬で外出が億劫だった)に当地を訪れて ビックリ

なんと 憧れのスポットに戸建て住宅(邸宅でしょうか)が建築中でしたわ~

見ての通り 絶景マチガイなし の、正にドンピシャ の場所に建っておりまして、、

何処から眺めても、素晴らしい眺望が見込まれますわ~

  ◎ ただ 下から見上げますと、、

 ◎ 斜面に作られた土台のうえに建っているわけなんですネ~

 ◎  建物の端が 少しだけ土台より外に迫り出してるようにも見えます・・・

まだまだ見知らぬ絶景ポイントを求めてアチコチ探してみようと考えております


ご近所に湧き水あり その2 須磨霊泉

2022年03月27日 | まち歩き

前回に紹介した柿本神社前の湧き水はウチから徒歩20分位だったのですが、今回の『須磨霊泉』は電車で4駅ほど先ですので徒歩圏内ではないです。ですが、交通時間としては30分程で到着できそうなので ご近所 とさせていただきます。 

ここら辺はJRと山陽電鉄がほぼ平行に並走しており、所々で乗り継ぎ出来るようになっております。

山陽電鉄は料金がJRより割高になるので滅多に利用しませんが、場所によりJRよりも車窓の眺めが良い場所があったりと魅力も秘めた路線になってます。

そのうえ、山陽電鉄の鉄橋の柱には歴史の趣きを感じられる風情もあります

この様な”魔界への入口”みたいなトンネルもあり、興味を惹かれますなぁ・・・

目指す『須磨霊泉』は、須磨寺の参道にあるらしいのでマズは須磨寺に向かいました。コチラの参道には露天商も立ち並び昔ながらの趣きたっぷりです、曖昧な記憶ながら  映画「男はつらいよ」の寅さん の帝釈天への参道もこんな雰囲気だったような?気もします。

  ありがたや~ 須磨 智慧の道で ご ざ い

 

昭和にタイムスリップしたような雰囲気に浸っていたところ、、、

    途中の道路で  スゴイ自動車を見掛けましたわ

いっや~ 信じられませんネェ~ 

 かつて小学校の頃に、たまに見かけた記憶なんですが、、

  まさか現役で走っているとは、驚きでしたネ

見るからに不安定そう  なんですが、、 荷物を積んでも大丈夫なんでしょうか

 

そんな楽しい参道を進むと、いよいよ山門に近付いたところの交差点

周りを見渡すと、何やら 独特の気配を発している建物を発見

   近寄って確かめてみると、、、

  案の定、お目当ての『須磨霊泉』でした!!

今回も迷う事なくイッパツで発見できました。

しかし、大きな交差点のスグ脇なので、いささか興覚めという気分ではありますが、、、

   道路から数段の階段を下り、建物の内部に入るのです

建物の中に入ると、半地下になっているせいか交差点の喧噪が全く気にならないです。

地域の商店会やらの清掃活動が行き届いておりキレイに整備されておりました。

ココまでキチンと整備されていると、今一つ 湧き水 のありがたみが薄いような気もしましたが、気にすることなくペットボトルに汲ませて頂きました。帰りも電車に乗るわけですから大量に持って帰るわけにはいかず1ℓボトルを2本だけにしました。 

コチラの湧水は検査で飲用不可となっているらしいので直接ゴクゴク飲むのは控え、いったん沸騰させてから冷まして飲んでみました。

 いや~ まったくクセがない

    実に飲みやすいお水でしたわ~

まったくの曖昧な記憶ですが、先の柿本神社前の亀の水は”まろやかさ”を感じましたが、コチラの須磨霊泉は一切のクセを無くしてスーッと身体・内臓に染み入るような感覚がしました。実に上等なお水という感じです。勝手な推測ですが、この辺りは六甲山の端っこ?部分であり、世界的にも有名な神戸の湧水に通じているのでしょうネェ きっと

ここまで来ると もうチョット足を延ばして、アノ有名な『灘の名水』を試してみたくなりました~ 

 


江戸の名工 左甚五郎 と チョイ 武蔵

2022年02月20日 | まち歩き

江戸時代に大活躍した 棟梁というか彫刻の ”左甚五郎” を御存知でしょうか?

