院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

メダカ水槽 ついに全面氷結

2018年01月27日 | ペット

連日のニュースでもさわがれているように、ここ数日は何十年振りの冷え込みとのことで都内でも氷点下まで下がっているようです。さすがに日中でも普段とは二段階くらい寒さのレベルが下がっている気がしますネ~

数日前から毎朝、ベランダのメダカ水槽というかメダカ鉢を観察しております。

昨日までは水面の一部にだけチョットだけ氷が張っているのを見たのですが、今朝は遂に全面氷結となりました。

もっともコチラの小さい水槽は昨年の夏に設置したもので、ベランダの外塀より少し高い位置にあります。なので外からの風をもろに受ける厳しい環境にあります。コチラの水槽が全面氷結しても、以前からあるベランダ床に設置してる大水槽の方には氷は張ってませんでした。

チョットだけ指で氷を押してみましたが簡単にパリッと割れなかったので、厚みもあるような感じでした。

氷を取り除こうかとも考えましたが、日中になり太陽が当たれば早々に消えるだろうと思い様子見をしてたら、案の定 お昼前にはすっかり溶けて無くなっておりました。

こうも寒いと 早く春がきて欲しいと 切にお願いしたくなりますね~


新たな教材 NEC A-10 III

2018年01月24日 | オーディオ

数年前にヤフオクで落札したものの 回路図が入手できずに ズーッと放置してあった オーディオ全盛期に(異色のメーカー?) NEC から発売された重量級プリメインアンプ A-10 タイプIIIですが、、、

下段のMcIntosh C-34Vは かなりの長期にわたり いじくりまわし ほぼやり尽くした感があるので、そろそろ教材を換えようという魂胆です。

これまで何とかしてNECの関係とかオーセンティックの関連から回路図を入手できないものかと考えましたが、微塵のコネも無い故ほぼ諦めておりましたが海外業者が提供しているのを知り、思い切って有償でダウンロードしたわけです。

とうとう念願かなって回路図=サービスマニュアルを入手できましたので、思う存分 内部をいじくり回してやります。

ただし!なんですが、A-10は先輩諸氏が云われる通りにメンテナンス性が悪く、分解するだけでも数十本ものネジを外さなければならないので 相変わらず 重い腰が上がりませんねぇ、、、   

ツマミだけ外しましたが、これらツマミだけでもズッシリと重量があります。

回路図をザーッと眺めましたが、この A-10 自慢の電源回路シャントレギュレーター回路というのは難しいです!! このシャント回路というのは、一般的な全波整流で発生する谷に 90度位相を遅らせた脈流を重ねて、山と谷の少ない極めて直流に近い電流をつくることで音の純度が高まる  という理解です。 なのですが、このパワーアンプの出力Trへの供給電流は一般的な電源回路から流れているような気がするのでチョイと不思議な感じですが、、、

イコライザーアンプには複雑なシャント回路から電源が供給されております。なので、ひょっとするとA-10はプリアンプが注目されるべき?なんじゃないかと推察するのですが、これまではそんな記事は見たことがありません。きっと、まだまだ理解が浅いのでしょう・・・・

問題は入手したマニュアルが タイプ II のものなので、ウチの タイプ III と どこが、どのくらいに変更されているのかが今後の課題として持ち上がってくるのかも? と少し恐ろしい気がしております。

今年 一年かかっても、一通りのレストアが出来るのか?ほとんど進展できないのか?

しばらくは十分に楽しめそうな器材ですので、重い腰を上げなければ・・・


図書館 貸出CD 意外にも充実 Monpou 、Delius

2018年01月10日 | まち歩き

ネットでの情報収集が身近になったものの 年代のせいか やはり実際の書物でじっくりと読みたい気持ちが強いですねぇ・・・

というわけで、しばしば図書館を利用しております。

これまでも書籍とは別棚に並んでいる貸出CDをチラリと眺めたことはありましたが、特にじっくりと探索したことはありませんでした。それは公共施設であり そこに並んでいるCDは普遍的というか一般的に認知度(知名度)の高い系統ばかりで、私には余り興味の無いモノだろうと勝手に決めていたわけからです。

先日 とある日本人アーティストの80年代のアルバムに興味がわき、ヤフオクで物色していたところ かなりの人気らしく結構な高値で落札されておりました。

その時にフト頭をよぎったのが、ひょっとしたら図書館の貸出CDにあったりするんじゃないか?というアイデアでした。とくに根拠のあるアイデアでもなく、ついでの時に近所の図書館に立ち寄ってきたわけです。

残念ながらお目当てのアルバムは有りませんでしたが、意外なCDが見つかりました。

サッサッと目に入った3枚を借りてきたわけですが、、、

まん中のが、スペインの作曲家 Monpou モンポウ のピアノ作品を ラローチャが弾いてるアルバムです。

これまではモンポウ自身が弾いてるアルバムしか持ってなかったので、他のピアニストが奏でるサウンドが ご本人とはまた異なった響きになるという新鮮な感慨で聴き入りました。

ついでながら、英国生まれの作曲家 Delius のアルバムも二枚ありました。

コチラも世間一般では さほど認知度も高くはないと思われますが、何故でしょうかね?

今回は じっくり落ち着いて探索できなかったのですが、これら以外には「落語」とか「効果音」とか普段は滅多に手に取らないようなCDも並んでおりました。

なので再度じっくりと探索しに行かねばなりません。

皆様も 図書館の貸出CDを探索されると、意外なCDを発見できるかも知れませんよ。