お客様から中国旅行のお土産を頂戴しました。
中国といえば広大な国ですから、それぞれの地域ごとに見どころ満載なのですが、、、
今回は特にグレートウォール = 万里の長城 を中心に観光されたそうです。
中国が世界に自慢する動物と言えば パンダ なんでしょうねぇ・・・
パンダが印刷された袋に入っておりましたヨ~
特に万里の長城が描かれているわけではなく、コチラもまた中国を代表する伝統芸術である 京劇のお面が書かれています。
その面の脇には、しっかりと漢字が書かれており真剣に読めば 恐らくは概要くらいは想像できるのではないかと思いますが面倒臭さが先立ちまして、、、
で、箱を開いてみると、見事に中国らしい簡素な包装(ペラペラの袋を ねじ上げただけ!!)になってました。
日本のお土産ならば、一個ずつに乾燥剤が入った個別包装のうえ、全体をしっかりした袋でギッチリとシュリンクしてあるのが通常ですねぇ
まことに不思議なことに、中身はえびせんべい?のようです。
この外箱のパッケージと、中身のえびせんべいが何か関係があるのか どうか? 何かしら我々には理解のできない関連性があるのでしょうか~ 不思議な感じでした。
さて、さて、、、
コチラも また 一風変わった お土産を頂戴しました。
府中の森芸術館?という名称でしたか、府中駅から歩いて行けるコンサートホールがありますが、その隣に屋外広場に飛行機が展示してあるところが 自衛隊の府中基地だという事を初めて知りました。
航空自衛隊 府中基地ですから、よほどスゴイ活動をされているのでしょうか?
実は、その自衛隊では気象情報を処理しているとのことです。
すごく中身が気になる、カッコいい パッケージですネ!!
裏面には自衛隊で使用する 部隊マーク が掲載されておりました。
この部隊マークが何なのか まったく分りませんが 、任務ごとにマークで一目瞭然になるようにしてあるのでしょうかねぇ・・・
しっかりしたパッケージを開いてみると、、、
なんと丸形クッキーに、それらのマークがプリントされておりました。
いかんせん焼き上げたクッキー生地ですから表面が凸凹なので、それほどクッキリとはいきませんが 部隊が識別できる程度の鮮明さは保たれておりました。 (但し、このまま食べるのはチョットためらいを感じますが、、)
近くに自衛隊の基地があるとしても、特段の用事ができない限り おいそれとは出入りできない施設ですから、その秘密に一歩近付けたような気になりました。
どうも、ごちそうさまでした。