ピンとこない方でも、日光東照宮の三猿像  の彫刻をした人と云えば、アッ、そうそう  と判っていただけるんじゃないか と思います。

ネット検索して数々の作品を眺めてみると、その精緻な彫刻に驚かされますネ!! 

アチコチのパーツをつなぎ合わせたわけでなく、一本の木から彫り出して  何とも見事な浮き彫りやら透かし彫りを施してあるわけです。

その左甚五郎が明石の出身だったことを知りました。 へぇ~ そうなんだー って感じなんですが、、、その関係からなのか、明石にもいくつか甚五郎作といわれる作品が残されている事が判ったので探訪してまいりました。

 

コチラは徒歩20分程にある国道2号線に面した立派な御社です。かなり由緒ある稲爪神社』です。で、情報によるとコチラの山門が  その甚五郎の作である  とのことです。

現在は国道側が目立つようになっておりますが、元々は海方向に向かって建立されているのが判りました。恐らくは元の山陽道は海沿いにあったのだろうと推測します。

で、コチラが その山門です。

し か し、、 山門そのものは端正な様子ではありますが、一見したところ  それほど凝った細工は見られません  ウ~ム 何処かに秘密が隠されているのか?と眺めまわしてみると

なるほど、なるほど、、 

山門の裏側というか内側にひっそりと彫刻が施されているわけなんですね

私のスマホが古くて内蔵カメラもボロくてズームも露出補正も効きませんので  うまく表現できてませんがコチラは スサノオノミコトがヤマタノオロチ(漢字はムツカシイのでカナ表記)を退治している像 との事です!!

下から見上げるだけなのでイマイチ細かなところまで見えませんが、かなり精緻な彫刻なのは判ります。左側にヤマタノオロチがいて右側のスサノオノミコトが剣を振り回して退治している図ですネ

 

さらにもうひとつの作品があるらしいので、別の神社まで足を延ばします。

コチラは明石川の河口にほど近い場所です。JR明石駅から徒歩15分くらいのところにある『無量光寺』です。

この近辺は、源氏物語にも登場する興味深い場所でもありましたので別の機会に紹介いたします。

 

既に山門の見方というか  甚五郎の彫り物の特徴が想定できましたので スンナリと見つける事ができましたわ

    少し路地の奥に位置するので表参道は細いですネ

で、早速にも山門の内側にまわってみると、、、

はっ、はっ~ なるほどネェ~ 

やはり露出のムツカシイ場面ではスマホカメラが役立たない感じですが、何となく見えますかねぇ、、、

コチラは物語仕立てではなくお花シリーズですネ

コチラの山門はアチコチに少し凝った彫り物が施されていて、なかなか見応えのある作品です!!  

もしかすると、もっ~と じっーくり 観察すると、ひょっとすると秘められた意匠を発見できるかも知れない  と思われました。一見地味ですが、奥深い感じあり!! オススメ

 

ココからは別件ですわ

剣豪  宮本武蔵 と云えば、どなたも御存知でしょ

    その武蔵が、庭園設計もしていた とは驚きです!!

先ほどの『無量光寺』のすぐそばにある、『円珠院』という寺院

コレが、剣豪  武蔵  がつくったと云われる枯山水庭園ですわ

誠に残念ながら、前回お手入れされてから時間が経ってしまっているのか  少し荒れている様子でした。

事前の勝手な想像では、すごく枯れた地味な色合いの庭園を思い描いておりましたら見事に裏切られた感じですネ~  枯山水と云いながら、色合いも美しくコンパクトに凝縮され、躍動感も感じられる若々しい庭園でした。

いやはや 明石には歴史探訪が楽しめる場所が多くて まだまだ楽しめそうですわ~


近所には ” 古墳 ” もあります~

2022年02月09日 | まち歩き

寒い季節ではありますが、晴れた日には近所を探索しております。

と云いますのは、兵庫県は全国でも有数の古墳がある地域であり、また神戸から明石にかけては多くの古墳が残されているからなんです

マズはウチから最も近い徒歩10分かからない場所にある古墳からです。

半年ほど前にコチラに引越す際、地図を眺めて「へぇ~ スグ近所に古墳があるのか・・」という感じで、気付いてはいたものの それ程  気にはしておりませんでした。しかし、何となく記憶に残っておりましたので、近所を歩く際には多少は気にはしておりましたが何故か発見することはありませんでした。

結局、恐らくですが、宅地開発の途中で古墳が発見されてしまい、潰すにつぶせない状況となり、丸形の古墳を取り囲むようにマンションが建ち並んでしまい 周囲からは見つからなかったわけでした。

看板の説明文にある通りなんですが、、 

何故作られた年代がそこまで明確なのかが不思議な気もします。宮内省の資料によると、その時期は  第30代 敏達天皇の時代だったみたいです

墓の頂上に上る階段が作られており、恐らくは石室が眺められるのだろうと期待満々で上がってみると、、、 何のことは無い ただの頂上になっておりましたわ~ 

  や や  ガックリ

 

で、ウチから もう少し離れて  徒歩15分ほどのところには、、

丘陵が途中でぶった切られた様な斜面の その脇に古墳の入口看板が見えます。

大歳山遺跡という、近畿地方の縄文時代前期を代表する遺跡です。コチラは少し前に紹介した「アカシゾウ」とか明石原人の発見者である直良博士により調査されたそうです。

現在は遺跡公園として整備されており、写真の左側に見えるのが古代人の竪穴式住居を復元したモノ(しかし予算が無い?のか、ほぼ朽ち果てております)です。その右脇に盛り上がって見えるのが前方後円墳の復元らしいです。

とにかく風光明媚と云いますか、とっても眺めの良い場所です!!

古代人が祖先を祭るために厳選した とっておきの場所だったのかも知れません。元々は、なだらかに続く丘陵地帯が長く伸びていたらしいのですが、近年の周辺の宅地化で丘陵が切り取られたわけで、その切取り部分が看板が立っていた  先程の急斜面になったようです。

 

三つ目は、探しながら歩いて1時間ほどかかりましたが、、、 

  電車ならば二駅でスグです。

コチラは 以前に電車の車窓から外の景色を眺めていたとき、そこだけ妙に開けていて また妙に明るい感じがする場所があり ”いったい何だろう?” と気になっておりました。たまたま兵庫だったか神戸だったかの地域新聞みたいなコミュニティ誌に記事が掲載されており、初めて 古墳なのだ と判明しました。

コチラは県内でも最大規模を誇る大古墳ですから、そばで見ると その巨大さに圧倒されますヨ~

五色塚古墳という名前で 4世紀後半から5世紀にかけて築かれたと云われてます。

個人的な印象というか感覚からすると、古墳の時代は人々は平和にのんびりと暮らしていた  な~んて安易に考えちゃいますが、、  どうやら、そうでもないらしいです!!

縄文土器に象徴される縄文時代は狩猟と採集をしながら移動生活が主だったらしいですが、、、

弥生時代になり、大陸&朝鮮からの文化(渡来人)が入ってくると 稲作が始まり定住生活になってくる そうすると出来高とかで貧富の差がでてくる だんだんと力を蓄える者が現れてきて、やがて豪族となってゆく  

すると地域の豪族どうしで領地拡大やら産物の取り合いやらで争いが始まり、次第に勢力を伸ばす豪族がでてきて広い地域を支配するようになる・・・ 歴史で習った『蘇我氏』とか豪族の誕生ですわ 

で、この五色塚古墳 いったい誰のお墓なのか? 

神戸市の文化財課の資料によると、明石海峡とその周辺を支配した豪族が葬られた と記述がありました。コレについて調べてみると、大倭直(オオヤマトノアタイ)という人物だったらしいのですが、別の説では、第14代 仲哀天皇の偽墓とも云われているようです。 宮内省の歴代天皇の墳墓紹介では、仲哀天皇のお墓は大阪の藤井寺にあると記述されております。だから偽墓なんでしょうが、何故ニセモノが必要だったのでしょうか? 

この時代には我が国には、まだ文字が無くて ハッキリしたことが判らない ようです。

県内最大というだけあって、かなりの急階段を登らなくてなりません!!

その当時には恐らく ”しきたり” があって?なのか、古墳は埴輪で埋め尽くされております。もっとも現状は往時の復元なのですが、、、

いや~ コチラも たいへん 眺めの良い場所です。

で、ふと思ったのが、 この前方後円墳の方向なのです。勝手な推測なんですが、淡路島のどこかを目指しているんじゃないかと思います。古事記を辿ると、淡路島そのものが日本の始まり(イザナギ・イザナミ)にも深く関わっているわけなので、漠然と淡路島に向いているのじゃなく  島の何処かに向いているんじゃないか  と、ロマンを感じております。

古墳を調べるうちに、古事記にも及んでしまい  子供の頃、学生時代には全く興味の無かった歴史(日本史 特に古代史)が物凄く面白くなってきました~  

あいまいで  諸説ある  のも、余計に興味が深まる感じです


ご近所に湧き水あり 柿本神社 亀の水

2022年01月27日 | まち歩き

前々から、名水とか湧水には並々ならぬ興味を持っておりまして、、、

山登りやら温泉やら出掛けた際には付近の湧水にも足を延ばしたりしております。

そんな折、まさか、自宅の近所にも湧水がある 

との情報を得たので、早速にも訪れて参りました。

自宅より徒歩30分ほどで、目指す柿本神社らしき鳥居を発見  

この柿本神社は百人一首でもお馴染みの柿本人麻呂を祭神とする由緒ある神社とのことですわ

住宅街の細い路地の奥にあるので近くまで行かないと迷いそうな場所でした。出掛ける前にじっくりとマップを確認したので迷わず到着できました。正面のこんもりした森が、どうやら人丸山だと思います。

 

ここまで着いて、ようやく柿本神社に間違いない事が確認できましたわ  ヨカッタ~

事前の勝手な想像というか、思い込み?からすると、、 

湧水はこの鳥居をくぐり抜けて  木々のしげる 目立たない場所にひっそりと在る というイメージだったのですが、、、

 上の写真 鳥居の手前の右側にある看板と軒先が 

      目指す湧水=「亀の水」だったのです!!

 ◎ いや~ チョット イメージ と違ったわ

しかし、確かに  清らかな湧水  がこんこんと流れ出ておりました

  へぇ~ ホンマに湧水じゃ~ って感じ

解説を引用させてもらうと、人丸山西麓の西鳥居前に湧く地下水で延命長寿の水と知られる亀の水  とのこと。

     亀の水=亀齢水 

 

    ◎ 湧水の脇の看板には この湧水に関する解説がありまして

  ほっ  ほー 江戸時代から人々の喉を潤してきたわけですな

この龍も江戸時代からの由緒ある大切なモノですネ!!

この日は気温10℃そこそこでしたから、気分的に よっぽど冷たい水だろうと  恐る恐る手に受けてみたのですが、、 意外や意外 温かい(とは言え、水道水よりは温かい程度)ので、ああ成程ねぇ と納得。地下水は年間を通じして10℃チョイ?位なので夏場は冷たく、冬には温かく感じるわけですね

さすがに街場の地下水ですし、水質検査もされているかも不明ですので、そのまま飲用するのはためらわれました。帰宅後  煮沸してから飲用しましたが丸みのある美味しい水と感じました ありがたや~

名水と云えば、神戸の灘方面は六甲山からの地下水が有名ですから、そちらも探訪したいと思います。

 


国会議事堂 衆議院会館 おみやげ 慶祝 令和元年 醤油つけ焼き

2019年05月30日 | まち歩き

 東京都療術師会の総会が衆議院会館の会議室で開催されました。

折しもトランプ大統領の来日中ということで、もしや国会議事堂周辺は警備で大騒ぎになってるかも知れないと早めに出掛けたのですが、、、 トランプ大統領は横須賀方面に出掛けたとのことで国会周辺はいつもより人影が少ない様子でした。

その衆議院会館には地下に食堂や売店があり、そのうちの一軒が「おかめ堂」というお土産物屋になっております。

毎回 議員会館に出掛けた際には「おかめ堂」を物色するのですが、今回は品物の種類も少なく 今一つ コレダ!! という品物が見当たりませんでしたね~     過去には、かなり"とんち"をきかした 面白いなぁ~ と思える キワドイ品物もあったのですが、今回はあんまりパッとしませんでした。

見かけがマズマズと思えたのが コチラ、

"醤油つけ焼き" の文字が決め手でしょうか~

 

が、しかし、、 中身の せんべい には 肝心な『 令和 』の文字も見られず、 ひょっとすると外箱の包装紙だけ 令和元年 に仕立てただけ?なのかも?

 

もう一つは 目新しさも感じられない 飴ちゃん です!! 

数年前にあった「アベノミクス」をもじった「飴のミックス」というネーミングの飴ちゃんは秀逸でした。当時の話題を集めた大臣らのコメントがちょっといじられてプリントされたりで、かなりユニークでした。

 

議員バッジを模したデザインと書かれてましたが、 ひねりも無く 何とも言えない感じです。

世相を反映しているのか、、、

       どうも勢いの感じられない

             トーンの低い感じの国会おみやげ屋の様子でした~

 


図書館 貸出CD 意外にも充実 Monpou 、Delius

2018年01月10日 | まち歩き

ネットでの情報収集が身近になったものの 年代のせいか やはり実際の書物でじっくりと読みたい気持ちが強いですねぇ・・・

というわけで、しばしば図書館を利用しております。

これまでも書籍とは別棚に並んでいる貸出CDをチラリと眺めたことはありましたが、特にじっくりと探索したことはありませんでした。それは公共施設であり そこに並んでいるCDは普遍的というか一般的に認知度(知名度)の高い系統ばかりで、私には余り興味の無いモノだろうと勝手に決めていたわけからです。

先日 とある日本人アーティストの80年代のアルバムに興味がわき、ヤフオクで物色していたところ かなりの人気らしく結構な高値で落札されておりました。

その時にフト頭をよぎったのが、ひょっとしたら図書館の貸出CDにあったりするんじゃないか?というアイデアでした。とくに根拠のあるアイデアでもなく、ついでの時に近所の図書館に立ち寄ってきたわけです。

残念ながらお目当てのアルバムは有りませんでしたが、意外なCDが見つかりました。

サッサッと目に入った3枚を借りてきたわけですが、、、

まん中のが、スペインの作曲家 Monpou モンポウ のピアノ作品を ラローチャが弾いてるアルバムです。

これまではモンポウ自身が弾いてるアルバムしか持ってなかったので、他のピアニストが奏でるサウンドが ご本人とはまた異なった響きになるという新鮮な感慨で聴き入りました。

ついでながら、英国生まれの作曲家 Delius のアルバムも二枚ありました。

コチラも世間一般では さほど認知度も高くはないと思われますが、何故でしょうかね?

今回は じっくり落ち着いて探索できなかったのですが、これら以外には「落語」とか「効果音」とか普段は滅多に手に取らないようなCDも並んでおりました。

なので再度じっくりと探索しに行かねばなりません。

皆様も 図書館の貸出CDを探索されると、意外なCDを発見できるかも知れませんよ。


大相撲 国技館 お土産 ジャポニカ学習帳

2017年05月31日 | まち歩き

お客様から、思いがけないお土産を頂戴しました!

普段はお客様との話題のひとつとして、大相撲はおおよその状況をダイジェストを見聞する程度のことなのですが、、、  願わくば一度くらい国技館での取り組みをライブで見てみたいとは思っております。

そんな状態なのですが、お客様が国技館に出掛けられて大相撲を楽しんで来られたとのことで、わざわざお土産まで買ってきてくれたわけです。

 

 

 話題の新横綱・稀勢の里が休場を決めた後になってしまい、残念ながら稀勢の里は実際に見ることが出来なかったとのことでしたが、取り組み以外にもお食事とか各種のグッズ販売とかお楽しみが満載だったそうです。

コチラのジャポニカ学習帳 稀勢の里バージョンも人気の商品らしくスグに売り切れになる?そうなので貴重なお土産なのかも知れませんね

   

中には相撲の豆知識みたいな各種情報とか、裏表紙には国技館の豆知識や稀勢の里に関する情報も書かれておりました。

コチラは人気の力士を集めたクッキーです!

高安の大関昇進も決まり、こちらのデザイン(力士の選択)も早々に変更されるのかも知れませんネェ~

何はともあれ稀勢の里の早期快復が望まれるところでございます。

 


試写会 少年H

2013年07月19日 | まち歩き

つい先日の夕方の出来事なんですが、、、

外での用事を済ませて帰宅後、ホッとひといきついているところに友人から連絡が入り、これから映画の試写会に行かないか?というお誘いでした。

中野のホールにて7時スタートとのこと、その時点で既に6時を とっくに過ぎておりました。 朝から講習会と会議だったので、いささか疲れてもおり再び出掛けるのも面倒と思いつつも興味のある映画だったので思い切って出掛けることにしました。 実は、映画の試写会は初めての経験でもありましたので、どんなものかという好奇心も手伝ってくれました。

 ● コチラが、その映画(パンフレット)です。

H

原作本が累計340万部という恐ろしいほどの発行部数の、妹尾河童さんの書かれた自伝的小説「少年H」の初映画化作品であります。

絵のうまい、好奇心旺盛な少年が過ごした昭和10年代後半から20年初期のストーリーです。日本が戦争に突入してゆき、やがて終戦をむかえる 激動の時代を過ごした多感な少年の物語。

H_2

私自身 ここ数年は映画館で映画をみることも無く過ごしてまいりましたが、この映画は じつに楽しめました。

 選挙・・・憲法・・・自衛隊・・・ なんだか不穏な雲行きを感じる此の頃ですが、もう一度 過去の事実を再確認することで、明るい将来に導いてゆきたいものです。

ちょうど今、若いひとたちや子供たちにこそ見ていただきたい映画だと思いました。

ぜひ一人でも多くの皆様にご覧いただきたい作品だと思います!


衆議院会館 おみやげ

2013年06月16日 | まち歩き

私が所属しております東京都療術師会では、総会とか大きな会議などで衆議院会館の会議室を利用させてもらいます。

つい先日も とある会議が行われましたので、ついでに地下のお土産物屋を物色してまいりました。

余談ながら、現在の会館は昨年建て替えが完了したばかりの真新しいピカピカの広々したビルになっております。以前のビルにも地下に食堂とかみやげ物屋はありましたが、新しいビルには、コンビニも外資系コーヒーショップもあり すっかり様相が一新されております。

しかしながら お土産屋にて販売している物品は以前と変わり無く、 ? ? ? と いうようなモノが沢山あります。

オーソドックスな逸品としては、

Photo_4
一見は、普通のボールペンなんですが、、、

しっかりと 『・金・文・字・』 が印刷されておりますヨ~!

Photo_2

さて、さて、

今回は、かなり厄介な逸品を発見してしまいました!!!

Photo_5
そうです、一億円札を束ねた 超 豪華 お金扇子 という 恐ろしい品物です。

この写真から見ても、結構リアルな雰囲気がある わけなのです。

一枚をアップにしてみますと

Photo_6
このように、 妙な番号だったり、、、 鼻毛が落書きされていたりしますが、、、

さらに、恐ろしいことに、、、

Photo_7

なんと  なんと  

    Made in China だったんですネェ ・ ・ ・ ・ 

大丈夫なんですかねぇ、、、

なんで、コレが衆議院会館のお土産屋で販売されているのか

    ひょっとして ア ベ ノ ミ ク ス なんでしょうか